生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

燃え尽き・・・

2012年02月26日 20時53分18秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今は院と院との端境期。

武蔵野大学大学院の修了式を約3週間後に控え、その後、1ヶ月後に放送大学大学院の初回オリエンテーションが開催される。ゆえに、今は、特段やらなければならないことはない。で、やりたいと思うこともない。いわば、燃え尽き症候群なのであろう。

本日も、食料品を買いに行ったのと、そのついでにガソリンを入れて洗車したくらい。前向きな学習は何もしていないし、何もできない状況である。

大学院での学習は、このブログで見ていると、非常に容易な感じもするだろうが、意外と憔悴する。特に、最初の産業能率大学大学院での学習では、結局、10キロ痩せましたから。ストレスで過食嘔吐を繰り返す・・・「規則正しい時間」というものが形骸化し、そのころのブログの書き込みには、「フラ夫さん、いつ寝てるんですか?」というのが多かったように記憶している。

明星は痩せこそしなかったが、産業能率大学でのコンサルティングワークショップ(=修士論文相当の科目)とは違い、正式に修士論文を書かねばならなかった。初めての修士論文に戸惑い、なかなか成果物がまとまらなかった。

武蔵野では、特定課題研究演習(=修士論文相当)よりも、単位がなかなか取れずに精神的に追い詰められてしまった。院生の生活は基本的に1年次に修了に必要な単位の大半を履修し、2年次は修士論文に集中するのが一般的である。それが、カリキュラム的に武蔵野では不可能となっている。留年する学生が多発するのも、履修制度における問題点が原因なのかもしれない。それを無理やり2年で修了しようとすると、かなりのプレッシャーとなって返ってくるのだ。

武蔵野での闘いでは体重は減らなかったが、「頭髪」に取り返しのつかない大きなダメージを喰らってしまったのだった!(笑)

とはいえ、自分の学習スタイルに大きなムリ・ムダ・ムラがあるのも事実。産能通教で学んだ「サンム(=三ム)を撲滅する」という基本がなっちゃいない。このような荒っぽい学びでも、修士を取得することはできるのだが、できれば、安全に学位を取得してほしいと願っている。体を壊してまで、学び続けることは本末転倒なのだから。

このような無茶な学習は、燃え尽き症候群を生みやすい。それが今の私の現状なのだろう。だから、今はリハビリ期といえるのかもしれない。うつ病への対処と同様、今は学びから距離を置き、ゴロゴロしているのが、最大の薬なのだろう。

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