弥生賞を反省

よもや、馬券を替え玉2号が買い間違えるとは。
それが結果オーライになろうとは。

替え玉が後楽園に馬券買い出しに行くので、全てメールにて買い目を指示した。購入資金は出来高払い(ちゃんとお遣いできたら払ってやるの意)のはず…だった。
まー、買い損じ1件、金額まつがい1件、無視2件とやられたやられた。
しかし、ことごとく、結果オーライ。分かって無視したり、間違えたとしたら替え玉2号のお遣いはすばらしいということになる。

弥生賞に限ったことじゃないんだけど、最近本当に外国産の父親が少ない。
今回は、
1. ルーズベルトの父ティンバーカントリーと
3. プレイの父The Rockことロックオブジブラルタル
の2頭。
8. トーセンマルス(by JP)を除いて、他8頭の父親はものの見事にサンデーサイレンス系。
マンハッタンカフェ2頭、アグネスタキオン1頭、ネオユニヴァース1頭、フジキセキ1頭、ハーツクライ2頭、ディープインパクト1頭。しかし、3にも8にもサンデーの血が入っていて、3は母父、8に至っては母母父がSSだよ。要するに全く非SSは1のみという…。
でも、1が栗毛で1番可愛かったのは事実だ。栗毛が好きなだけなんだけどね。

能書きが長いぜ…。

ま、そんなわけで今回、親が弥生賞を勝っているのが上手い具合に、4. デボネアby タキ、6. サダムパテックby キセキ、9. ターゲットマシンby DI の3頭。
その3頭の三連単ボックスにしようかと思ったんだけど、この中の1頭なんとなく来ないような気がする。1番来て欲しいのは4なのだが。
まあ堅そう6&連勝中の9を軸にしてと。意外とコワいのは2. アッパーイースト(by カフェ)は全兄にココナッツパンチがいるので外せない。
ただし、父カフェオさんはタキオさンの弥生賞で4着だったし、成長はこれからに違いないので軸には不向き、来たら美味しいってことで。
ハーツ2騎ももう少し後だろうと勝手な想像をしていました。

枠に入りたがらない9…。まるで同じ勝負服のバランスオブゲームを見ているよう…。
そして気づいたら殿負けしていた。

反省。好きな馬から買った方が諦めが付く。カフェオの子供は、やっぱり3着までには来ない。
ま、そんな感じで。

あ、忘れてた。ちなみに替え玉2号は自宅に戻る時財布の中には80円しか現金を持っていなかったとのこと。
ということは我の買い損じた馬券を買っていたら、何かが買えなくなっていたということだったんだろうか？しかも、途中で当たり馬券を換金してのその体たらく。
「帰りの電車賃も馬券に突っ込むのってこういうことなんだなと思った」とか
「suicaで馬券買わせろと思った」
バカだな、バカ。