モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
実は昨日この記事を書いたのですが、アップしようとしたら消えてしまい、傷心のうちにフテ寝しました。
昨日に限ってコピーとってなかったのよね・・・。
気を取り直してもう一度書きます。
おいしいものがたくさんあるメガロポリス・東京。
けれども、広大ゆえに、ランチのために都内の端っこから反対側まで・・・というのは大変です。
近くのデパートで、おいしいものの物産展など開いてくれると助かりますね。
イートインは「ハズレ」のこともありますが、今回はぱぴりおが、「当たり」をゲットしましたのでご紹介します。
外神田の「鳥つね自然洞(しざんどう)」の親子丼(並)です。
親子丼が大好きなぱぴりお。
実は、息子の一人・けいけいが、鶏肉大嫌いなので、うちでは鶏肉料理が作れず、親子丼も作ってあげられないんです。
なので、物産展で親子丼が食べられると聞いて食べに行き、「おいしかったからまた食べたい」と、今度は私を連れて一緒に出かけました。
私もたまには食べたいな・・・と、楽しみについていきました。
メニューには、卵を3個使った「特上親子丼」¥1680などもありましたが、高いので普通の親子丼¥1050を。
見るからにおいしそう~。卵がつやつやしています。鶏肉もプリプリって感じですね。
そうそう、三つ葉。親子丼といえば三つ葉ですねぇ。
鶏肉を味見させてもらいましたが、味付けがちょうどよくて、甘すぎず辛すぎず、鶏のコクとだしの味がしっかり感じられるおいしいお肉でした。
ところが・・・。
ここの親子丼は、卵にさっと火を通したくらいの、レア度の高い半熟卵の味わいが売りらしく。
私、卵の白身のドロッとしたやつがダメなんです。うううう。
卵かけご飯も食べられず、
すき焼きの卵は黄身だけ使うワガママぶり、
半熟オムレツも、白身の「どろりん♪」ってところは、よけちゃうんです・・・。
なので、味付けは「これはおいしい!絶対食べたい!!」というものだったのですが、全体に広がるどろりん白身を見ると、「絶対食べられない!!」と泣きの涙が。
ぱぴりお「白身、やっぱりダメ?残念だねぇ・・・」と気の毒そうに、でもウマウマ顔で完食しました。ムキー。
私もおいしいおそばを食べましたが、親子丼の方が食べたかったなぁ。
オーダーメイドで完熟版を作ってもらえないものでしょうか・・・。
おお~白身苦手仲間ですね。( ^^)人(^^ )
「鳥つね自然洞」さんはTVにも出ているんですか、知りませんでした。
おいしいんですけれど、ほんとに超半熟なんですよねー。
鶏肉は、あらかじめ別に味付けして煮てあるように思いました。
物産展の実演メニューは、ラーメンなどは「イマイチかなぁ」と思うことが多いんですが、今回はラッキーでした。
私は上野の藪そばのせいろを食べたのですが、こちらもおいしかったです。
バリカタ卵丼はオーダーしても無理かもね。
昔、マックでマヨネーズソースが売りのハンバーガーが出たとき、ダイエット中の私はマヨネーズ抜きを注文。
「?」のような顔をされました。当然かぁ。
向田邦子の小説に卵かけご飯が出てくるシーンがありました。
邦子さんは欲張って我先にかけると最初は白身の部分がヌニョ~ンとかかってしまい、遠慮してた妹たちに最後、美味しい黄身部分が回ってしまうと。
白身が苦手な方は多いですね。
スタバのように、細かいオーダーができるお店が増えてきたので、親子丼もぜひ・・・と思うんですが、まだまだ無理かなー。家で作れればいいんですが。
マックでマヨネーズ抜きは、作ってもらえたんですか?
私はハンバーガーの「ピクルス3枚入り」をオーダーしてみたいですね。
向田邦子、そういう日常の描写がうまいですよね。亡母がファンだったので、私も読みました。ああいう文章を書ける人はなかなかいませんね。
デパートの物産展にきてたんだ。
いいな~。
たしかに白身のドロッていうのは
微妙ですよね。
生卵の白身とかってはな○ずみたいだもんにゃ。
ご存知でしたか、さすがharryさん。(^^)
卵3個の「特上」も食べてみたいですね。
でも白身がね・・・。
「はな○ず」って、あははははは(^◇^;;