6/11(金) 本会議初質問

本会議の初質問を行いました。最初の1回目の質問は「大きな声で良かったよ」と市民の皆さんからも声を掛けていただきました。しかし、2回目以降の質問はまとまりが無かったように思います。

質問原稿を作るのに本会議前10日ほどは毎日勉強をしましたが、やればやるほど深みにはまっていき、なかなか進みませんでした。1回目の質問までは納得のできる内容になったと思いますが、2回目以降の質問はぶっつけ本番に近い形になってしましました。

そのため、2回目以降の質問は大変緊張し、歯切れも悪くなってしまいました。

市長には企業誘致の問題で私が「水道料金30年間無料はどうなのか？」と質問に対して「条例を決めた議会や先輩議員に失礼だ！」と言われ、何か言ってはいけないことを言ってしまったのかなと思い「発言を撤回します。」とまで言ってしまいました。

あとで、他会派の議員からは「あんな簡単に謝ったらアカンで！もっとやらな！」と言われてしまいました。

また、違う会派の先輩議員からは「何が言いたいのか分からんかったわ！」とも言われる方もいましたし、「もう少し頑張りよ。」と励ましてくれる議員もいました。

私にとっては恥ずかしく、悔しい初質問となりました。しかし、臥薪嘗胆、今回の経験を忘れることなく、もっと勉強をしていきたいと思います。

私にとって恥になる部分もありますが、敢えて議会の状況はそれはそれで皆さんにお知らせすることにします。

今回の質問原稿を日本共産党三木市議団のホームページにUPしましたのでそちらも見てやって下さい。

また、質問に対する答弁と2回目以降の質問・答弁については現在テープおこしを行っています。準備が出来次第載せることが出来ると思います。

報告が遅くなった事に対して皆様にお詫び申し上げます。