自立支援介護パワーリハビリテーションと言う介護を受けている俺なんだけど
スタッフとのかかわりの中で、俺にとっての「自立」とはなんなのか?と考えさせられた
パワリハと言っても、いつまでも丈夫でいたいと介護予防で来ている高齢者の人もいれば
脳卒中などで障害者となり、機能回復が目的で来てる人
認知症状を水分とか、運動とかの生活習慣で治したり、緩和させたりするケアプランで来てる人
パワリハに来ている人たちの目的は様々だ
要は「自立支援」とは言うものの、自立の内容って人それぞれなのじゃないのかな?と思った
じゃあ俺の自立って?
補助されて立てるようになった、動かなかった右手がわずかながら動くようになった
声が大きくなった、首がしっかりしてきた、自分でなになにが出来るようになったとか
確かに機能回復はうれしい事なんだけどぉ、、、機能回復=俺の自立 ではないんだなー
動いたとか、出来るようになったとか
赤ん坊の成長みたいのが、俺の自立の意味なんかじゃない
なぜ俺がベッドでの生活からパワリハを始めるまで4年もかかったのか?
その間、ひきこもりになってたわけじゃないよ
講演とかかみしばいとかで人前に出てたし、訪問入浴や訪問リハビリを利用してた
自分の機能回復よりも「この身体で地域に、社会に、人にどうかかわっていけるのか?」」
「俺でも社会の役に立てるのか?」「俺は社会のお荷物ないかじゃない!」とかの試行錯誤、葛藤の日々だったんだ
住宅ローン免除や、生命保険の死亡に準ずる重度障害いとされた俺が
みんなが払ってくれている介護保険料のお世話になっている俺が
障害者年金をもらっている身の俺が、、、社会や地域にいったい何が出来るのだろう?
ここまで機能が回復してこんな事ができる様になった が俺の目的なんかじゃない
回復した機能、その状態の俺で社会や地域や人に、何が出来、何を発信してゆけるか?
それが、障害者としての俺の自立なんだ
奈良の さくらんぼ さんとの、こんなかかわりあいも俺の社会参加、自立なんだ と思っている
この研修会の前に、武久ぶくさんのYouTubeを観てもらいました。
ぶくさんの言葉の一つひとつの説得力の意味が伝わってきます。
涙が出るとかじゃなくて、
心ある介護職ならば、身震いするような感動を覚えるのではないでしょうか。
ぶくさんにも頭が下がる想いですが、ぶくさんを支えているデイサービスの施設の方も素晴らしいですよね。
ぶくさんがこんなに輝いているのは…
支えている奥さんと施設のスタッフの支援の力も大きいでしょうね。
そんな多くの良い仲間に支えられているぶくさんが、本当に素敵に輝いていました。
そして…
さくらんぼでも、ぶくさんのような利用者を1人でも多く支えていきたい…
そう感じました。
「生きる」力を支える事のできる介護職でありたい・・・。
そんなエネルギーをもらいました。
そこから始まった研修だったからでしょうか、
下山さんも含め、みんな気持ちがノッテいましたね。
おかげで良い研修会になりました。
下山さん、ぶくさん、ありがとうございます。
さくらんぼ介護日誌より抜粋
さくらんぼのPONTA社長さん、俺をプロデュースしてくれて「ありがとうございました」
俺が輝けるか?くすんでしまうか?って、俺とかかわってる人たちの力なんです
利用者は介護する人の鏡なんだな って利用者の俺も思います
そして心、精神面で俺は、すでにさくらんぼの利用者です
俺にとっての「自立」の意味を再確認させられた、デイスタッフや、さくらんぼさんとのかかわりあいでした。
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