先日髪を切りに美容室に行ってきました。
まあ、僕の頭は坊主に毛が生えたくらいのものなんで、自分で適当に切っても出来栄えは大して変わらないと思うんですが、一丁前に美容院に行ってるんですね。
そんな頭なんで一昔前のカリスマ美容師がいる美容室とかそんな雰囲気のところには行きたくないんですが、シャンプーとマッサージが気持ちいいじゃないですか。
ホント人にシャンプーされると、これほどまでかと思うくらい気持ちいいし、基本的にマッサージも好きなんで、美容室は得意じゃないですが嫌いじゃないんです。
ただ以前行ってたとこの新人ぽい美容師は最後のマッサージになると「失礼しま〜す」とか言って突然頭をビシビシチョップしだすんですよ。それもかなり高速。
オレはブッチャーか。
まあ、気持ちよくないことは無いんですが、毎回「何故オレはこんなヤツに、こんなにも頭をチョップされてるんだ」と情けなくなったんで、ああ言うのはやめてほしい。
鏡で小娘に頭をビシビシチョップされてる自分を見ると、なんとも滑稽で情けなさを通り越して笑えてきますよ。
こんな風に美容室って鏡に正対して座るんで、雑誌でも読んでない限り、鏡で散髪の一部始終を見れるじゃないですか。
そしたらこないだ散髪に行ったとき、鏡に映る僕の口元になんかついてるんですよ。白いものが。
ご飯粒とかそんなに大きいものじゃないんですが、なんかついてるんです。
舌でペロッとすれば取れるくらいの位置なんですが、そんなことしたら美容師さんにバレるじゃないですか。
そしたら
美「やだ、この人なんか口元についてるわ。これ何?私が取れってこと?髪の毛払うフリとかして取れってこと?」
美「うわ〜、ペロッて取ったわ、この人。気持ち悪い。しかもあれ食べ物じゃないのにどうしたのかしら。飲んだのかしら。口の中に残してるのかしら。気持ち悪い。ていうかこの人気持ち悪い。」
って思われるじゃないですか、絶対。
そんなのダメ。ダメ、絶対。
と言うことで断固たる決意で、知らん振りを決め込むことにしたんです。
男たるものいかなる時もどんと構えてるもんです。
・・とは言え、気になる。
その白いものの行方が気になる。
髪を切っても、シャンプーしても鏡の前に座るたびにきちんと付いてるんですよ。
一体いつまで付いてるんだろうか?
顔の毛を払う時にはきっと取れるんだろうけど、ここまできたら最後まで付いていて欲しい。がんばれ白いの。
と思った矢先、ドライヤーで髪を乾かしたときフワっと飛んで行きましてね。
それはそれはフォレストガンプのオープニングの羽毛のように優雅に舞って行きました。
始めは嫌な存在だったのに、いつしか分かり合って認め合い、それぞれの道を歩いていく。
そんな人生における親友に出会ったような暖かい気持ちになりつつ、どこか誇らしい気持ちで美容室を後にしました。
そしたらあんた、車に乗ってバックミラー見たら頭がさかな君みたいになってましてね。
あまりに白いものに注目しすぎて、肝心な髪の毛についてノーマークにしちゃったんですね。
これから数ヶ月ともに過ごすさかな君頭を眺めつつ、チョップされてようが、ゴミが口元についていようが、美容室は髪を切るところなんだから注目するのは髪の毛にしておこうと思った今日この頃でした。
まあ、僕の頭は坊主に毛が生えたくらいのものなんで、自分で適当に切っても出来栄えは大して変わらないと思うんですが、一丁前に美容院に行ってるんですね。
そんな頭なんで一昔前のカリスマ美容師がいる美容室とかそんな雰囲気のところには行きたくないんですが、シャンプーとマッサージが気持ちいいじゃないですか。
ホント人にシャンプーされると、これほどまでかと思うくらい気持ちいいし、基本的にマッサージも好きなんで、美容室は得意じゃないですが嫌いじゃないんです。
ただ以前行ってたとこの新人ぽい美容師は最後のマッサージになると「失礼しま〜す」とか言って突然頭をビシビシチョップしだすんですよ。それもかなり高速。
オレはブッチャーか。
まあ、気持ちよくないことは無いんですが、毎回「何故オレはこんなヤツに、こんなにも頭をチョップされてるんだ」と情けなくなったんで、ああ言うのはやめてほしい。
鏡で小娘に頭をビシビシチョップされてる自分を見ると、なんとも滑稽で情けなさを通り越して笑えてきますよ。
こんな風に美容室って鏡に正対して座るんで、雑誌でも読んでない限り、鏡で散髪の一部始終を見れるじゃないですか。
そしたらこないだ散髪に行ったとき、鏡に映る僕の口元になんかついてるんですよ。白いものが。
ご飯粒とかそんなに大きいものじゃないんですが、なんかついてるんです。
舌でペロッとすれば取れるくらいの位置なんですが、そんなことしたら美容師さんにバレるじゃないですか。
そしたら
美「やだ、この人なんか口元についてるわ。これ何?私が取れってこと?髪の毛払うフリとかして取れってこと?」
美「うわ〜、ペロッて取ったわ、この人。気持ち悪い。しかもあれ食べ物じゃないのにどうしたのかしら。飲んだのかしら。口の中に残してるのかしら。気持ち悪い。ていうかこの人気持ち悪い。」
って思われるじゃないですか、絶対。
そんなのダメ。ダメ、絶対。
と言うことで断固たる決意で、知らん振りを決め込むことにしたんです。
男たるものいかなる時もどんと構えてるもんです。
・・とは言え、気になる。
その白いものの行方が気になる。
髪を切っても、シャンプーしても鏡の前に座るたびにきちんと付いてるんですよ。
一体いつまで付いてるんだろうか?
顔の毛を払う時にはきっと取れるんだろうけど、ここまできたら最後まで付いていて欲しい。がんばれ白いの。
と思った矢先、ドライヤーで髪を乾かしたときフワっと飛んで行きましてね。
それはそれはフォレストガンプのオープニングの羽毛のように優雅に舞って行きました。
始めは嫌な存在だったのに、いつしか分かり合って認め合い、それぞれの道を歩いていく。
そんな人生における親友に出会ったような暖かい気持ちになりつつ、どこか誇らしい気持ちで美容室を後にしました。
そしたらあんた、車に乗ってバックミラー見たら頭がさかな君みたいになってましてね。
あまりに白いものに注目しすぎて、肝心な髪の毛についてノーマークにしちゃったんですね。
これから数ヶ月ともに過ごすさかな君頭を眺めつつ、チョップされてようが、ゴミが口元についていようが、美容室は髪を切るところなんだから注目するのは髪の毛にしておこうと思った今日この頃でした。










