バスターミナルなブログ

全国のバスターミナルやバス旅の紹介(※ブログ内のデータは原則として撮影時のものです)

・日立電鉄交通サービス オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバー

2017年11月30日 | 気の向くままに、、


「2020東京 オリンピック・パラリンピック」特別仕様ナンバープレートを装着した、日立電鉄交通サービスです。



「東京~日立線」で撮影しました。



どれだけの車両で特別仕様ナンバーが展開されているのかはわかりませんが、日立電鉄交通サービスの高速車は種類が豊富なので、変更が進めば様々な車両の表情が見られそうです。
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・AT LINERの新車 エアロエースMS06

2017年11月29日 | 気の向くままに、、


検査標章11月。AT LINERの新車、三菱ふそうMS06エアロエースです。



4列コンセント付きの「@ライナー」仕様と思われます。



「大宮・東京・横浜~大阪系統」で撮影しました。

なにわ200か2250
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・杉崎観光バスの新車 エアロエースMS06

2017年11月29日 | 気の向くままに、、


検査標章9月。「杉崎高速バス」を運行する杉崎観光バスの新車、三菱ふそう、MS06エアロエースです。



「東京・横浜~大阪~鳥取線」の運用に入っていました。仕様は4列スタンダード・コンセント付きタイプです。



多摩200か3266

追伸
コメント反映遅れております(_ _)
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山中湖旭日丘

2017年11月27日 | 甲信越


山梨県南都留郡にある富士急行のバスターミナル、山中湖旭日丘です。富士急行と共同運行事業者が発着します。



旭日丘は、富士五湖の一つ、山中湖の南側湖畔に位置します。

この一帯には、富士急行の前身、富士山麓電気鉄道が開発した別荘地が広がります。



雲の上にそびえる富士山の旭光の美しさから、この地が旭日丘と名付けられました。



バスターミナルは「森の駅 旭日丘」という名称で、商業施設と組み合わせた複合施設になっています。

2006年8月から供用を開始しており、2階部分がバスターミナルで、1階はお土産物店です。



お土産物店。



バスの発券窓口。



いかにも別荘地という雰囲気の森を走り、河口湖駅行きが旭日丘に到着しました。



バスターミナルに停車する河口湖駅行き。



高速バスも発着します。こちらは京王バス東の富士五湖線、新宿行き。



旭日丘は、山中湖の名物、水陸両用バス「KABABUS」のターミナルでもあります。



1周約30分のコースで、森林と湖上を楽しむ事が出来ます。



こちらは御殿場方面の停留所。道路を挟んだ場所にあります。

旭日丘は山中湖の南側ターミナルであり、河口湖方面、御殿場方面、道志方面とのバス路線の結節点です。



さて、ここからは2006年8月まで使われていた、旧・旭日丘バスターミナルを紹介します。

旭日丘から停留所を1つ移動した、現在の山中湖ガーデン前付近にあります。



旧・旭日丘バスターミナル。

現在ではバスターミナル機能はありませんが、富士急行バスの待機場として使われています。



バスの乗降ホーム。



のりばの看板は目隠しされていますが、「高速バスのりば」「新宿方面」と読み取る事ができました。

室内には、出札窓口や、路線図が残されているのが見えます。



このバスターミナルの完成は1976年(昭和51年)。

中央自動車道の高井戸~調布間が開通し、首都高速道路4号線と繋がった年です。これにより、一般道で始まった「新宿~富士五湖線」が、全線高速道路を走れるようになりました。



ガラス面積の多い待合室。外の光がたくさん差し込みそうです。

現役時代は、多くの観光客がこの待合室を利用した事でしょう。

…さてさて、ここまで、現在の旭日丘バスターミナル、旧・旭日丘バスターミナルを紹介してきました。実は旭日丘地区には、もう一つバスターミナル跡が存在します。



さらに停留所を1つ進み、現在の京王リップル山中湖前に移動しました。



ここには、かつて京王帝都電鉄(現在の京王バス)のバスターミナルが設けられていました。

現在はバスターミナルの機能はありませんが、京王バスの待機場として使用されています。



京王と富士急行の共同運行である「新宿~富士五湖線」は、1996年(平成8年)まで相互乗り入れという形態でした。そのためか、山中湖、旭日丘地区のバスターミナルは富士急行と京王で別々の場所に設けられていました。それでも当時の大型時刻表を見ると、富士五湖線の山中湖(旭日丘)は一つしか表記されておらず、時刻表上では同列に扱われていたようです。(京王と富士急で100mも離れていません)

