分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

みどりの

2017年07月14日 19時15分19秒 | Weblog

こんばんは

フレデッリック・オーサーです

間違えました

 

♪海が呼んでいる

♪山が呼んでいる

♪バカンスは早い者勝ち

 

C.K.Bさんの「GT」を

口ずさんでしまいました

 

あっちぇ~なぁ~

お休み、まだかなぁ~

どこか、行こうぜぇ~

 

皆さんは「みどりの窓口」知っていますか?

JRの事なのだけれど、JRの事ではなくて

 

清水義範さんの短編小説です

「バールのようなもの」に収録されている

作品の一つです

 

みどりの窓口について書かれた作品で

みどりの窓口のあの不思議な空気感を

おもしろおかしく、そして皆が何となく

思っている事も皮肉を交えて書かれている

 

登場人物は、

おばさん(お姉さん)、学生、

おじいさん、そして窓口の人

 

目に浮かびそうな情景が描かれています

目的地と出発日だけが決まっている、お姉さん

すべて調べて来ているが、どこか気が利かない学生

きっぷの販売のシステムを理解してくれない、おじいさん

わがままなお客の理不尽な話を我慢する窓口の人

 

あぁこんな人、いるかもなぁ

などと思いながら読める作品でした

 

自分は学生タイプかな無感情に

長い列に並び、自分の必要な情報だけを伝え

行列を気にせず、オプションについての説明を聞く

云われるがまま用紙記入の為に列を並び直す

ちゃんと、スイカだって買えるんだからね!

 

でも、みどりの窓口には、あまり縁がない

明日は、消費期限が間近に迫った

黄金週間に撮った写真を貼ろうかな

 

いや、『分水まつり』だ

 

『本日は本番前の、最高の練習です!!』

流石は、Mr.パーフェクト

皆さんのヤル気を奮い立たせる

最高のフレーズをチョイスしますね

 

メロメロだよ!(はぁと)

 

赤目

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