ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

エバソンお決まりグッズ

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

 

起きてます。どうぞ声を掛けてください        寝てます。入室禁止。

よーくよーく見てください。お顔になっています。

目が開いている時は、どうぞと言う意味です。

エバソンハイダウェイ・ニャチャンは2005年10月グランドオープンで、私達の滞在中はまだソフトオープンでした。

スタッフも洗練された動きというより少し恥ずかしげに接してくれる事がありましたが、一生懸命で誠意を感じました。ここまで、完璧なハードをそなえ、今以上スタッフが熟練したら、ゲストは自分の家に戻れるのでしょうか?

ルームサービスで軽食を頼んだのですが、私の希望するものを上手く伝えれませんでした。

スタッフも頑張ってくれたのですが・・・あきらめて違うものをお願いしました。

しかし、実際には私の求めていたものと、あきらめて注文したものと2つ届きました。料金は一つ分だけでした。

一生懸命ゲストの希望を全てかなえてくれようとする姿は、感服しました。

砂を落としてね

エバソンお決まりの、ハリネズミ君。
 
スタッフがヴィラに入る時は必ず靴をぬいでくれます。床は毎日水ぶきしてくれます。
そのお陰で私達の足の裏は気持ちの良い快感に包まれます。
 
我が家はオールフローリングなのですが、良くあるコーティングの施させたものです。ぬくもりを感じる床ではありません。
 
いつか、こんな床の家に住みたいなぁ。
 
 
 

お帰りの際

チェックアウトを済ませて、スピードボートに乗る前にお茶をしようとバーの向かいました。
 
現金が使えますか?と太田さんに尋ねると、お帰りの1杯はご馳走させていただきますよ。
お好きなものをお選びくださいとおっしゃいました。
 
あー最後の最後まで詰めが細かい。有難う御座います。
 

エバソンハイダウェイの場所

一見無人島のように見えますが、本土から突き出した半島。
 
そのお陰で、水や電気は陸路で安定して供給されます。
 
背後はぐるりと山に囲まれている為、陸路では行けず訪問者は海からやってくる。
 
夜は海からの侵入者を防ぐ為、セキュリティーを強化する為、日が暮れてからの時間帯にスタッフが一番多くいるそうです。
 
実際私達が、夜ヴィラからでると多くのスタッフが道々に出会いました。

エバソンハイダウェイニャチャンの感想

完璧です。最高です。五感全てが満たされます。
 
ずっと、同じ場所にいると飽きてしまうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、何も考えず、時がゆっくり過ぎてゆくのを楽しんでみてください。
 
お気に入りの本を読んだり、パートナーと日常から離れていろんな話をしてください。素晴らしい環境で満たされた心で、楽しい話に華を咲かせてください。


 

 



 


リゾート散策

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

ベットの天蓋が降ろされました。

こちらには日本語のDVDも沢山ありました。ジブリアニメがあり、よしおさんは初めて、もののけ姫を見てすっかり宮崎ファンになりました。

明日はトトロを借りたいと言い出しました。

 

エバソンハイダウェイのプライベートビーチ

透明度は驚く程ではありませんが、とても近い場所で色とりどりの珊瑚や熱帯魚を見ることができました。
シュノーケリングセットはビーチ小屋に行けば貸してくれます。
 
いちこは海が怖いのであまり遠くまで泳げないので、本当に近くで珊瑚が見れましたよ
 

 
ロックヴィラです。岩の上に立つヴィラ、素敵ですね。
 
波の音が聞こえる中で目覚めたり、波の音が子守唄。素敵そうですね。
 
他のヴィラを外から見ることは出来ませんでしたので、中の作りを憶測もつきませんでしたが、ロックヴィラには当然プールはないのかなぁ?


