昼、夜!
介護ベストささえで食べた!飲んだ!
今朝も排泄時にバタン。
だけど花丸な今日が継続中。
酸素発生器はぽこんぽこんごーごーと音が静かとはいえないがべいは大人しく緑色のくだの先のコネクターからダイレクトに吸ってくれている。
北海道神宮祭はおそらく6月12日から16日だっただろうか。
神宮祭は私にとっては大切な日が詰まっている。
15日がぶぶの誕生日。
21歳になるのな?
ぶぶ。元気にしていますか?
今年は我が家のライラックはたわわに花をつけ深い香りを楽しませてくれましたよ。
べいと闘病が始まってあなたへ手向ける花を購入を控えていてごめんね。
それでもグリーンがあなたを包んでくれています。
。。。。。。
6月16日は夫と初めてデートした日。
この日がなかったら今私はここにはいない。
不思議で深い出来事に包まれたあなたとの生活への入口。
そして今少しずつ幸せをかみしめています。
ぶぶ存命中はときおり神宮祭には足を運びましたね。
そんなことを思い出してべいのごつごつした身体をそっと抱きしめています。
。。。。。。。
べいの呼吸は速いけれど気持ちよさそうに眠っています。
。。。。。。。
何か食べてくれたら嬉しいのだけれど。
。。。。。。。
土日からくらべたらずっと良い感じ。
。。。。。。。
完全休みはいい。
。。。。。。。
収入は減りましたが。
何とか。何とか。なるでしょう。
。。。。。。
「べいちゃんアニコムに入っていて良かった」
そう何時もの獣医師に言われます。
べい7歳。健康な時に「べいちゃんが今後病気になったらぶぶちゃんとはけた違いに費用がかかりますよ。絶対保険加入をおすすめします。」
そう強く後押しして下った獣医師に感謝。
。。。。。
食事に今回はとてもとても翻弄しました。
葛のことはぶぶ時代に知っていたのですが小豆は考えてもみなかった。
葛と小豆のコンビを何とかべいが受け入れてくれてから我が家のゴミは極端に軽くなりました。
小豆を炊くのとても上手になりました。
裏ごしするのですがかすは私が食べたりパンを焼くときに重宝しています。
夫は「あまりもの」は食べてくれてませんが。
。。。。。。
鹿撃ちの友人が「食うなら新鮮なのを提供するぞ~」
とおっしゃってくださったのですが。
今のところ遠慮しています。
久しぶりにパソコンから。
昨夜は街灯の明かりがかすむぐらいの眩しいぐらいの月夜でした。
べいさんのちっこ午前2時。
昨日のべいはジャーキーもいやいや。
それでもべいの夫に対するサービス精神から「はむはむ」
葛は投薬時に喉に流し込ませてくれて。
ぐったりする時間が長かったため酸素をすーすー食べてくれていました。
ボンベから酸素発生器への移行をやはり考えざるをえないかな。
夜になって寝たままの姿勢でトマトを食べた。
普通の大きさとミニトマトの中間ぐらいの大きさ。
できればリコピンを強調されているもののほうが望ましいらしい。
3個。へたと皮を私が食べてその残りなので量的にそんなに摂取できてはいない。
水は介護ベストのとって?を持ちながらこちらが安心する量をトータルで摂取。
西瓜なのですが利尿剤投与している場合水の量が極端に減少し尿量も減ると感じる。
なので積極的に与えてはいません。
そう感じるだけで医学的根拠はありませんが。
。。。。。。
土曜日からのちっこもすぐに倒れてしまう状態だったのですが。
。。。。。。
今日は朝4時の夫担当時間の散歩時は倒れる。
。。。。。。
朝の投薬時に葛&小豆をいつもより多く与える。
今12時5分。
自ら水を摂取可能な状態。
。。。。。。。
私の勤務は早朝からやっと解放され少しゆとりをもってまずはべいを受け止めることができるようになったと思う。
実家のことはやりくり可能になるかもしれない。
。。。。。。
夫から連絡があり本日2件のお通夜が入ったと。
手分けができない時間帯。
頑張ってこなしてきて欲しい。
それでも今日私が夕方勤務でなくて良かった。
夕方と日曜日の勤務は続行中。
昼新人さんが決まった。
こちらもほっとしました。
。。。。。。
「辞めたい」に対してははっきりした返答はもらえないのが現状。
それが私にとって良いことなのかそうでないのかは解らない。
ただ夜・早朝の繰り返しは愚痴は言わなかった(迷惑かけている現状のため)が身体に厳しかった。
ダイエットにはなったが。
。。。。。
べいのことは日々必要に迫られて動いたり考えたり購入したりしていた。
