今年の彼岸の入りは3月17日(昨日)のことでした。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言い伝えも、ここのところの朝の寒さを経験しているので、なんとなく馴染まない言葉に聞こえてきます。
そういえば夏の暑さだって、秋の彼岸過ぎても居残るようになりましたね。
明日が16年前に昇天した愛犬の命日であり、庭の片隅に埋葬してありますので、その祥月命日供養のために周辺の整地をしようと思い、庭に出て少しだけ動きました。
そして、庭を一通り、見ていくと、・・・・これは驚きました!!
早くもオキナグサの花が咲いていました。
オキナグサ ↓
付近に住む愛好家から頂いた、稚苗を愛培して種を採り、それを播いて、この希少種の生命を維持し続けてきています。
しかし、思うようには増えて呉れず、移植したものはうまくいきません。
庭で咲かせて放置したものが種を飛ばして、そこから芽生えたものが、上手く育つようです。
カンラン(屋内) ↓
牡丹の新芽 ↓
牡丹の木は長年栽培し続けるのが難しいようで、段々株が貧相になって来ています。
この株でも幹が一本しか立たず、きれいな花をつけてくれるかどうか危ぶんでいるところです。
クリスマスローズの赤花 ↓
ソラマメ ↓
春咲きのシンビジウム(屋内) ↓
春に咲くシンビジウムは花の蕾が大きくて、一つの花茎でもゆっくりと咲きあがってきます。
この季節では、黄色味を帯びた花が多いようですね。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言い伝えも、ここのところの朝の寒さを経験しているので、なんとなく馴染まない言葉に聞こえてきます。
そういえば夏の暑さだって、秋の彼岸過ぎても居残るようになりましたね。
明日が16年前に昇天した愛犬の命日であり、庭の片隅に埋葬してありますので、その祥月命日供養のために周辺の整地をしようと思い、庭に出て少しだけ動きました。
そして、庭を一通り、見ていくと、・・・・これは驚きました!!
早くもオキナグサの花が咲いていました。
オキナグサ ↓
付近に住む愛好家から頂いた、稚苗を愛培して種を採り、それを播いて、この希少種の生命を維持し続けてきています。
しかし、思うようには増えて呉れず、移植したものはうまくいきません。
庭で咲かせて放置したものが種を飛ばして、そこから芽生えたものが、上手く育つようです。
カンラン(屋内) ↓
牡丹の新芽 ↓
牡丹の木は長年栽培し続けるのが難しいようで、段々株が貧相になって来ています。
この株でも幹が一本しか立たず、きれいな花をつけてくれるかどうか危ぶんでいるところです。
クリスマスローズの赤花 ↓
ソラマメ ↓
春咲きのシンビジウム(屋内) ↓
春に咲くシンビジウムは花の蕾が大きくて、一つの花茎でもゆっくりと咲きあがってきます。
この季節では、黄色味を帯びた花が多いようですね。
いや~あっ、もうオキナグサが咲き始めましたか(吃驚)。
山ちゃんが、毎年見に行く所はGW頃ですから、ひと月以上も早いですね。
以前は何処へ移植されるほど増えたのじゃなかったでしたかね?これで、またお家で増えていくかも知れませんね。
庭のものは条件が良い所為か早くに咲きだしており、これにはびっくりしました。
仰言るように山ちゃん様が見つけたお狩場はGWに見た花でしたね。
小生がこの野生の花を初めて見たのも八ヶ岳の天女山のもので、それはGWを過ぎた時期のものでした。
以前は快調に株を増やしましたが、移植すると年とともに株が弱まり、やがて消滅してしまうのです。
そんなことで、近くの山に植えて置こうという試みも頓挫しています。
庭で増え始めたら、今度こそ、それをやりたいと思っています。