バスセンタービルの2Fには「レインボータワー」なる乗り物がありました。
こちらが「万代シティ」のシンボルである「レインボータワー」。2階建ての展望台が回転しながら上昇していきます。
わずか10分で地上から高さ100mの世界へ。中央を流れるのは「信濃川」、左下の橋は「萬代橋」、そして奥は「日本海」です。
「レインボータワー」から見たバスセンターの屋上。人工路盤の広場は「万代シテイパーク」と名付けられ、イベントが行われています。
バスセンター内に戻ります。6番線付近にある「万代そば」はシテイの名物的存在。常に誰かが食事をしている超人気店です。
私が万代シテイに行くと言ったら、知人にカレーの入っている商品を勧められました。なんで「カレーうどん」。ここのカレーはルウから手作りで美味しいと評判。カレールーだけを持ち帰る事も出来ます。2009年秋からは「バスセンターのカレー」というレトルト食品まで登場しました。
「バスセンターのカレー」についてはこちら
構内売店「ウラハマショップ」。宝くじまで販売しています。
ホームの横にも店舗が並びます。
そしてパン屋さん。
「万代シテイ」はバスターミナルだけではなく、ビジネス、ショッピングなどの集合体。とても活気に溢れた街でした。
<取材2009年8月>
「おけさ号」さまのハンドルネームからも、こちらのバスターミナル対する熱いものを感じました。
今回は昼間と夕方しか万代シテイに行けなかったので早朝の様子は参考になります。まさに文章から冬の寒い朝の雰囲気が伝わってくるようです。雪が降る季節と、私が行った8月とではまったく違うのでしょうね。万代シテイはお気に入りなので寒い季節にもいつか行ってみたいと思いました。
しかし、夜行バスの到着を待つのに3時間ですか?!お疲れ様でした。それで来ないんじゃガッカリですね。
カレーのレトルトが出ているとは知りませんでした。
そういえば、冬場には餅なんていう、レアメニューもありましたねww
遅くなりまして申し訳ありません。
「立ち食いそば」の存在するターミナルがそんなにあるとは知りませんでした。他に私が知ってるには「大迫バスターミナル」です。
それにしても「餅」ですか。もう何でもありですね~(笑)レトルトは通販でも購入できます。今度紹介しようと思っていますが、第4セクターさんのところでもネタに困った時にいかがでしょうか。