現代児童文学

国内外の現代児童文学史や現代児童文学論についての考察や論文及び作品論や創作や参考文献を、できれば毎日記載します。

高山英香「横丁のさんたじいさん」横丁のさんたじいさん所収

2017-11-12 11:15:08 | 作品論
 五編からなる短編集の表題作です。
 周囲の人々から疎まれているじいさんの隠れた善行を、小学生の女の子の視点で描いています。
 時代設定が戦後(おそらく昭和三十年代)なので、一見するといわゆる生活童話のようにも思えますが、作品の中で主人公の女の子の成長がしっかり描かれているので「現代児童文学」として読むことができます。

横丁のさんたじいさん (鈴の音童話)
クリエーター情報なし
銀の鈴社

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