現代児童文学

国内外の現代児童文学史や現代児童文学論についての考察や論文及び作品論や創作や参考文献を、できれば毎日記載します。

ブルース・ブラザース

2017-11-17 09:12:46 | 映画
 1980年公開のアメリカ映画です。
 アメリカの人気テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」の同名コーナーの出演者を中心に、ストーリーを膨らましてアクション映画とミュージカルの要素をごたまぜにしたスラップスティック・コメディです。
 当時人気絶頂だった芸達者のジョン・ベルーシとダン・エイクロイドを中心にした、豪華メンバーによる演奏とダンスが途方もなく楽しいです。
 特に、大御所のジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズたちが、結構重要な役を楽しそうにこなしながら、歌やダンスを見せてくれるのはゴージャスです。
 カーチェイス、クラッシュ、爆破、銃撃戦などの派手なシーンも、現在と違ってCGを使わずに実写で描かれているので迫力満点です。
 けっこう建物や多数のパトカーがめちゃくちゃになるのですが、誰一人死なないどころか怪我もしないので心から楽しめます(ただし、カー・スタントの人たちは怪我をしたかもしれません)。
 スター・ウォーズのレイア姫役で当時人気者だったキャリー・フィッシャーが、ベルーシの命を付け狙う元恋人役で出ていて、その暗殺方法がロケット砲、時限爆弾、火炎放射器、マシンガンとハチャメチャで大げさなのですが、もちろんベルーシはかすり傷一つ負いません。
 とにかくばかばかしいストーリーなのですが、彼らの大暴れの理由がベルーシとエイクロイドが育った孤児院の立ち退きを救うためなので、どんなに無茶をしてもどこかホロリとさせられます(やっと児童文学につながりました)。
 また、ベルーシとエイクロイドの黒づくめの衣装にサングラスのスタイルは大流行して、その後、「マトリックス」や「メン・イン・ザ・ブラック」でも踏襲されています。

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