リゾートの中を、カートで移動したことはありますが、お船で移動ってはじめてみました。
他の方のブログやホームページにはレストランやスパに行く際いちいちスタッフに迎えに来ていただかないいけないので、面倒と書いてありましたが・・・・
 
乗ってみたいですよねぇ。ロックヴィラのゲストでは無いので乗れませんでしたが・・いいなぁ。今度はロックヴィラ!!ねっよしおさん
 
 
 
リゾートをお散歩しているとこっこちゃん集会が本当はもっと沢山いたんですが、あっという間に逃げてしまいました。
 
 
私達はスパ以外ヴィラから出る事は無いくらいあまり出歩きませんでした。
 
朝食が終わった頃、太田さんがお電話をくれて、本日の予定を聞いてくれたり、確認をしてくださいます。
 
そして、、、不思議なくらいほとんどヴィラから出ない私達がリゾートを散歩していると太田さんに必ず出会うのです。
 
私達が彼を必要としていると必ず現れてくれます。太田マジック。

SIX SENSES SPA

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

本日は3時間コースのスパです。

こちらに滞在中は、毎日スパを受けました。最後のお支払いの際には、びっくりするお値段になっていました。

こちらでは、ジェットボートに乗らなければ他の場所に行けないので・・・・もう少し安くなってくれるといいんですけどねぇ・・特別上手い!!とは感じませんでしたから。



鍵が無い

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

お部屋に入ってまずびっくりした事は、メインヴィラガラス戸で、鍵が無いのです。

セキュリティーボックスはあるのですが、ドアというドアに鍵がありません。

リゾートの敷地は大変広く、他のヴィラとの距離もキチンと保たれている上、部外者がこのリゾートに入ることはほぼ不可能だからこのような作りにしても、問題が起こらないのでしょう。

 

獣道

ヴィラの周りはこんな感じです。夜になると道の周りにランプがつきます。
でも、教えられないとこんな道の先にお部屋あるとは思えないですよね。

 
 


villa の中

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

ヴァラの中を通らずにプールにいける廊下。

向こうから一休さんが雑巾がけしてきてくれそうですね。

プールからダイニングに向かったりする時重いガラス戸を開け閉めする手間が省けます。

ガラス戸が案外重くて、開けにくいんです。

”いちこちゃん虫が入るでしょう!!ちゃんと閉めて!”躾の良い旦那様はいつも、いちこの不始末を始末しについて歩いてくれます。

 

ちゃんと泳ぐことの出来るプライベートプールです。お水は十分お日様を浴びて気持ちの良い温度になっています。

よしおさんはビール片手に日焼けタイムという名目のお昼ね。

いちこは本を読み読み、お昼ねタイムです。

暑くなったきたらプールにザブーン。お昼ね。食べる。本を読む。こんな、極楽ありません。

プール付きヴィラのプールランキング

1・エバソンハイダウェイ ニャチャン(spa suite villa)
2・エバソンハイダウェイ ホアヒン (pool villa)
3・サラ・サムイ     サムイ  (pool villa duplex suite)
4・フォーシーズン・サヤン バリ島 (Riverfront Villa)
いちこの個人的ランキングです。

セラピストがお部屋まで来てここでマッサージをしてくれます。

マッサージ以外のスクラブなどを希望するとこちらではうけられませんでした。

到着した当日の夜はここでマッサージを受けました


 

 


ダイニングヴィラ

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

 

・リゾート内にテイラーを呼んでくれて、お洋服も作れるそうです。

・スパトリートメント・ヨガ教室があります。

・リバークルーズや自転車でのリバーサイドツアーがあります

・お野菜はエバソンのオーガニックガーデンから採れたものや近くの農場での買い付けのも のが中心です

・お水、エナジーは湾の水を利用し、適切な方法で処理しています。

 

朝ごはん

ダイニングヴィラで頂きました。
 
おかゆ・フォー・パン・サラダ・ハム・チーズ盛りだくさんです。
 
太田さんに”朝食のメニューはお任せします”とお願いしました。
 
沢山すぎて残してしまいましたが、けちんぼいちこは、それをお昼ごはんにまた頂きました一食で二度美味しいです。

メインヴィラ入ると

こちらのソファーがあります。
メインヴィラの海側はガラス張りです。そして、驚くことにカーテンなどがありません。昼間はお日様の光を存分に味わい。
 
夜は・・・雨季だったので、大雨と稲光がよく見えました。さえぎるものの無い夜空に”ビッカーー”と光る稲光、とても恐ろしくそれでいて神々しいものを感じました。
 

 

