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HIV感染者は、報告されているよりも実際は多いのでは?

2017年03月04日 | 最近のニュースから

 セックスは人生を豊かに

先日のブログ

日本は感染症大国   結核 梅毒 HIV感染増加傾向

日本ではHIV、梅毒、結核どれも増えている唯一の先進国です。

当院は性行為をQOL「人生を豊かにするもの」と考え

総合診療の一環として性感染症を診療しています。

今回はその続きでHIV検査に関する話です。

 

 すぐに結果がわかる検査

当院には15分で結果がわかるHIV、梅毒、B型肝炎ウイルス、クラミジアの迅速検査があります。

淋病やトリコモナス、カンジダなどのカビも技術的には即日結果を出せるのですが

如何せん私自身が染色して顕微鏡で見なければならないので

業務中はほぼ不可能です。(検査結果は通常翌日以降となります)

 

 迅速検査で陽性となったら

最も関心の高いHIV迅速検査(第4世代の検査も含め)で陽性になっても、即HIV感染と診断できません。

あくまでも(偽陰性を除けば)迅速検査は一次検査であり、この段階では「HIV感染の疑いがある」とまでしか言えません。

この後の流れとしては、複数の確認検査(精密検査)を行い、HIV感染の有無を総合的に診断する必要があります。

以前は国の助成金のおかげで確認検査を無料で行うことができたのですが、現在はその助成金はありません。

ということは、確認検査やその後のカウンセリングの料金は有料となります。

確認検査は複数あるので料金もそれなりにします。

 

 確認検査を受けない人もいる

確認検査に健康保険も使えるようになりましたが

もともと匿名で検査を受けられているので、実名がわかる保険証の提示を拒まれる方がほとんどです。

「(お金の)手持ちがないので後日と来ます」と言ったまま現れない方もいるので

(当院はクレジットカード利用可能ですが、実名がわかってしまう)


HIV感染者は、報告されているよりも実際は多いと推測しています。

 

他の医療機関を受診してくれていればよいのですが…


HIV感染は早期発見、早期治療が大切です。

 

 

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