今朝の北海道新聞より。
札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場で5月21日、最大傾斜37度の斜面を駆け上がるレース「レッドブル400」が開かれる。欧州の飲料メーカー・レッドブルが2011年から世界各地で行っており、日本では初開催となる。
レッドブル400は、夏場のジャンプ競技場に全長400メートルのコースを設け、着地エリアからジャンプ台の上部まで駆け上がる速さを競う。非常に高い心肺能力が求められ、「世界で最も過酷な400メートル走」と言われる。
16歳以上が対象。参加費は個人4千円、リレーは1チーム1万2千円。定員は個人が先着300人、リレーが先着25チームまで。＜了＞
この大会（競技）の存在を知ったのは数年前で、いかにもレッドブルらしい企画だなぁと衝撃を覚えました。
ついに、この「世界で最も過酷な400m走」が、来月札幌で開催されます。
2011年オーストラリアで初めて開催され、徐々に注目を集めていきます。今や13ヵ国14会場で開催されており、年々スケールが大きくなっているワールドワイドな大会です。
激しい登り坂にチャレンジしたい皆さんは是非ご参加を！また単純に見るだけでも面白そうです。