一度目のルームクリーニング

朝食が終わると、ルームクリーニングに三人もやってきてくれました
 
。ベットの天蓋も上げられました。
 
この広いヴァラの床をせっせと拭いてくれていました。はだしの足で歩く床が気持ちいいのは、このお陰だったのです。
 
足の裏が喜ぶ感覚を初めて知る木の感触でした。
 
 

ベットから見える景色

目線がいつも遠くに保てるって素敵ですよね。
 
日本人に近眼が多いのは多分うさぎ小屋に住んでいるからじゃ無いんだろうか?もちろん、いちこは近視の乱視です。
 

 
同じ物が反対側にあります。
 
こっちはいちこ、あっちはよしおで使用します。
 
よしおさんはシャンプーやソープ体につけるものが変わるの嫌います。
 
けっして高価なものではありませんが、お気に入りのものがあるのです。
 
どこにお泊りするにも持参します。
 
いちこはなんでも試してみたいタイプです。でも、太い髪のクセ毛なので、コンディショナーは日本製のものでないと、たわしの様にガシガシになってしまいます。
 
 
このお風呂にお湯をたっぷり張ると、次にお湯が出てくるまで時間がかかるそうです。
 
二人で存分にシャワーを使っても途中でお水になるよう事はありませんでしたが、使えるお湯の量は決まっているようです。
 
 
 
バスソルト大好きです。レモングラスの良い香りです。
 
いちこは、よく退屈になるとお風呂に入ります。
お風呂で本読みするのも好きです。おトイレで本読みするのも好きです。
電車や飛行機で本読みするのも好きです。そう、活字中毒です。
 






SPA SUITE VILLA1

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

ダイニンヴィラ・メインヴィラ・スパヴィラと三棟からなるヴィラでした。

おまけのプールまでついています。

またまたおまけにサウナまで

DVD/CDコンポ・ワインセラー冷蔵庫・ミニバー・エスプレッソマシン無いものを書くほうが難しいくらい。至れり尽せりです。

一度目に入っているミニバーのドリンクは無料です。ビール・ソフトドリンク・ミネラルウォーター各種・ウエルカムシャンパン・フルーツまで。

ミニバーのドリンクは補充して欲しいと希望をしたものから料金が発生するようです。

私たちは飲み干すことが出来なかったので、補充チャージはありませんでした。

  

 

ルームサービス

夕食はルームサービスをお願いすることにしましたが、メニューが見つかりません。
 
太田さんにお電話すると、本日のおすすめメニューや私達の食べたいものを言うといろいろお料理の説明をしてくださいました。
 
太田さんと一緒に本日の夕食のご相談って感じです。
 
またもやエバソンにめろめろです。メニューは私達のお腹の中とお口の中のあったのです。
 
 
夕食を頂いた後、ターンダウン。もちろん、天蓋を降ろしてくれます。
 
氷が欲しいんですけどとお願いすると、太田さんが氷を持ってきてくれました。恐るべし、エバソンのバトラー。
 
通常、カートでルームクリーニングにこられる時は、氷も積んでいたり、ルームサービスが氷を持ってきてくれたりしますが・・・・バトラーさんが氷まではこんでくれるとは!!
 
 
私達の申し込みしたお部屋のカテゴリーはプールヴィラで一番安いお部屋でした。
 
しかし、アップグレードされたようでした。
 
太田さんの口からは一度もそのことに触れられませんでした


エバソンハイダウェイ

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

ノックアウト

ジェットボートから降りると、日本人の男性スタッフが私達に近づいてきて”お疲れ様でしたよしお様”とおっしゃいました。
 
今回到着したボートには日本人ばかり6組~8組は乗っていました。どうして、私達がよしおだと分かったのでしょう?
 
