無聊さんの日々是好日

見て、感じて、経験して・・・のんき、気ままな雑記

角島

2015-10-17 21:06:57 | 旅行

山口県の西の端にある島、角島。

本州と島に架かる橋が角島大橋です。

CM で見ることがある橋です❗

 海の中を蛇のように伸びています。

真っ青な空と角島大橋。

長い橋ですね❗

別の角度からのショット。

白い砂と遠浅な海。

綺麗な渚です❗

サンセットは最高!


札幌ショートスティ&ウォーキング

2015-07-06 15:38:00 | 旅行

6月中旬から半月余り、

札幌にてショートスティを体験しました。

宿泊は、ウィークリーマンションです。

すすきのや中島公園に近く

交通の便も申し分ない立地でした。

なにより、豊平川が近いのが魅力的でした。

今回は写真が全くないため

ウォーキングのコースのみ掲載します。

主なウォーキングコースです。

 

 中島公園

 豊平川~ダウンタウン

 地下鉄真駒内駅~中島公園

 札幌ドーム~中島公園


沖縄 久米島

2015-03-01 15:35:33 | 旅行

沖縄の離島めぐり 2015

今回訪れるのはややメジャーな島「久米島」。

那覇空港から飛行機で30分程度の距離です。

島内一周コース

運航しているのはRACの「DHC8-Q300(DH3)」

ボンバルディア製の50人乗り機。

眼下に「ハテの浜」が見えます。

久米島の全景が見えてきました。

空港は画面の一番左端になります。

やや立派な空港ですね。

今回はレンターカーということで島を一周しました。

反時計回りに回るのがいいようです。

まずは具志川城址。

ミーフーガ―。

具志川城址のすぐそばです。

比屋定バンダ

展望台です。

隣に、100円そばが売ってました。

遠くに、粟国島が見えます。

奧武島のビーチ

亀の甲羅のような形をした珍しい石。

なのに「畳石」とは?

砂浜の先には青い海と空が広がっています。

この澄んだ水の色

これが沖縄の魅力ですね。

何度見ても飽きないですね。

島の南側に回ると

険しい断崖が現れます。

島尻崎にある「鳥の口」、これだと思うのですが・・・。

島尻崎からフェリー港へ行く途中で

土の色がやけに赤いのに出くわしました。

これが、首里城に使われた染料でしょうか。

資料に久米島の赤を使ったというのを読みましたから。

本土だと、絶対「丹生」とつく地名になったでしょうね。

で、帰りもRACの飛行機で。

管制をどこでしているのか聞き忘れました。

多分、粟国空港と同じく那覇でしょうね。


知覧・鹿屋を訪ねて

2013-07-30 15:45:58 | 旅行

今回の旅は鹿児島県にある
「知覧特攻平和会館」と「鹿屋航空基地の史料館」
です。
二つは旧陸軍、海軍の違いはありますが共に
特別攻撃隊にまつわる遺品や関係資料が展示されている場所です。

今回は、車での旅だったので弾丸ツアーのような強行軍になりましたが、
目的の二か所はゆっくりと時間をかけて見学することができました。

コース
大きな地図で見る


今回のコースは四国から九州にわたるルートをとります。
神戸淡路鳴門自動車道でまずは四国を目指します。


明石海峡大橋を渡り…。


大鳴門橋を渡ればもう四国です。


高松自動車道の「板野IC」で一旦降り、
徳島自動車道に乗り換えます。


徳島自動車道の「藍住IC」から乗ります。


川之江JCTで松山自動車道にのり、伊予ICまで走ります。


松山方面を目指します。


「伊予IC」で降り、国道375号で海沿いを走ります。
(夕やけこやけライン)


途中の「道の駅ふたみ(双海)」の海水浴場。
水は澄んでいますね。

八幡浜市で国道179号線(佐田岬メロディーライン)
に乗り、三崎港に向かいます。


予約をしていたのですが、
三崎港についてみるとフェリー(四九フェリー)が着岸しており、
車が乗船していました。
乗船手続きをしてキャンセル待ちで待機していると
最後に乗船できることに・・・。
予約時間より2時間も早い乗船です。
これで、大分県の「佐賀関」に向かいます。
所要時間70分の船旅です。


