久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

7月9日(日)久慈川の水温PM2時半で29,7℃久慈川鮎のパワーの源は過酷な水温 阿仁川の釣りの旅

2017-07-09 14:32:07 | 日記
 7月8日(土)東北阿仁川は朝から蒸し暑い中、河川公園敷地は車で遠征車中泊の連日組の風景が目に入る。本日は、解禁初日からの幕開けの釣り参加は戸惑いもありましたが、釣り果は、上場で型もオトリサイズより大きく寒い北国の水温の中で遡上も生育も関東から見たら最高でした。数釣りの楽しみが感じられる一足早い遠征の釣りの旅でした。この時期に久慈川のアユは、小ぶりのアユが目立っていたのが疑問に残るのである。10cmサイズがわずかなのに、久慈かは遡上アユの種類の遺伝子の研究解析が必要なのではないかと言う生育状況の環境問題の違いで、久慈川は阿仁川からしたら水温の問題からしたら良い条件の差ありながら阿仁前田のアユは、育ち数が多いのである。阿仁上流で6~7日と大釣りをした釣り師が多く見られました。大子からの先客があゆっこに留まりながらA氏は6日オトリ屋さん前に立ちこんで午前中で23匹上げている。
夕方までに43匹 二日で90以上釣り上げていた。夕方明日8日も釣りを楽しんで今からあゆっこに帰りますと佐藤会長さんと会話をしていました。もう一日釣りをしたいが予定がある身なので心残りはあつたのですが2日思いもよらない阿仁川の気分の良さに来てよかった。もう一度来たいねの話になり8日、       7時頃菊池オトリ店により挨拶をして阿仁前田を去り途中の河川状況を下見しながら旅をしながら帰宅する予定で、車はS氏があにマタギ駅を観たいということでマタギに立ち寄った。   105号線を下り桧木内川を所見、つり人は数人、水位も低い・・・46号線を走り雫石川を所見盛岡市が近いのでつり人の数は多く見られました。橋から鮎の姿を確認しましたが放流域なのでつり人の数の割には、姿が薄かつた様に感じました。ダム下流は・・・盛岡から東北道に乗り大子へと向かう。長寿が原パキングで昼食を取、車は再び大子へ3時頃118号線久慈川に立ち込むつり人が少ない。水位喝水気温猛暑35度、東北も34度茨城も来たと変わらない気温、湯ノ里大橋前後に10人の姿があつた。大子に到着4名の釣りと旅人は阿仁川のあゆの釣りに楽しく酔いしれての帰宅であつた。この次は・・・7月9日日中水温29,7℃ 外気温35℃    熱中症の注意警告がテレビから流れている。今回 NHKの朝の連続ドラマのひょっこで奥茨城村大郷駅番組に出ていたので、奥茨城村から来ましたと挨拶すると、理解してくれて嬉しい気持ちになりました。ロケのあの学校の有る村ね・・・東北道パキングには、有村佳純さんのポスターが茨城へ東北道でとあるポスターが目に留まる。  オトリ店前  マタギ   桧木内川   雫石川ダム上流域     いつの間にかアユの季節になってしまいました。茨城も東北も稲の育ちは同じことも知りました。風景を見ながら、矢口高雄先生のつりキチ三平の漫画の風景描写を思い浮かべながら、先生の自然界の描写に自然観の息吹を感じて景色を観ていました。東北と言う風景の息吹が構図と共に東北弁が絵の中から聞こえるような絵に感動します。
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