ビアジャッジ合格! / I became the Beer Judge

2017-08-19 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
ただけんです(^^*)

8月5日、6日に受験した
「ビアジャッジ」認定試験、
無事に合格できました!

いつも応援していただく
読者の皆さんに感謝です!

そして、受験前に
激励メッセージをくださった
小畑さんをはじめ、

いつも刺激的な情報を発信される
村林さん、Winnieさんにも感謝☆

さらに、10年以上前、
僕をクラフトビールの世界へ
導いてくださった
静岡リバティの店主・長沢さん。

現在、最も身近な師匠である
目白・田中屋の北山さん。

お二人の教えなくして、
今の僕は存在しません。
この場を借りまして、
改めて深く御礼を申し上げます。

・・・・・・・・・・

今朝の日本経済新聞の
社会面31ページに、
「さかずきBrewing」の記事が
掲載されるなど、

国内のクラフトビールシーンにも
「個性/品質/地域密着」を
キーワードに
大きな変化が生まれています。

基本的に、
それほど冒険をしない印象のある
国内のブルワリーに対し、
僕の評価は辛口ですが、

1995年の地ビール革命から
20年以上を経た
日本のクラフトビールシーンが

①外から人を呼び込む
 「観光型」でなく、
②ご近所さんと共に発展する
 「地域振興型」へと
進化していること、

すなわち、「文化」として、
広く認識/定着しつつあることに
敬意を抱いています。

大手ブルワリー/大企業も
クラフトビール市場へ
続々と進出する時代です。

さあ、ここからが本当の勝負です。

消費者の現状のニーズに合わせた
「無難な」ブランドではなく、
自分たちにしかできない
「ならでは」のブランド価値を
どのように発信していくか。

ブルワーさんの
見識/経験/愛情/開拓精神に
裏づけされた、

明確な「設計図」と
安定供給を可能にする
確かな「醸造技術」&「組織」が
不可欠です。

特に、オンリーワンな
自社ブランドの価値を共有する
「チーム/組織」を
がっちり築けるかどうかが、
(急)成長のカギを握ります。

ただけん、今後は
「ビアジャッジ」の資格を有する
ライターとして、
国内外のクラフトビールシーンの
更なる振興に努める所存です。

今後とも皆様のご指導のほど、
何卒よろしくお願いします!

以上、ただけんでした(^^*)

#ビアジャッジ #クラフト #ビール
#ただけん #さかずき #Brewing
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