出迎えてくれた男性は太田さん。私達のバトラーさんでした。
 
リゾートの説明をビラに向かいながらしてくださいます。
リゾート時間はお日様に合わせて通常より1時間早めます・・・。
 
いちこの好奇心はもう説明を聞いていられなくなりました。
”太田さんなぜ私達がよしおだとお分かりになったのですか?”
”お洋服です、空港でスーツケースの引換券を頂く際に服装とお名前を記憶して、リゾート居るスタッフに連絡してくるのです”
太田さんに驚かせれ、案内されたビラに腰を抜かし。
 
私達はどうも、今までは桁はずれに素晴らしいリゾートに来た事を感じました。
 
レストランでその興奮大いに語り、ハンバーガーとサンドイッチとコーヒーの美味しさに酔いしれ。大変なことになっている二人でした
 

 

 

 


いざ、ニャチャンへ

2008-06-29 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

乗客は日本人ばかりでした。うっとりうっとりと眠っている間に到着しました。

それでも、きちんと飲み物や軽食は頂くいちこでした。

よしおさんは”絶対起こさないでね”っと私に念押しして、爆睡です。

本当にこの人は動くものに乗ったらよく寝ます。

私にかまってくれないと文句を言われないように、”乗り物酔いするからごめんね”と言います。

でも、SQやANAでゲームを楽しむ姿はけっして乗り物酔いする人ではありません。

 
 

ニャチャンの町並み

飛行機から降りると、歩いて空港の中に向かいます。
 
アナンタラとエバソンのカウンターがあります。
そこで到着したことを伝え、荷物の引き換えタグを渡します。
私達はスーツケースを自分達でピックアップすることなく、そのままお迎えの車に乗りました。車に乗ると、冷たいおしぼりとお水を頂きました。もちろんおしぼりは、素敵なアロマな香りがします。
 
私達がくつろいでいる間にエバソンハイダウェイのスタッフさんがスーツケースを運んで車に乗せてくれていました。

ドラゴンフルーツ

車(メルセデスベンツワゴン)40分 ジェットボートで25分でエバソンに到着します。
車からジェットボートにアナンタラで乗り換えます。
 
その時に、ウエルカムドリンクとして、完熟ドラゴンフルーツが出てきました。
 
ドラゴンフルーツをストローで食べたのは初めての経験でした。
 
よしおさんはいつも、黒いツブツブが気持ち悪いので食べず嫌いをしていましたが、完熟ドラゴンフルーツがすっかりお気に入りに大変大変美味しく頂きました。
 

 

ジェットボート

これに乗って25分エバソンハイダウェイに到着します。
ここでもまた、冷たいお水・ジュース・スナック菓子がふるまわれました。
 
エバソンのある場所は孤島ではなく半島になります。
山を背にして建てられていて、陸路がありません。エバソンに入るには海から入るしか無いそうです。
勿論、こちらのゲスト以外は入れません。
 
 

 


ANAM QT SPA

2008-06-29 | ホーチミン

ホーチミンと言えば資生堂スパと聞き早速言ってみましたが・・・さすが秋のゴールデンウィーク一週間先まで満杯でした。

ガイドブックからよさそうなスパを探し予約しました。少し強めのマッサージでしたが、とても綺麗なところでどっぷり幸せに浸りました。

今回はカップルルームでなく一人づつだったので、少し不安でしたが。あっとゆうまにお姫様気分にひたっていました。

スパの後は上層階のバーでフルーツと好きなドリンクを選択して頂きました。ここまでがマッサージの3.5時間コースに含まれていました。しめて二人で132$でした。


ホーチミンの街並み

2008-06-29 | ホーチミン

道の横断の仕方

道を横断すると時はゆっくり、少しずつ歩いてください。???
 
