21世紀新訳・仏教経典(抄)

西川隆範編訳・桝田英伸監修

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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者22『世尊偈』その8

2013-03-31 19:58:03 | 経典
[対世間の災い] 〔12.雲雷雹雨難〕 〈黒雲〉より雷鳴が轟き、稲光が走っても 〈大きな雹(ひょう)〉が降り落ち、〈大雨〉が叩きつけるように降っても 人が〈観世音菩薩〉の名を呼び、その“不可思議な大いなる力”を念ずるならば、 すぐに〈黒雲〉は消え失せてしまうでしょう (このように“世間の苦しみの声”に常に耳を傾け、“救いの手”を差し伸べるゆえに、この菩薩を「観世音“世間の音を観察する者”」と呼ぶの . . . 本文を読む
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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者21『世尊偈』その7

2013-03-24 20:54:41 | 経典
〔10.悪獣囲繞難〕 もしくは〈鋭い牙や恐るべき爪を持つ獰猛な獣たち〉に周りを取り囲まれても その人が〈観世音菩薩〉の名を呼び、その“不可思議な大いなる力”を念ずるならば、 それらはいずこともなく走り去ってゆくでしょう (このように“世間の苦しみの声”を聞きつけて“救いの手”を差し伸べるゆえに、この菩薩を「観世音“世間の音を観察する者”」と呼ぶのです) 〔11. 蚖蛇蝮蠍難〕 〈と . . . 本文を読む
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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者20『世尊偈』その6

2013-03-17 19:53:07 | 経典
[対魔の災い] 〔8.呪詛毒薬難〕 〈呪詛(のろい)や様々な毒薬〉でもって 危害を加えられそうになっても その人が〈観世音菩薩〉の名を呼び、その“不可思議な大いなる力”を念ずるならば、 〈様々な毒〉は“それを用いた本人の元”へと還ってゆくでしょう (このように“世間の苦しみの声”を聞きつけて“救いの手”を差し伸べるゆえに、この菩薩を「観世音“世間の音を観察する者”」と呼ぶのです) 〔9.羅刹難〕 . . . 本文を読む
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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者19『世尊偈』その5

2013-03-10 19:51:36 | 経典
[対人の災い] 〔5.怨賊難〕 あるいは〈刀を握り締めて危害を加えようとしている怨敵〉にぐるりと取り囲まれても その人が〈観世音菩薩〉の名を呼び、その“不可思議な大いなる力”を念ずるならば、 すぐに〈取り囲んだ人々の心〉に〈慈悲心〉が湧き起こるでしょう (このように“世間の苦しみの声”に常に耳を傾け、“救いの手”を差し伸べるゆえに、この菩薩を「観世音“世間の音を観察する者”」と呼ぶのです) 〔6 . . . 本文を読む
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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者18『世尊偈』その4

2013-03-03 20:49:24 | 経典
〔3.推堕須弥山難〕 あるいは〈“世界で最も高い山”須弥山(=高い地位)〉の頂きにいる人が “悪意(=ねたみ)ある人”によってそこから突き落とされたとしても その人が〈観世音菩薩〉の名を呼び、その“不可思議な大いなる力”を念ずるならば、 彼は落ちることなく空中に留まり、〈日輪(太陽)〉のように輝くでしょう (このように“世間の苦しみの声”に常に耳を傾け、“救いの手”を差し伸べるゆえに、この菩薩を「 . . . 本文を読む
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