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私の一押し作品!!≪茶碗 編/内村 慎太郎 陶展より≫

2016-12-07 09:43:14 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、爽やかな青空が広がっています。

さて、早いもので現在開催中の「―高麗・唐津― 内村 慎太郎 陶展」【~11日()】も中日を迎えております。
おかげ様で、平成28年の文錦堂を締めくくるに相応しい逸品が揃った個展会場には、連日多くのお客様方に足をお運び頂いております。

それでは、今日から「私の一押し作品」と題して、出展作品の中から選りすぐりの逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、炎芸術掲載作品を含めた「茶碗」です。
茶人からも高い評価を受ける内村さんですが、今展でも古格を漂わせる「茶碗」は多くの来場者を唸らせています。
今展では、多種多様な「茶碗」が数多く出展されました・・・。

先ずは、来年4月に阿部出版から発刊予定の「別冊 炎芸術 見て・買って楽しむ 茶器の逸品」に掲載予定の「鶏龍山茶碗」から。
白泥の釉肌に描かれた、ダイナミックでよどみない筆さばきが見所です。



   内村 慎太郎 作 「鶏龍山茶碗」 H10.2×D12.0cm・・・・・(売約済

王者の風格を漂わせる「井戸茶碗」。 枇杷色の器肌に、青みと白みの窯変が彩り風雅な味わいを呈しています。



   内村 慎太郎 作 「井戸茶碗」 H 8.4×D14.0cm・・・・・(売約済

 高台内と周りに生じた梅華皮による景色は、圧巻です。

利休好みの静かな無作の味があり、余情深い趣を放つ「斗々屋茶碗」の逸品も。



   内村 慎太郎 作 「斗々屋茶碗」 H 7.7×D13.5cm・・・・・(売約済

続いて、高麗シリーズと銘打たれた「高麗茶碗≪I≫」を。
内村先生の作品は、古陶磁を手本にした作品と、芸道での修業の段階を示す「守破離」の「破」にあたる作品の2種類に大別されます。
土や釉薬、焼成はそのままに、より造形を意識された「高麗シリーズ」は、今展でも大きな注目を集めています。



   内村 慎太郎 作 「高麗茶碗≪I≫」 H 9.0×D11.6cm・・・・・(売約済



   内村 慎太郎 作 「高麗茶碗≪I≫」 H 8.0×D11.5cm・・・・・(売約済

 炎芸術124号/2015 冬(阿部出版)に掲載されています。

明日の「私の一押し作品!!」は、皆様お待ちかねの「酒器編」をご紹介致します。 乞うご期待!!

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