ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

札幌で激痛の中・・・。

2009-01-23 10:26:34 | Weblog
 今年最初の札幌出張が超過密日程で終わった。
今回は、農業者年金に関する研修、農業委員会特別研修、そして農業委員会情報活動研修と農業委員会活動に関する研修だった。

農業者の老後の生活安定のための年金加入促進活動やWTO問題を中心にした農業情勢や農地改革の方向性など近い将来の農業を取り巻く環境、制度について長時間に渡っての研修は疲れもかさなった。

そして、こうしたことを広く農業者に伝える広報活動の重要性、広報誌の発行、取材と記事の書き方についても興味深く学んできた。全国農業会議所が発行している「全国農業新聞」にはいち時期私も、ずいぶんと記事を送ったことがあった。
その記事が掲載されると、気持ち良く読んだものだった。
今回、改めて広報活動の重要性を聞き、記事の発信をしょうと決意をしたところだ。

1ヶ月ぶりの札幌。とても暖かかった。久しぶりの知り合いとの再会などなど楽しいことも多くあった。そんな仲間とも夜は杯も交わした。

持病を気にしながらも杯の手は動く。しかし、それほど量は進まない。やっぱり体調管理かと・・・。

真っ暗な中にも、いつもの時間に朝の気配を感じる。目を開けることができないままにも、足首に激痛が走っているのが感じる。
思わず「来た!!」と声にならない声をあげたような気がした。今回の出張では想像しなかった持病の発作が現れた瞬間だった。
思わず「どうしよう!!」ということだけが脳裏をかすめた。ケンケン足でトイレに。
いつもカバンの中に持ち歩いている「ヤク」は、たまたまカバンをかえたために全てが入っていなかった。

少しずつ動かしているうちに引きずるような形だが歩けるように・・。
朝食を済ませ、痛み止めを仕入れに薬局へ。まだ店があいてい。懸命に探しコンビにでゲット。その場で飲むが、効かないことを告げられる。

開会時間のせまっていた研修会場へ。同僚がたまたまもっていた痛み止めを2錠いただく。
ほんのわずかだが楽になったようだ。しかし、まともに歩くことが出来ないまま帰路に。
帰宅後、早々に座薬の鎮痛剤を。30分後、痛みは収まる。いつもながら左右の足の大きさが違うように見える。

激痛の中での研修。痛さを押さえながらも乗車寸前までのとても勉強になった研修。さあぁぁ~~その成果を発揮するのはこれからだ!!
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