ヘドバとダビデ
「ナオミの夢」(1971)
リアルタイムでは当然、憶えてません。1歳でしたから。
コレを記憶を持って初めて聴いたのは、ハコダテ市内にある、オールディーズ系スポット「ビルボード」だったかもしれません。
まぁ、東京で言えば、「ケントス」みたいなトコです。
要するに、バンドの生演奏でオールディーズ系を聴かせる酒場。
ワタシがソコでコレを聴いたのは、高校3年の時だったかなぁ、と微妙に記憶が曖昧です。演奏していた専属バンドの名前は明確に憶えています。「ボンビーズ」(モチロン、ビンボーから来ているバンド名ですね。)
まぁ、それはどうてもイイんですが、この曲を聴いたときは、なんて言うのか、取り憑かれました。
「ナオミ」という妖しい響き。(当然「痴人の愛」が想起されますね。オレ、高校生だったけど。)
そして、モヤモヤ来る妖しいメロディ。
そして、タイトでポップなリズム・アレンジ。
タマらんです。
ハッキリとエロチックな音楽だと思いますワ。
(ま、魅力的な音楽ってすべて基本的にはエロだとは思いますが。)
そんで、いつか音源を手に入れたいと思いつつ、およそ20年。
今朝、iTunes Music Storeを見たら、なんと「ナオミの夢」があるじゃないですか。
コレが黙っていられますかってんだと、アワアワ言いながら、黙ってダウンロード(言いながら黙って、か?)致しました。
あぁコーフン。
しかし、ナオミと言えば、個人的には小学2年まで同級生の女番長でありました。
なるべく見たくなかったナオミの夢。(ヨーコも怖かった。)
まぁ、そういうトラウマを平然と超えて燦然と輝く昭和妖星コーフン歌謡列伝の名品というコトでしょうか。
高密度鳥肌。
ぢゃっ。
「ナオミの夢」(1971)
リアルタイムでは当然、憶えてません。1歳でしたから。
コレを記憶を持って初めて聴いたのは、ハコダテ市内にある、オールディーズ系スポット「ビルボード」だったかもしれません。
まぁ、東京で言えば、「ケントス」みたいなトコです。
要するに、バンドの生演奏でオールディーズ系を聴かせる酒場。
ワタシがソコでコレを聴いたのは、高校3年の時だったかなぁ、と微妙に記憶が曖昧です。演奏していた専属バンドの名前は明確に憶えています。「ボンビーズ」(モチロン、ビンボーから来ているバンド名ですね。)
まぁ、それはどうてもイイんですが、この曲を聴いたときは、なんて言うのか、取り憑かれました。
「ナオミ」という妖しい響き。(当然「痴人の愛」が想起されますね。オレ、高校生だったけど。)
そして、モヤモヤ来る妖しいメロディ。
そして、タイトでポップなリズム・アレンジ。
タマらんです。
ハッキリとエロチックな音楽だと思いますワ。
(ま、魅力的な音楽ってすべて基本的にはエロだとは思いますが。)
そんで、いつか音源を手に入れたいと思いつつ、およそ20年。
今朝、iTunes Music Storeを見たら、なんと「ナオミの夢」があるじゃないですか。
コレが黙っていられますかってんだと、アワアワ言いながら、黙ってダウンロード(言いながら黙って、か?)致しました。
あぁコーフン。
しかし、ナオミと言えば、個人的には小学2年まで同級生の女番長でありました。
なるべく見たくなかったナオミの夢。(ヨーコも怖かった。)
まぁ、そういうトラウマを平然と超えて燦然と輝く昭和妖星コーフン歌謡列伝の名品というコトでしょうか。
高密度鳥肌。
ぢゃっ。
。iTMSでは僕も見つけていましたのでこの記事を読んで「お!」と思いました。すでに青春歌年鑑で持っていたのでDL購入はしませんでしたが、こういう曲がもっと買えるようになるといいですね。
「青春歌年鑑」は確か「続」の方でしたね。
ワタシ、実はこの曲を聴きたいが為に、買おうと思ったコトがあります。(結局、その時は「続」ではない方の「71年」を買ったんですが。)
なんとか歌謡際大賞曲ですよね~^
かならず日本ではそういうのヒットしますよね
その何年かあとカーラ・ボノフのなんとか・アゲインという歌がえらばれたのしりませんか?
ワタシの文章、読み取りにくかったらスイマセン。(ヘンな文しか書けないんで)
ワタシ、このレコード、物理的には持ってはいませんよ。あくまでも、ダウンロード購入ですから。
ちなみに、ここで載せたジャケ写は、iTMSで楽曲をダウンロード購入すると付いてくる画像です。
なんか、ドーナツ盤のジャケの原寸かと思うくらいデカかったです。
Sunnkakuさん。
西海岸ものが好きなワタクシですがカーラ・ボノフは「誰かわたしの側に」しか知らないんです。すいません。
この曲は第1回世界歌謡祭のグランプリだったようです。世界歌謡祭については↓に詳細あり。かなりいろいろ懐かしいです。
http://www.yamaha-mf.or.jp/history/e-history/wpsf/
今、見て来ました。ヒジョーに興味深く、「おぉ!」の連発でした。
世界歌謡祭自体は、ツイストとかクリスタルキングのシングルのジャケットに「世界歌謡祭○○受賞曲!!!」とか印刷されてましたので、存在自体は知っていましたけど、こんな大掛かりなものだとは知りませんでした。
音楽プロデューサーが「いずみたく、中村八大、服部克久」って・・・。「後援・外務省、文化庁・・・」って・・・。
しかも、入場料が1980年頃で9500円ってメチャクチャ高いですよね。
参加ミュージシャンもココから有名になった人も多数でしょうけど、ショータイム出演のミュージシャン(ゲスト?)も豪華ですね。カーペンターズとかミシェル・ルグランとか。(すごっ!!!)
そういう格のイベントだったんですね。知りませんでした。
「ヘドバとダビデ」がみつからんと思ったら「ヘドゥヴァ・アンド・ダヴィッド」と表記されていますね。う~ん、それも凄い。