ガイドさんにそう説明されたときはなのことやら分かりませんでした。
 
実際道に出てみると信号がほとんどありません。
現地の方々歩いているのを観察していると、バイクがばりばり走っている道をゆっくり横切っていきます。
バイクは歩行者をよけながら走ってゆきます。道はバイクと車で大混雑なのスピードも出ていないので出来ることです。

 
道には沢山のバイクの人がいます。現在地下鉄・モノレールの構想があるらしい。
ベトナム人ガイドさんが“経済も急激な向上を遂げています。
数年後またホーチミンに来てください。
 
”とても、素晴らしい国になっていますから。と目を輝かせて言いました。その姿に私はとても羨ましいものを感じました。
自宅に戻り、ホーチミンの地下鉄構想を検索してみたところ、2020年までに地下鉄6路線、 路面鉄道・モノレール3路線を 建設する計画のようです。資金調達に難航しているようですが・・・
私達が住んでいる日本には、沢山の地下鉄や電車が走っています。世界でも有数の経済大国に住み豊かな生活を送っています。しかし、数年後の将来には不安しか抱えていません。その不安を世界水準に照らし合わせると、本当に不安と言ってもよいのだろうか?とふっと考えたのでした。


 

ホーチミンで食事

2008-06-29 | ホーチミン

 

       

OCEANIA

ぶらぶらお散歩していて見つけた素敵なシーフードレストラン。
レストランに巨大なイケスがあり、活きている貝・魚・海老・カニを選んで、好みの香辛料や味付けを伝えると調理してくれます。
初めてのベトナム料理。さすが、中国とフランスの食文化が融合されたと言われるだけあります。本当にとてもおいしい。
 

なんていう名前の貝は知りませんが、薄くスライスして、スープの中にサァッとくぐらせて、頂きました。目の前でサーブしてくれます。つけあわせのワケギも最高に美味しかったです。帰る際にどうぞと、貝殻を綺麗に洗ってもたせてくれました。

 

 

ベトナム料理

おいしい物にしか出会いませんでしたフライ物は特別な油がベトナムにあるのか?っと思うほどカラリと揚がり。
味・歯ごたえともに素晴らしい。スープ類も不思議なほど、何を頼んでもおいしい。
 
お料理を頼むと、一緒に香味野菜が付いてきます。パクチー・ドクダミ?・etc(癖のあるものたち)日本では絶対口にしたくないものがお料理と一緒に食べるとより一層味を引き立ててくれるのは驚きでした。


旅の始まり

2008-06-29 | ホーチミン

ベトナム航空 可もなく不可も無くです。映画が見れればいちこはそれだけで良いです。

 

 

 


前泊は成田エクセル阪急。

もちろん、駐車代は無料。


なんと、目覚ましが(よしおさんの携帯)がなりませんでした。

その日に限って、いちこの携帯はセットしてませんでした。AM8:05のシャトルバスに乗る予定の二人が目覚めたのはAM7:30!!!ぎゃー!!

 

 

しかし、人間やれば出来るもの10分前にはチェックアウトも済ませ、涼しい顔でシャトルバスを待っていました。

 

NEW EPOCH HOTEL

メインはニャチャンのエバソンなので、ホーチミンのホテルは1泊4,000円のお手頃ホテルに滞在です。
知名度の低さか?タクシーに乗って町からホテルに帰ろうとすると、エアポートに連れて行かれたり。
何度も 道が違う、エポックホテルだ、ホテルですよ!!もう降りる、もう一度地図を見てくれ、温厚なよしおさんは優しく警告をするが、ドライバーは私は知ってる!!を繰り返し10分で帰れるところを、1時間かかり料金も10倍。
 
挙句、私達は料金に納得がいきませんと言うと。フロントに行こうとドライバー自らがタクシーから降りる始末。
 
フロントも仕方ありませんね、払ってください。って感じで私達の見方にも付いてくれない。
 
道を単に間違ったり、迷ったのなら、正直に申告してくれれば、私達にとってドンは高価な通貨ではないのでチップだと思って払います。
実際日本のタクシーのワンメーターに満たないですから。
 
誠意や人間味には快く答えたいと思いますが・・・
 

エポックホテル

ホテルでは、シャワーから泥が混じった水が出ているのか、タオルが黒くなったり、蛇口が外れたり。(蛇口って外れる?)
 
