テレビのツボ

テレビ番組の中の面白試聴ポイント(ツボ)を探し出し、それらを面白おかしく紹介するブログですε=┏(; ̄▽ ̄)┛

矢口真里 ベッドの上でも 裸舞マシーン

2013-05-26 05:51:13 | ワイドショー・バラエティ


去る24日、不倫騒動の渦中にある矢口真里が、金曜レギュラーとして出演している日テレの情報番組『ヒルナンデス!』を、体調不良を理由に急遽欠席した。まあ、ある程度予想されたことではある。無理に出演しても番組の雰囲気を壊しかねないし、共演者にも余計な気を使わせてしまう。東海ローカルの番組には出演していたが、全国ネットだと影響は段違いに大きいから、止むを得ない選択肢だったのかも知れない。
矢口は「急性胃腸炎」との診断を得たそうだが、身から出た錆とはいえ、これほどの騒ぎになってしまえばストレスで身体を壊してもおかしくはない。案外仮病ではなく、本当に体調不良だった可能性は充分にある。

不倫報道の経緯についてはNAVERまとめ 矢口真里の不倫がばれた経緯がゲスすぎるを参照して頂くとして、拙ブログではいつもながらのヒネくれた視点から突っ込みを入れてみたいと思う。それは矢口が噂されてるように根っからの浮気性なのか、という点と、不倫は文字通り倫理に反することなのか、という点。

まず浮気性かどうかという点だが、芸能レポーターや関係者のコメントを聞く限りでは、元モー娘。メンバーの中でも随一の肉食系女子であるのは疑いようがない。過去にも小栗旬はじめ、何人ものモデルや俳優と浮き名を流してるし、自ら積極的に言い寄っている姿を多くの関係者に目撃もされている。
とにかくイケメン好きで、本能的に自分にないものを求めるのか高身長の男性には目がないらしい。
某占いサイトでも矢口のことを取り上げていて、顔相家・池袋絵意知によると矢口の顔は、幾つかの「浮気しやすい顔」の特徴のうち【丸顔】と【大きくて丸い目】の二点がピタリと当てはまる典型的な浮気性の顔相だという→顔相学で見る、あの人のホントノトコロ
池袋は、矢口の「整形疑惑」にも触れており、「アイテープを貼って目を二重にした」との矢口の証言にも否定的なコメントを載せている。



う~ん、確かに上の写真と現在の顔を見比べると、とてもアイテープで貼っただけの変化とは思いにくい気はする。顔が変化したことによって、より浮気性になったということだろうか?😁
ここだけ見てると「人相占いって結構当たるんだなあ」と思えてくるが、同じ占いサイトの中の「シュウ先生」と名乗る占い師のコーナーでは「矢口さんの目と眉を見ると、身持ちが堅く、貞操観念はしっかりしている」と、まるで見当外れなことも言っていたりするから、(当然ながら)占い師によって当たり外れは大きい。

もうひとつ、不倫に対する社会的見解についてだが、日本では「不貞」は配偶者への重大な背信行為とみなされ充分、離婚理由になり得る。さすがに現代日本では法で罰せられることはないが、国によってはれっきとした犯罪だ。韓国では戦前の日本のように、不倫をすれば今でも姦通罪に問われる。しかも、かつての日本とは異なり男女ともに…(戦前の日本で不倫が罪に問われたのは女性のみ)。韓国に限らず、姦通罪を設けている国は数多く、それらの国だとスキャンダルくらいでは済まない。
極端なのは中東のイスラム圏で、イスラム教の戒律を厳格に守るこれらの国で不倫などしようものなら、非常に重い刑罰(長期の服役や拷問)を課せられる。中でもサウジアラビアやアフガニスタンでは、不倫による最高刑は死刑と定められているから恐ろしい😱

ところが所変われば品変わるで、真逆のケースもある。代表的なのは昔(フランス革命以前)のフランスで、当時の宮廷社会では不倫はして当たり前。むしろ、しない方が恥だった。しかも男女とも!
当時のフランス貴族にとって、配偶者の愛人の数はステータスでさえあった。それだけ魅力的でモテる相手と結婚している証でもあるからだ。橋下流に言えば「当時は」浮気は必要不可欠なものだった。
たとえば、仲間内での会話は次のようになったりする。

「私の夫(妻)は愛人が5人もいるんですよ」

「フフフッ、大したことないですねぇ。ウチなんか10人ですよ~」

「・・・」(負けた!)

…てな具合😁
で、ウチに帰るや配偶者に「もっと頑張って愛人を作るように」とハッパを掛けたりするわけ。配偶者の浮気に嫉妬して怒るなど、もっともハシタナイ行為とされた。
矢口の件みたいに、自宅の寝室で配偶者と浮気相手がお取り込み中にバッタリ…なんてケースも当然多く、その際の対処の仕方にもきっちりとしたマニュアルがあった。決して慌てず騒がず、非礼を詫びながら静かに寝室を退出するのが最上のマナーとされた。怒り狂って修羅場を演じるなど論外中の論外。そんな対処をしたら宮廷で爪弾きにされ、誰からも相手にされなくなる。

当時のフランス貴族社会の基準で判定すれば、矢口はこの上なく魅力的な良妻ということになる。もし矢口の夫・中村昌也が当時のフランス貴族だったとしたら、妻の不倫現場に出くわした時に「妻がお世話になってます」とか御礼を述べて退出し、周囲に妻のモテっぷりを大いに自慢していた筈だ。

時代や国によってここまで評価の分かれる不倫行為だが、現代日本の基準ではもちろんアウト。特に矢口のようにママタレ的な売り方をしてきたタレントにとっては致命的だ。仕事激減どころか芸能界追放も必至の状況だ。
離婚も避けられないだろうが、不思議なのは不倫報道がされたのは不倫行為が夫に見つかってから約3ヶ月も経ってからだったこと。よくバレなかったものだ。その間、夫は『行列のできる法律相談所』に出演して夫婦円満をアピールしていた。別居して夫婦関係も完全に冷え切っていたであろう時期に、よくそういう企画の番組に出演できたなあと感心する。
離婚騒動の思わぬ余波というか、同情が集まったことによって夫に仕事のオファーが急増しているそうだから、被害者の面を目一杯「活用」して、しばらくは仮面夫婦のまま稼ぎまくるっていうの一つの手かも知れない😜

さてさて、下の写真みたいに寝起き状態で夫と対面した時、果たして矢口はどんなリアクションをしたのだろうか?😁




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2 コメント

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はじめまして、初コメントです! (めぐみ)
2013-06-14 23:24:58
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっす|* ̄∇ ̄|ニヤッ。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(。・・。)ポッ
お礼コメ (ブガッティ)
2013-07-09 16:48:59
めぐみさん、コメントありがとうです。
お返事遅れて申し訳ありません。ここしばらく更新が途絶えてますが、また更新したら宜しくお願いしますm(._.)m

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