闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

火曜のラストの稽古

2013年08月28日 | 道場日記

ドリームカップの帰り道・・・コウジが石井指導員の稽古を熱く語ってくれたので

火曜のラストのクラス、久々に見学させてもらっちゃいました~!!(やりにくかったかもしれませんが。)

確かに「良いところをほめてくださって、それに加えて的確で具体的なアドバイス」

そのとおりでした。

いい意味で緊張感(?)のある雰囲気をお持ちの石井指導員ですが・・・。(実は凄く人思いで優しい方です)

語り口調もソフトで、稽古生の皆さんの意欲や興味を引くような未来に向けたアドバイスをされていました。

また、アドバイスを与えるためにはご自分の研鑽、試行錯誤も欠かすことなくコツコツと。

出席していらした稽古生の皆さんもそれに応えるべく、真剣そのもの。

自宅の最寄駅が同じウメモトさんとは、道場へ向かう途中にもお会いしました。

ワイシャツ姿にかばんを持って帰宅されるところでした。9時を過ぎていました。

ひと言ふた言話した後、「これから行きます。」と。

東京にお勤め、もう一仕事終えいている。そこから奮い立たせて稽古に来てくださっているんだなぁと。

人気の日曜ドラマ「半沢直樹」皆さんも観てますか~?

特に男性陣は誰もが共感できる部分があるのでは?

先週の剣道のシーンもぐっときた方もいたはず。

審査も試合も大事です。でもやっぱり日々の稽古。

道場のあの独特の空間、時間、空手に没頭し、稽古で流す汗・・・そこで出会える自分。

強い身体と心を作って・・・色々なものに負けないで大切なものを守ってほしい。

道場がそういう場所であってほしい。

指導員の皆さんが、日々熱い稽古をしてくださっています。

稽古待っています。

押忍