新宿のバスターミナルは、どちらも同じ西口だったのに、山中湖旭日丘のバスターミナルだけが別だったのは、なんとも不思議に思えます。この先は私の勝手な推測ですが、近隣に「京王リップル山中湖」という京王系の貸別荘が今も存在するあたり、京王も山中湖の開発を考えていたのかもしれません。もしも、京王相模原線が橋本から延伸されて、最終的に山中湖に到達したら、ここが山中湖の駅になったのでは?!、、、なんて、妄想のし過ぎですね(^^;



<撮影2014年4月・2017年11月>
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・グレース観光の新車 MS06エアロクイーン

2017年11月24日 | 気の向くままに、、


検査標章10月。グレース観光「グレースライナー」の新車、三菱ふそう、MS06エアロクイーンです。



プロレス団体「DDT」デザインを纏っています。



「グレースライナー」の「池袋・横浜~名古屋線」スタンダード便に充当されていました。



MS06クイーンの乗合車は初めてでしょうか?

足立230あ2346
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・「新宿長野線」に入る京王バス東61410号車

2017年11月23日 | 気の向くままに、、


「新宿長野線」の京王バス東担当便の運用に入る京王バス東の61410号車です。



「新宿諏訪岡谷線」の運用に入る事が多かった京王バス東・永福町営業所の2014年式セレガですが、京王バス東担当路線が増加したことにより、「新宿飯田線」や「新宿長野線」など、幅広く運用に入るようになりました。
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・ユタカ交通の新車 エアロエースMS06

2017年11月22日 | 気の向くままに、、


検査標章11月。「ユタカライナー」を運行するユタカ交通の新車、三菱ふそうエアロエース、MS06です。



フロントに設置されたシグネチャーライト。



リアにもシグネチャーライトがあります。



「ユタカライナー」の15便で上京しました。

スタンダードシート(4列)+トイレ仕様と思われます。

大阪200か4386
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・千葉中央バスの新車 日野セレガ7417号車

2017年11月21日 | 気の向くままに、、


検査標章10月。千葉中央バスの新車、日野セレガHD7417号車です。



土気~新宿線で撮影しました。新モデルでの登場です。

7417号車 千葉230あ7417

追伸:目撃情報ありがとうございました。
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川崎鶴見臨港バス 運賃無料デー乗車記

2017年11月20日 | バス旅(乗車記)
川崎鶴見臨港バスでは、創立80周年記念企画として、2017年11月19日に運賃無料デーを行いました。

バスに無料で乗車出来るチャンス!

そこで臨港バスを使った小さな旅に出かけて来ました。

綱島駅19時12分発 鶴03系統 鶴見駅西口行き



旅のスタートは東急東横線の綱島駅。狭い路地にある鶴03系統のターミナルに向かうと、そこには鶴見駅行きのバスが停車していました。撮影を済ませ、バスに乗り込みます。普段はICカードを運賃箱にタッチするところですが、今日は運賃無料デーなので、そのまま車内へと進みました。無料だと頭では理解しているものの、運賃を支払わずにバスに乗る行為は、なんだか悪い事をしているような気がしてしまいます。

「今日は大丈夫です」「今日は無料です」

車内後方に進むと、前方から運転手さんと乗客のやりとりが聞こえてきました。運賃が無料だと知らない利用者が多いようです。運転手さんは慣れた口頭で説明をしていました。きっと、今日は何度もこの言葉を口にしているのでしょう。

