ジェイアール四国バス 坊ちゃんエクスプレス
松山市駅 １１時５０分発
松山の街でブラブラとバス＆電車の撮影を終えた私が次に乗車したバスは、松山～高松間を結ぶ「坊ちゃんエクスプレス」。伊予鉄道とジェイアール四国バス、四国高速バスの３社で共同運行しています。３事業者共に初めて乗車するのでどれを選んでもよいのですが、やはり高速バス路線網では四国最大のバス会社に乗っておかないと…という事でジェイアール四国バス担当の便に決めました。
１１時５０分、松山市駅を３名の乗客を乗せて発車、まずはＪＲの松山駅をめざします。７分後に松山駅に到着。ここでは１名の方が乗車になりました。
松山の繁華街を走行していると、対向から蒸気機関車の形をした路面電車がやってきます。「おっ！坊ちゃん列車だ！」坊ちゃんエクスプレスの車内から、坊ちゃん列車を見る…もう、坊ちゃん尽くしです（笑）次に松山に来る機会があったら坊ちゃん列車にも乗ってみたいな…。坊ちゃんネタでもう一つ。このバスの車内放送には英語放送も入っているのですが、「坊ちゃんエクスプレス」の後半の「…エクスプレス」だけ見事に流暢な発音で、前半の「坊ちゃん…」とのバランスの差に笑ってしまいました。
１２時０８分、松山有数の繁華街である大街道に到着。ここは待合室設置のバスターミナルです。１名が乗車した後に、運転手さんは待合室まで乗車する乗客が残っていないか確認に向かっていました。
松山市駅を出てから３５分後の１２時２５分、松山ＩＣ口で４名が乗車、直後に松山インターから松山自動車道に入ります。これで松山ともお別れ。もっとゆっくりしたかったな…道後温泉にも入りたかったな…約２時間程しか松山にいられなかったので後ろ髪引かれる思いです。
１２時３８分、松山側最後の乗車停留所である川内ＩＣに到着。停留所に１名立っているのが見えましたが、乗車されませんでした。私の真横にバスポールが立っていたのですが、その「次は」が凄い。一番遠いのは「中央道日野」、他にも「高速舞子」だとか「高速門司港」なんてのもあって、高速路線網の広さを感じさせてくれます。ドアが閉まり発車。乗客は９名で確定しました。
ここでいつものバス車内紹介。バスは三菱ふそうのエアロバス。４列シートです。
先頭にはブラウン管式の案内表示器が設置。
網棚に置いてある、ひざ掛け。
元々サービスコーナーの設定はありませんが、最後尾にそれらしきが見えたので、期待して行ってみると、封鎖されていました。残念～。
バスは順調に走行しています。１３時２５分に川之江ＪＣＴ通過。ここからは高松自動車道に進みます。
昨日、夜行の「よさこい号」で大阪梅田を発ってから高速バス３本目。ちょっと疲れが出て来ました。よくよく考えてみると、昨日の夕食はファーストフード店のハンバーガー、今朝の朝食はコンビニのパン。昼食は…まだ食べていません。非常用に軽くつまめるお菓子は持っていますが、ずっとパン食じゃないかと気が付きました（汗； 高速バス乗車→バスターミナル撮影→定点撮影→高速バス乗車のサイクルだと、効率は良いのですが、まともに食事が出来ないんです。松山ではバス撮影以外の時間もあったのですが、ついつい伊予鉄道の電車に乗りに行ってしまい…（滝汗；
時刻は飛んで１４時０７分、高松自動車道を降りて高松中央インターバスターミナルに到着しました。ここはパーク＆バスライドのバスターミナル。大きな駐車場にたくさんの駐車車両。繁盛しているようですね。降車はなく、そのまま発車しました。
高松の街を進みます。栗林公園前で１名、県庁通りで３名が降車し…
終点の高松駅に到着しました。早速、高松駅のバスターミナルを撮影…ではなく、讃岐うどんの看板を探しに歩き始めた私でした。
＜撮影２０１０年５月＞
松山市駅 １１時５０分発
松山の街でブラブラとバス＆電車の撮影を終えた私が次に乗車したバスは、松山～高松間を結ぶ「坊ちゃんエクスプレス」。伊予鉄道とジェイアール四国バス、四国高速バスの３社で共同運行しています。３事業者共に初めて乗車するのでどれを選んでもよいのですが、やはり高速バス路線網では四国最大のバス会社に乗っておかないと…という事でジェイアール四国バス担当の便に決めました。
１１時５０分、松山市駅を３名の乗客を乗せて発車、まずはＪＲの松山駅をめざします。７分後に松山駅に到着。ここでは１名の方が乗車になりました。
松山の繁華街を走行していると、対向から蒸気機関車の形をした路面電車がやってきます。「おっ！坊ちゃん列車だ！」坊ちゃんエクスプレスの車内から、坊ちゃん列車を見る…もう、坊ちゃん尽くしです（笑）次に松山に来る機会があったら坊ちゃん列車にも乗ってみたいな…。坊ちゃんネタでもう一つ。このバスの車内放送には英語放送も入っているのですが、「坊ちゃんエクスプレス」の後半の「…エクスプレス」だけ見事に流暢な発音で、前半の「坊ちゃん…」とのバランスの差に笑ってしまいました。
１２時０８分、松山有数の繁華街である大街道に到着。ここは待合室設置のバスターミナルです。１名が乗車した後に、運転手さんは待合室まで乗車する乗客が残っていないか確認に向かっていました。
松山市駅を出てから３５分後の１２時２５分、松山ＩＣ口で４名が乗車、直後に松山インターから松山自動車道に入ります。これで松山ともお別れ。もっとゆっくりしたかったな…道後温泉にも入りたかったな…約２時間程しか松山にいられなかったので後ろ髪引かれる思いです。
