会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

”大内宿に泊まろう”プロジェクト!?(前編)

2017-11-26 09:45:41 | 旅行

会津に来た頃からずーっと思っていたこと。

 

大内宿。

”宿”というのだから、

宿泊するところなんだ。

泊まってみたい。

 

なんていう思いが、酔っているときについつい口に出ていたらしい。

 

”大内宿の宿、とりますよ”

一緒に食事していた友人からのメール。

ならばっ☆

と、動き出したこのプロジェクト!?

 

大内宿。

一見、泊まれるところなんてなさそうですが

実は、3件ほど宿があります(もうすぐ2件になってしまいそうですが。。。)

温泉が無い。。。。

これがいたい。

なので、大内宿で泊まらず、

湯野上温泉や芦ノ牧温泉に泊まる ということになるわけです。

でも、人気(ひとけ)の無い大内宿、夕方、朝の大内宿、感じてみたいじゃないですか!

だから、泊まってみたい。

と、行くことにしたものの

大内宿は何度か行っているし

早く着いても、ね。

ということで、こちらも いつでもいけるから と

敢えて行こうとしなかった”塔のへつり”へ。

あんこさん、自宅からマーチ君を運転していきました。

(丁度、この日の午前中、タイヤ交換完了!安心して山道に行けます)

紅葉も終わりの時期だからか、道も空いてる。

友人の楽しい会話のおかげであっという間に塔のへつりに到着。

(あっという間、でも、無かったか。。。。

カーナビの通りに行ったら、その道が通行止めになっていて

ひとに道を聞いて、なんとか着けた感じだったです・・・

駐車場もそれほど混んでいません。

どこから来たのっていうくらい、そこに行くと車や人や大型バスが後から後からやってくる。

やっぱり観光地。

駐車料金は取られますが、入場料みたいなものはありません。

駐車場からちょっと歩くと見えてきます。

池?川?水がエメラルドグリーンです。

五色沼の色です。

塔のへつりというと、岩のことばかり触れられていますが

水の色もきれいです。

吊り橋です。

この橋を渡ります。

揺れまーす

たいていこういうところでは、元気な子供が橋の上で飛び跳ねて

揺れを大きくしてくれるものですが

そのようなお子様はおらず。。。

あんこさんが自分でしていました。

この橋、手すりが腰ぐらいの高さまでしか無いので、

写真を撮ろうと後ずさりなどしていると

気をつけないと背中から落ちてしまう

ということに気がつき、ちょっと怖くなりました。

それから、これから冬になると雪が降って凍ったりするので

この橋、渡れなくなるかも。。。

雪が降る前に来れて良かった。

渡ったところから、来た方を見たところ。

右上の建物がお土産屋さんとかです。

(写真のモードが知らないうちに変わっていました。)

橋を渡ったところにある虚空蔵さまです。

つきだした岩の下にあります。

この岩が崩れたらお終いです

突き出た岩の下にいます。

虚空蔵さまの上の岩に上ったところから橋を撮影。

渡った人達は口々に「怖かったぁ」と。

橋を渡り終えた後もしばらく体が揺れている感じがします。

塔のへつり。

軽く見ていましたが、あんこさん、ここでしばらくぼーっとしていたかったです。

とても落ち着きます。

いい気があると思います。

そして、ここのお土産屋さんで箒を大、小、買ってしまいました。

草箒ですが、いかにも魔女が乗りそうな感じ

思ったよりも、ずーっと安くて(東京ではあれに0が一つ足されるのでは?)。

なんだかんだと結構長居をしてしまいました。

気がつけばもう3時。

湯野上温泉と待ち合わせしている友人から督促のメールが来てしまった

急いで目的地へ。

星乃井さんで温泉に入りました。

この宿もいい!

建物に入った途端

”ほんわか”したものを感じました。

(ただ温かいというだけでなくて・・・)

体を温め、いざ、大内宿へ

くねくね山道はやはりスピードが落ちます。。。。

後半はいよいよ大内宿です。

 

 

 


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