「てんでんこ」
そんな言葉を今日岩手の方から聞きました。
使い方としては「てんでんこに逃げろ」だそうです。
意味は点々バラバラ。
津波が来た際に、家族や仲間をどうこうするとかではなく、「てんでんこ」と言って各自で逃げるようにとの三陸地方の格言だそうです。
この格言は津波の被害で一家全滅ということが無いようにということなのですが、とてもシビアな格言だと思いました。
と同時に、それ程までに津波の被害を三陸という地域は受けながら、共生して来たのだと思いました。
危機に際しては、様々な決断が必要になります。そしてその判断も時間をおかずにおこななければ意味をなさない。
わたしも守らねばならない仲間と危険の中に進む時は「何かあったら、俺を置いて逃げろ」と言っています。
それはもちろん、守りたい仲間が、自分のためにとどまったり、戻られたのでは「仲間を守りたい」と言う大目標が達成されないと考えるからです。
だとしても、互いに津波の迫る中、「てんでんこ」と声をかけながら、多くの人が辛い別れをしたのかと思うと心がつまります。
でもこのように地域で非常時の取り決めを行うことで、全滅を避けることはその土地を絶やさない、その地域の人々の痕跡がを消さないという意味ではとても大切なことです。
そしてこうすることで生存者に二次的に襲いかかる「見捨てたとか、置き去りにした」とか言う、正論を刃に変えて振り回す、冷酷な傍観者への防御になるのだと思います。
これからも予想もつかない災害は起こると思いますが、そんな時、誰かに助けてもらうことを第一に考えず、先ずは各自の生存能力を尽くすことが大切だと思います。
何かあったら「てんでんこ」!
そして再開の時を待ちわびながら生き残る。
震災と津波からもう少しで一年が経とうとしていますが、改めて身を引き締められました。
そんな言葉を今日岩手の方から聞きました。
使い方としては「てんでんこに逃げろ」だそうです。
意味は点々バラバラ。
津波が来た際に、家族や仲間をどうこうするとかではなく、「てんでんこ」と言って各自で逃げるようにとの三陸地方の格言だそうです。
この格言は津波の被害で一家全滅ということが無いようにということなのですが、とてもシビアな格言だと思いました。
と同時に、それ程までに津波の被害を三陸という地域は受けながら、共生して来たのだと思いました。
危機に際しては、様々な決断が必要になります。そしてその判断も時間をおかずにおこななければ意味をなさない。
わたしも守らねばならない仲間と危険の中に進む時は「何かあったら、俺を置いて逃げろ」と言っています。
それはもちろん、守りたい仲間が、自分のためにとどまったり、戻られたのでは「仲間を守りたい」と言う大目標が達成されないと考えるからです。
だとしても、互いに津波の迫る中、「てんでんこ」と声をかけながら、多くの人が辛い別れをしたのかと思うと心がつまります。
でもこのように地域で非常時の取り決めを行うことで、全滅を避けることはその土地を絶やさない、その地域の人々の痕跡がを消さないという意味ではとても大切なことです。
そしてこうすることで生存者に二次的に襲いかかる「見捨てたとか、置き去りにした」とか言う、正論を刃に変えて振り回す、冷酷な傍観者への防御になるのだと思います。
これからも予想もつかない災害は起こると思いますが、そんな時、誰かに助けてもらうことを第一に考えず、先ずは各自の生存能力を尽くすことが大切だと思います。
何かあったら「てんでんこ」!
そして再開の時を待ちわびながら生き残る。
震災と津波からもう少しで一年が経とうとしていますが、改めて身を引き締められました。
コメント (0) |
トラックバック (0) |











