久々のブログ更新だが、先日の鉢呂発言について一言申し述べたい。
正直、今回の件に関する私の第一印象は、新任の大臣に対する不平、不満よりも、マスコミに対する違和感であった。
どうしてこうも都合良く、新内閣が発足すると問題発言や不祥事が飛び出すものか。
民主党やその代議士に対する怒りや不信感を前提にせず、冷静に考えてみれば割とすぐわかる。
それはマスコミが新内閣が発足するたびに、視聴率や部数増と言った目的のために、庶民の注目を集めそうなネタを集めているからに過ぎない。
それはもはや悪を正すというマスコミ本来の目的は一切なく、彼らの売上があがるかどうかという経済至上主義の身勝手な論理でしかない。
今回の記事がいかにいい加減かについてはこちらのブログに詳しいが、
鉢呂発言でのマスコミ報道に抗議する
最近のマスコミ報道は一事が万事、このようなものだと類推する。
にもかかわらずそうしたあてにならないマスコミ報道の尻馬に乗って国民が大騒ぎするようではこの国もたかが知れている。
もちろん鉢呂発言が問題ないと言っているのではない。
それよりもすべて新閣僚をクビにして視聴率や部数を稼ぐために利用されていること、そしてことのなんたるかを理解せずに尻馬に乗る国民の方がより問題だと言っているのだ。
正直、今回程度のことで大臣をコロコロ変えるべきではないと思っている。発言に腹の立つ人も多かろうが、それ以上に大臣をいちいち変えることによるロスの方が大きい。とりあえず任期いっぱいやらせた上で、辞めたあとでその大臣がどうだったか評価すればよい。
いい加減、新内閣が発足するたびに大臣に適切かどうかだとか任命責任がどうだとか、そんなことはもう聞き飽きた。
とにかく、これからは、マスコミ報道が信用できるものか一度しっかりと冷静に判断した上で、怒りをぶちまけて欲しい。
でなければこの国はマスコミに踊らされるばかりで一歩も前進できない。
結果、景気も上がらずあなたの給料も上がらず、上がるのはマスコミ関係者の給料ばかりですよ。みなさん。