バスターミナルなブログ

全国のバスターミナルやバス旅の紹介(※ブログ内のデータは原則として撮影時のものです)

和紙の里 その2

2017年01月02日 | 関東
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ユネスコ無形文化遺産に登録された、細川紙。

「細川紙 紙すき家屋」では、”手漉き和紙体験”をする事が出来ます。



受付で「体験お願いします」というだけなので、簡単。

今回は、はがき10枚を作ります。



受付を済ますと、カゴを渡されました。まずは庭園で、草花などを採取します。



赤く染まった紅葉の葉や・・・



プランターに咲く花などを採取して、戻りました。



手漉き体験のスタート。

こちらは、和紙の原料(木の皮だそうです)の入っている水槽です。



水槽の中に「型」をいれて、取り出すと、このようになります。



ここに、庭園で採取した草花などを乗せて、自分だけのオリジナルはがきが出来ました。

乾燥など、残りの工程は係の方がやってくれます。



数日後には、完成した和紙のはがきが自宅に郵送されてきました♪



体験をしなくても、直売所があるので、和紙を購入する事も出来ます。



こちらはフードコート。

うどん、そば、ラーメン、おやき、イワナ、だんご、コーヒー等々、様々な味を楽しむ事が出来ます。



素朴な味のだんご!



炭火で丁寧に焼いたイワナ!

頭から尻尾まで、しっかり頂いてきました(^^)



そば、うどんを提供してくれる、御食事処「すきふね」もオススメ。



種類の多い薬味に、家庭的な天ぷらを絡めた そばは美味です。お昼時には順番待ちが出来ていました。



腹を満たした後は、展望台まで散策。集落の中を走るイーグルバスが見えました。風光明媚な素敵な場所です。

~ まとめ ~

「和紙の里」では、バスの乗り継ぎターミナルを整備して移動の利便性を高めていました。そこはバスを乗り継ぐだけのターミナルではなく、道の駅と組み合わせ、直売所では生活に必要な商品を扱ったり、食事が出来る場所を提供するなど、過疎地における生活の質を向上させる取り組みがされています。また、魅力ある観光地をバスターミナルにする事で、村外からの観光客をターゲットに、バスへの利用促進も期待が出来そうです。シーズンには「和紙の里」を拠点に、東秩父村内の観光スポットにデマンドバスを走らせる取り組みもされており、マイカーを持っていないと行きにくい場所への観光も、ハードルが下がりました。

過疎化が進む地方において、バスという公共交通を維持するために、「生活」と「観光」の2方向から攻める、イーグルバス、そして東秩父村の「和紙の里」でした。



最後に、東京都心から「和紙の里」への行き方を紹介します。

池袋駅から、東武東上線の優等列車で約1時間10分。小川町駅に到着。



駅前からイーグルバスに乗車して約15分。「和紙の里」にたどり着きます。

池袋駅から、約1時間30分程度でしょうか。



お土産は、みかん(もちろん東秩父村産!)を山ほど買って帰りました。これで350円(^^)

個人的な考えですが、「和紙の里」で当日申し込める「みかん狩りツアー」なんてあったら楽しめそうです。あと、東武東上線から「和紙の里」への往復セット券なんてのがあったら、東秩父村に行きやすくなるかもしれません。



<撮影2016年12月>
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6 コメント

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こんばんは! (雲羽百三)
2017-01-03 20:50:59
 私は埼玉県さいたま市在住ですが、同じ埼玉県にそのような場所があったことは初めて知りました。
 ちょっとした観光にいい所ですね。
 あいにくと和紙には興味が無いのですが、産直販売とか良さそうです。
 みかん、美味しそうですね。

 あと、10000系もだいぶ古参車両ですが、小川町駅から北はまだ8000系が残ってるんですね。

 因みに写真に写っているイーグルバスの車両、1台はリエッセだというのは分かりますが、もう1台のエルガ・ミオの……何メートル車ですか?
 大都市部で運用されている中型よりも更に短尺のように見えるのですが……?
和紙の里 (バスターミナルなブログ管理人)
2017-01-04 22:44:56
>雲羽百三さま
以前、中津川線の記事を書いた時も感じたのですが、埼玉は奥深いですね。平野のイメージが強いですが、こんな場所もあるとは。

エルガミオは通常の中型だと思います。写真の写り方で短く見えるかもしれません。

東上線もTJのような観光に適した車両もあるので、土休日の朝は優等列車に入れてくれたらいいな・・・なんて考えてしまいました。8000はリバイバルカラーもいるようですよ。
おはようございます! (雲羽百三)
2017-01-05 09:26:44
 返信ありがとうございます!

 中津川線の記事というと、西武観光バスの記事でしたっけ?
 未だに向こうではツーステップバスが現役だったのに驚きました。
 例えローカルな所でも、こちらの記事に紹介されているイーグルバスと同様、ワンステップかノンステップがもう当たり前のようになってますからね。

 エルガ・ミオは通常タイプでしたか。
 失礼、見間違えだったようです。
 確か、地方のコミュニティバス等に5メートルサイズくらいのエルガ・ミオが運用されているという話を伺いましてね、もしかしたらそれかと思ったもので。

 西武鉄道も土休日には秩父方面までボックスシート車の4000系を使用した快速急行を運行させてますし、東武も通常の通勤タイプとはいえ、特急を寄居まで運行させていたくらいですから、是非ともTJ車両で復活させてほしいですよね。有料でもいいので。
 8000系のリバイバルカラーですか。
 まだ写真でしか見たことないので、実際に見てみたいものです。
和紙の里 (バスターミナルなブログ管理人)
2017-01-07 21:48:41
>雲羽百三さま
そうですね。西武観光の記事なのですが、新しめの車も見た記憶があるので、油断はできない感じです。

私はクリーム色の8000系が見たかったり(^^)
絶滅危惧種? (ももいわそう)
2017-01-08 21:19:30
千葉県内のバス会社における「ツーステップ」車両運用の情勢です。
千葉駅に乗り入れるツーステップの車両は激減しました、とりわけ京成バスのグループ会社同士の転籍も多いのです。今では(ちば)シティやフラワーにもノンステップやワンステップが入っています。
激変を感じたのが小湊バス。塩田本所・姉崎・木更津からワンステップやノンステップが白子・長南・大多喜のみならず九十九里鐵道にも転籍していまして、茂原駅発の路線バスにLED幕の車両をみた時に「時代の変遷」を感じたものです。日東交通グループも油断はできない情勢です。
千葉交通も銚子〜東京線の好調を受けて車両の使用年数が短くなりまして、隣の茨城県の事業者も地味にですが低床化は進んでいます。ツーステップバスは見つけたら「可能な限り乗る」時代なのでは?と愚考します。
ツーステップ (バスターミナルなブログ管理人)
2017-01-08 23:32:36
>ももいわそうさま
現在の状況をありがとうございます。
九十九里にも低床が入っているとは知りませんでした。私の頭の中では富士重の7Eしかイメージできません。冷静に考えれば、交通バリアフリー法から16年経過しているんですよね。そりゃ減りますよね(^^;)

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