これが四国の最西端の岬、
「佐田岬」の先端と「佐田岬灯台」。
四国にあるのは「佐田岬(さだみさき)」、
鹿児島にあるのは「佐多岬(さたみさき)」です。
ややこしい


佐賀関から三崎港に向かう四九フェリーと行き交います。

ここからの画像はカメラの調子が悪くなりありません。
大分県佐賀関から宮崎県の延岡市に向かいましたが、
自動車専用道がなく(あっても部分的)国道10号線の
曲がりくねった山間部の道を走ることになります。
延岡市から南は大分道が整備されてきているという印象ですね。

 


で、いきなり「知覧特攻平和公園」です。


正面の建物が「知覧特攻平和会館」です。
ここは、旧陸軍の特攻隊に関する資料が展示されています。
特攻隊員の遺書や写真(遺影)が胸を打ちます。



美しくよく整備された知覧の街並みです。
このようによく整備された街並みを持つ
地方の街も珍しいですね。
よほど行政がしっかりしていたのでしょうね。



大通りから一つ入ると武家屋敷群が
こちらもよく保存されています。


邸内の保存も大変すばらしいです。


庭の生垣は借景となる山の峰に続いています。



ここは鹿児島市内の様子です。


いろいろな形の路面電車が走っています。


大きくて活気のある街だと感じました。


珍しいことに線路には芝生が植えてありました。


路面電車のある風景はいいですね。


市内から「桜島フェリー」で桜島へ。


15分間隔で出ているのでとても便利です。


桜島の頂がやっと見えました。


黒神埋没鳥居
大正3年の噴火で鳥居の上部だけ残して
埋まってしまったようです。



二つ目の目的地。
現在は「海上自衛隊鹿屋航空基地」にある「資料館」です
ここからも特攻隊が出撃しています。
こちらは旧海軍の基地ですね。
こちらにも日付ごとに
特攻隊員の遺書や写真(遺影)が展示されています。


館内で唯一撮影OKの
「零式艦上戦闘機五二型」。
鹿児島の海から引き揚げられた
2機の残骸から復元されたものです。


基地ゲートの様子です。


旅を終え、大阪までは「サンフラワー」で帰ります。


感慨深い旅でした。


沖縄ショートスティ⑤ 離島の旅

2013-02-20 17:54:52 | 旅行

せっかくの沖縄ですから
ちょこっと離島へ行ってみたくなります。
狙いは「何もない」こと。
その分、自然が豊かだと期待します。
また、日帰りができる島というのも条件です。

第一候補は、「粟国島」、
ここへのアプローチはフェリーと、飛行機があります。
フェリーは、日に一便ですから日帰りは無理です。
飛行機は、日に3便飛んでいます。
これなら日帰りが十分可能です。
ただし、9人しか乗れない小型機ですが…。
予約をしに行きましたが、
旧正月と重なっているとかで無理でした。
甘く考えていましたよ。トホホです。

そこで、次に候補としたのが「座間味島」です。
ここへのアプローチは、フェリーと高速艇があります。
高速艇だと約50分の距離にあります。
日帰りには十分です。
天気の良い日を選んでいざ




那覇市の泊港、通称「とまりん」から出発です。
この港から多くの離島航路が出ています。


この日は、天気はまあまあでしたが風が強く揺れました。
しかし、無事に座間味島に到着です。
冬場ですから人が少ないです。


座間味の海はこんな光景に出会えるそうです。
しかしこれはオブジェですが・・・。


そうそう、これは何かというと
映画「マリリンに逢いたい」のマリリンの像です。
向こうに見えるのが阿嘉島です。
じっと、シロが来るのを待っているのでしょうか。
映画を観た人ならわかるでしょうね。


誰もいない海
潮騒だけが聞こえます。


座間味島と隣の阿嘉島は村営の連絡船が通っています。
わずか15分ほどで阿嘉の港に着きます。


船は貸切状態でした。


阿嘉島のほぼ全景?かな


港の前に、マリリンに逢いに行く雄犬「シロ」が
座間味島の方を向いて立っています。
3キロほどを泳いで渡ったという実話らしいですよ。
すごい


島で唯一(?)の食堂。


海の色は最高でした。
前に見える島は「渡嘉敷島」です。


サンゴの白い砂浜と海の青、そして空の色です。
こんな日でもダイビングをしている人がいましたよ。

座間味村の位置