セキュリティーボックスが壊れて、貴重品が取り出せなくなったりしました。
 
”これからはあまり安いホテルはやめよう”と勉強しました。

 

2005年

2008-06-29 | ホーチミン

ベトナム

66499f7f.gif日本との時差はー2時間・
 
通貨ドン(VND)
面積は日本の10分の9
紀元前100年頃~938年約1000年にわたる中国の支配下
15世紀初め再び中国に支配されたが1428年明 71年チャンパ王国を打破。
1802年ベトナム最後の王朝であるグェン朝が開かれベトナム(越南)を称するようになる。
1858年フランスベトナム侵攻
1887年ベトナム・カンボジア・ラオスの一部を植民地化して、フランス領インドシナ連邦とした。
ホーチミンがベトナム共産党を結成し独立運動を展開第二次世界大戦時には日本が侵攻しましたが、戦争終結後、独立を宣言。
しかし、フランスが認めずインドシナ戦争が勃発。
1954年ジュネーブ協定でフランス撤退したがアメリカが介入し、南北分裂国家の時代ベトナム戦争
1975年ベトナム社会主義共和国が建国
 

 

アイテム

2008-06-29 | バンコク

新生銀行のキャッシュカードがあればP-PLUSのマークの付いたATMから現地通貨を引き出すことが出来ます。

レートはP-PLUS+3%が定めるものです。

料金所を探したり、場所によってレートが違ったり、列に並んだりする手間が省けます。プーケット・ホアヒン・バンコク・サムイ島・シンガポール・バリ島・ホーチミン・ニャチャンはいたるところに、ATMがありました。

日本のコンビニや銀行より、簡単にATMを見つけることが出来ます。そして、手数料などとられません。

(国によってATM機自体が使用料金をとるものがあるらしいのでご注意を)上記記載した場所では引き出したお金以上に何かを取られたことはありません。バリなどは両替詐欺などがあるので、その危険からも回避できます。

正確な情報は新生銀行へ。

 

BTSの乗車券

 パスネットみたいだ。いろんな絵柄が書いてあります。中には擦り切れているもののありますが。
よしおさんの指綺麗でしょう。手タレみたい

 

15時スパ終了したら

本日はタクシーでホテルまで帰ろうと、スパのスタッフにタクシーを呼んでくださいとお願いしました。
しかし、なかなかタクシーがつかまりません。雨が降っている中、スタッフの男性が、一生懸命タクシーに手を振ってくれています。
なんでだろう?ってくらいつかまりません。男性はどんどん濡れそぼってゆきます。

渋滞情報掲示板

タクシー乗った途端、ドライバーさんが”トラフィク!トラフィク”と連呼しました。
聞くと、”金曜日に付け加えて雨が降ってるから、町はすごい渋滞だ、1km1時間かかる”と言うのです。
”じゃ、トンロー駅まででいいよ”とお願いすると”そうしてくれると大変助かる”と満面の笑みを浮かべてくれましたメトロポリタンまでは結構遠いからどのドライバーも行き先を告げられて乗車拒否をされていたようです。
近すぎて嫌な顔される事はあっても、感謝されたのははじめての経験です。
 
16時にホテルに帰ってきて、シャワーを浴びたり、荷造りしたりとゆったりとした時間を過ごして18時にチェックアウトしました。
私達のピックアップは20時なのでそれまで、シーロム駅前のデパートで夕食とお買い物をしました。
いつも、最終日結構ばたばたなのですが、一日を有効に使えてたので、リゾートの後バンコク泊は必須かもしれません。
 

バンコクの渋滞を

なめたらいけません。到着時(水曜日)空港からホテルまでは約40分でした。
金曜日はなんと2時間半かかりました。
金曜日の雨降り夕方(帰宅時間帯)ホテルのスタッフもゲスト達に”フライデートラフィック”を連発していました。
私達はほとんどBTS・地下鉄を利用していたので実感することもありませんでしたが・・・最終日に身をもって経験することが出来ました。


よしおさんへ

今回も素敵な旅行をありがとございました。とても楽しかったです。今回はいろんな初体験を経験できました。ミツバチぶんぶん(セスナ)バンコクとても、興奮しました。大人になると手放しでうわぁって目も口もひらっきぱなしの驚きを覚える事って少ないですよね。いつも、ぼんやりしているいちこのお世話をして頂き、お手数をおかけしております。