１２時３８分、松山側最後の乗車停留所である川内ＩＣに到着。停留所に１名立っているのが見えましたが、乗車されませんでした。私の真横にバスポールが立っていたのですが、その「次は」が凄い。一番遠いのは「中央道日野」、他にも「高速舞子」だとか「高速門司港」なんてのもあって、高速路線網の広さを感じさせてくれます。ドアが閉まり発車。乗客は９名で確定しました。
ここでいつものバス車内紹介。バスは三菱ふそうのエアロバス。４列シートです。
先頭にはブラウン管式の案内表示器が設置。
網棚に置いてある、ひざ掛け。
元々サービスコーナーの設定はありませんが、最後尾にそれらしきが見えたので、期待して行ってみると、封鎖されていました。残念～。
バスは順調に走行しています。１３時２５分に川之江ＪＣＴ通過。ここからは高松自動車道に進みます。
昨日、夜行の「よさこい号」で大阪梅田を発ってから高速バス３本目。ちょっと疲れが出て来ました。よくよく考えてみると、昨日の夕食はファーストフード店のハンバーガー、今朝の朝食はコンビニのパン。昼食は…まだ食べていません。非常用に軽くつまめるお菓子は持っていますが、ずっとパン食じゃないかと気が付きました（汗； 高速バス乗車→バスターミナル撮影→定点撮影→高速バス乗車のサイクルだと、効率は良いのですが、まともに食事が出来ないんです。松山ではバス撮影以外の時間もあったのですが、ついつい伊予鉄道の電車に乗りに行ってしまい…（滝汗；
時刻は飛んで１４時０７分、高松自動車道を降りて高松中央インターバスターミナルに到着しました。ここはパーク＆バスライドのバスターミナル。大きな駐車場にたくさんの駐車車両。繁盛しているようですね。降車はなく、そのまま発車しました。
高松の街を進みます。栗林公園前で１名、県庁通りで３名が降車し…
終点の高松駅に到着しました。早速、高松駅のバスターミナルを撮影…ではなく、讃岐うどんの看板を探しに歩き始めた私でした。
＜撮影２０１０年５月＞
次までにどんだけ掛かるんですか～！(笑)
話は変わりますがJRバス東北のラ・フォーレ号が4/15から新車で運行。エアロエースで定員を29から26に減らしてマイカーテンとコンセントを完備しているみたいです。また、ライバルとなる弘南バスの津軽号でも4/27からリニューアル運行として車両デザインを一新！LED読書灯や仕切カーテン、木目調床に空気清浄機を備え従来の３列シートに加え、超ゆったりシートの「あずましーと」なるものを６席設定。こちらにはコンセント、低反発クッションが付く模様。昔は共同運行で仲間同士でしたが今や、ライバルとして両社.勝負所ですね！少し寂しいですけど…。
それでは、失礼します。
本当に面白いバスポールですよね♪
さて、津輕号の情報ありがとうございました。弘南のＨＰはチェックしていたのですが、運行情報の下まで確認していませんでした。ラフォーレの新車は知っていましたが、津輕号も新車いれるんですね。また、「あずましーと」は運転台側６席というのも新しい配置の仕方ですね。スーパーシートと違い、１０００円のプラスで済みますし、ひょっとしたらノクターンのスーパーシート後継も考慮しているかも…という感じもします。早く実物を見てみたいです。
昔は一緒だった…激戦区になってしまいましたね。
ＪＲ高松駅から伊予鉄道の松山市駅まで乗車しました。自分は松山に行くということで最初から伊予鉄道担当便狙いでしたが予定どうり伊予鉄道担当の１３時２０分の便に乗車しました。
伊予鉄道の少し古めの日野セレガ車(それでも愛媛２００ナンバーでした）でしたが乗りこごちは良かったです。高松市内や香川県内の高速道上のバス停でも乗車があったことも需要があるのだなと思いました。ただし自分の場合は松山道の愛媛県内はほとんど寝てしまい(昼食に名物のさぬきうどん２杯（それぞれ違う店で）と有名な高松駅弁あなご飯を食べた）ほとんど記憶がないです。でも松山が近いところはしっかり起きていました。
でも川内インターの次の停留所の案内はすごいですね・・・・東は東京都日野市の中央道日野や兵庫県西宮市(一部神戸市北区ですが）の西宮北インターや神戸市垂水区の高速舞子・同じ愛媛県内は三島川之江インター・四国内は徳島県三好市の阿波池田駅など西は九州の福岡県北九州市門司区の高速門司港と高速バスネットワークが広い証拠ですね。
これにＪＲ四国バス（と西日本ＪＲバス・ＪＲ東海バスやＪＲバス関東）が加わればもっとすごいことになりますね。(川内インターはＪＲ高速バスも停車するから）
昨年の夏というと、私が乗車した時期に近いですね。
高速バス時刻表によると、伊予鉄道は飲料のサービスコーナーのある車両もあるようです。宮城交通フォレストさまの乗車した便はいかがでしたでしょうか。私はサービスコーナー狙いで伊予鉄道を狙おうかと思ったのですが、ジェイアール四国バスに乗車しておきたかったのと、行程上の都合で諦めてしまいました。私も時間があれば高松でうどんの店を巡りたかったのですが、結局は駅ナカに落ち着いてしまいましたよ（涙）それにしても川内インターの案内には驚かされます。一見の価値アリです。
そこに気がつく、あなたはもっと流石です♪（笑）
きっと律儀な会社なんですよ～。
中央道日野は直した跡がありますし、ちゃんと更新しているようですね。
これは見つけたら撮ってしまいますって(笑)