昨日で3日間の中学生の職場体験、キァリァ教育が終わった。
キァリァ教育なるものがあることを昨年の教育局の会議に呼ばれたときに、初めて知った。
以来、「中学生のうちから職業を体験することはとても意義深いものだ」と考えていたものだった。何とかして酪農家である私どもも協力が出来ないものかと思い、教育関係者を呼んで、「キァリア教育」なるものの説明会を開いたこともあった。
しかし、どこの職場にいくかは選択制になっているとのことであり、中学生が酪農体験を選択することは不可能と思っていた。
それがなんとなんと、4名の生徒が選択した。色々な思惑もあったでしようが「牧場に行ってみたい」と思う気持ちに逞しさを感じる。
「私どもも酪農の理解者応援者をつくる」という目標をもって活動をしているときだけに、大きな意義があった。このことがさらに大きく広がっていくことを期待したい。
果たしてこの3日間、参加した中学生は何を感じたでしようか。酪農の仕事の厳しさだろうか、楽しさだろうか。
もしかして、慌ただしく動きまわりながらも、自由気ままに生活しているノンビリ感だろうか。
本音の部分の感想文が楽しみでもある。
キァリァ教育なるものがあることを昨年の教育局の会議に呼ばれたときに、初めて知った。
以来、「中学生のうちから職業を体験することはとても意義深いものだ」と考えていたものだった。何とかして酪農家である私どもも協力が出来ないものかと思い、教育関係者を呼んで、「キァリア教育」なるものの説明会を開いたこともあった。
しかし、どこの職場にいくかは選択制になっているとのことであり、中学生が酪農体験を選択することは不可能と思っていた。
それがなんとなんと、4名の生徒が選択した。色々な思惑もあったでしようが「牧場に行ってみたい」と思う気持ちに逞しさを感じる。
「私どもも酪農の理解者応援者をつくる」という目標をもって活動をしているときだけに、大きな意義があった。このことがさらに大きく広がっていくことを期待したい。
果たしてこの3日間、参加した中学生は何を感じたでしようか。酪農の仕事の厳しさだろうか、楽しさだろうか。
もしかして、慌ただしく動きまわりながらも、自由気ままに生活しているノンビリ感だろうか。
本音の部分の感想文が楽しみでもある。