乗客が集まり、発車です。



トレッサ横浜の前を通過しました。

日中には、臨港バス新キャラクターのイベントが、トレッサで行われていました。バス車内のチラシをもって店舗へ行くと、割引のサービスもあったそうです。

綱島駅発車時は満席だったバスも、港北区から鶴見区に変わるころには空席が目立つようになりました。それでも、鶴見駅に向かって乗車する旅客もチラホラ見られます。



綱島駅から約30分で、終点の鶴見駅西口に到着しました。

次のバスへ乗り継ぐためにJR線の跨線橋を渡り、東口へと向かいます。

鶴見駅東口20時00分発 川30系統 川崎駅前行き



第二ランナーは、川崎駅前行きの川30系統。赤枠の入った最終便です。

川30系統は、臨港バスエリアにおける「川崎」と「鶴見」の2大ターミナルを直接結ぶ路線の一つです。



鶴見駅を発車してしばらくすると、鶴見川を渡りました。

なんとなく、横浜市と川崎市を隔てているのが鶴見川だと勝手に認識していましたが、実際にはそうではなく、橋を渡り終えても横浜市のままでした。



その後、川崎市に入り、バスを降りたのは小田二丁目。ここで別路線に乗り継ぎです。



時刻表を確認すると、私が乗車したい日清製粉前行きの発車は20分後。北風もあるので肌寒い待ち時間となりました。

上空から、ゴーーーーと音が聞こえたので空を見上げると、羽田空港を離陸した飛行機が灯りを明滅させながら通過していきました。



寒い・・・バスはまだかな・・・・。

私が乗車するバスではありませんが、80周年記念ラッピング車両がやって来ました。新キャラクターは「りんたん」と決まったそうです。

小田二丁目20時30分発 川27系統 日清製粉前行き



市街地の交通集中でもあったのか、私が乗車する日清製粉前行きは若干の遅れをもって到着しました。



工業地帯を目指します。JR鶴見線の武蔵白石駅に隣接する踏切を渡り、いわゆる鶴見線の大川支線方面へ。



それほど時間はかからず、終点の日清製粉前に到着しました。この先、バスは工業地帯を1周して再び日清製粉前に戻ってきます。



その時間を利用して、JR鶴見線の大川駅まで行ってみました。日清製粉前と大川駅は隣接しているのです。



大川駅のホーム。



駅舎。



2017年11月現在の時刻表。

今日は土休日ダイヤなので、発着する列車は3本のみです。

もしかしたら、電車が見られるかな・・・なんて淡い期待もありましたが、最終列車は約3時間前に発車していました。

日清製粉前20時51分発 川27系統 川崎駅前行き



第四ランナーとなる川崎駅前行きが戻ってきました。バスに向かいます。

ちなみに川27系統は日中でも1時間に1便が運行されています。鉄道で大川駅に行くのは大変ですが、実はバスなら行きやすい場所だったりします。



バスを降りたのは三の辻。目的は晩御飯です♪



訪れたのは「元祖ニュータンタンメン本舗」。

三の辻にある京町店が、ニュータンタンメン本舗の1号店なんだそうです。臨港バスが配布した沿線のガイドブックにも運転手さんイチオシと書かれていました。



タンタンメンは5段階の辛さで注文できます。ニンニクと唐辛子の効いたスープに、とき卵が加わりマイルドな味わい。

訪れたのは日曜日の21時でしたが、普通に順番待ちが出来ていました。安定した人気店なんですね。



タンタンメンで温まった身体を、もっと温めましょう(^^♪

歩いて5分程度の場所にある、銭湯「平安湯」へ向かいました。銭湯という形態ですが、中身はズバリ温泉です。

黒褐色の湯が入った浴槽と水風呂(足だけ入れました)でリフレッシュ!!心も身体もスッキリしました。

平安町一丁目22時00分発 川29系統 川崎駅前行き



いよいよ、最終ランナー。川崎駅へ向かいます。

5回バスに乗車したので、約1000円かかるバス代が今日は無料になりました。臨港バスさん、ありがとうございます♪



終点、川崎駅前に到着しました。

臨港バスが運賃無料デーを企画してくれたおかげで、今回の小さな旅をするキッカケになりました。観光、グルメ、温泉と充実した3時間だったと思います。

沿線のガイドブックを読むと、まだまだ臨港エリアは奥が深そうです。次はどこへ遊びにいこうかしら。そう考える私でした。

<撮影2017年11月>
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・庄内交通「夕陽号」224号車

2017年11月16日 | 気の向くままに、、


「夕陽号」の東京線(東京•新宿系統)に充当される、庄内交通の224号車です。



2017年GWに開業した、庄内交通の大阪線運行開始時に導入された車両で、主に大阪線で使われていましたが、同路線の車内仕様が中央トイレに変わった事により、東京線に移ったようです。

庄内200か•224
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