今週からは心にゆとりができるかな。
べいの変化には「慣れる」時間を与えてくれたことに感謝。
最初はがくがくするだけでどうしようもできなかった。
心の両足が地に着いた。
と、ある病院は薬膳で病気の緩和治療を推進している。
ぶぶ時代のホメオパシーの病院ともつながりがあった。
べいは薬膳までたどりつくことは可能ではないかとは思う。
腎不全心不全に対してPリキッドとJリキッドという処方がある。
これはネット販売などは しておらずおそらくそれぞれの地域の薬膳を推進している動物病院で処方されるものだと思う。
私は効果があるような気がしている。
飲み込む力があれば試してみる価値があると思う。
食品のためアニコム等は対応していません。
べいは自ら摂取してくれないので葛でかため喉にいれるとごっくんしてくれます。
父が使用しているとろみ食の元は葛を炊く時間がないときに使用。
寒天も考えたのですがべいには硬めの葛にまとめ手に水をつけた状態でスプーンでのせ喉に流すのが良い。
食欲がでてきたら理想は手作り食にまぜる。
べいは今日初めてボッシュにリキッド完全ふやかしを手から食べてくれた。
本日から介護ベストを着用させる。
近隣のホームセンターで購入。
全く動けなかったり倒れたりした場合酸素のもとまで抱いて移動することが容易になると思う。
室内用。
ネットから注文したほうがいろいろあると思う。
夫もこれに対しては積極的。
酸素使用。
排泄後。
特に大便後は必須。
手足の硬直時。
食欲低下時。
酸素食べるよとペットボトル手製から吸引。
酸素発生器レンタルへの移行は考慮中。
肘あてが必要。
移動や寝る時にどすんと前肢肘に体重がかかる。
傷つく前に保護か必要。
メモがわりに記載。
パソコンに向かえるまでお返事お待ちくださいませ。
今のべいにはスゥエーデンマッサージをほどこすことは無理なのですが。
内臓への「手当て」の方法をファックスして頂きました。
たい心臓。
たい腎臓肝臓。
やり方を図でしめして頂きました。
そのとおりにはできませんが患部を温めるような感じ。
足はほんの少しマッサージ。
今日はとうちゃんとの留守番デー。
鍋にいれたままさましておいて後から小分けにしようと思っていた透明になった葛があ。
鍋ごと水につけられていた。
あぁー。
再度作り直し。
ねりねり。
馬肉デビフの小さな缶詰を食べたそうな。
私があげた時は食べなくて冷蔵庫に無造作にしまって5日経過しているもの。
うっ。
赤いもの。
人参は嫌いらしい。
似てるよ。とうちゃんに。
葛と野菜と豚肉と小豆はをペーストじょうにしたものをシリコンのへらで流し込む。
けっこう食べてくれた。
エネルギーになってくれていると感じる。
少量ながらするっとしたうんぴがでた。
パン お粥 芋。
うん。炭水化物をいろいろためしたが本葛が一番べいにあっているような気がする。
自ら食べてはくれないけれど。
私も昨日あたりからご飯が喉をとおるようになる。
かかりつけ獣医師から子供の日が過ぎたら今度はよさこい。
よさこいがすぎたら北海道神宮際。
頑張れるかなと言われている。
1日1日にありがとしながらとにかく食べて飲んで排泄して過ごそう。
とある病院へ。
やはり食べない。
食べない状況でも水は飲み続けちっこはで続ける。
ふらふら。
何かは食べたそうにしている。
問題はジャーキーもあるのだと思う。と。思ったり。
食育で治療をしている病院へ連絡してみた。
「おかあさんだけでもカウンセリングうけませんか。」
近くはない距離。留守番の時間とべいを連れて行く負担を考えたり。
心迷い。
いろいろな偶然もありべいと一緒に行ってきた。
電話で状況を伝え希望する検査の有無を聞かれ。
全体の血液検査はお願いしたい旨を伝えた。
必要であり可能な検査が あればお願いしますとも。
車中小さなボンベを使用。
やはり聴診するまでもなく。
心臓は厳しい状況なのだそうだ。
西洋医学と東洋医学のマッチング?
それぞれの獣医師の担当が決まっているようだ。
べいの診療は診察室では行われなかった。
血液検査を家庭の居間のようなカウンセリングルームでしていただいた。
数分後べいのカルテに赤と書かれてあった。
「べいちゃんは赤ですね。」「?」
カウンセリングをべいと一緒に受けていてべいは座っていることができずに。
うろうろ。はーぁはーぁー。
連れてきて良かったのだろうかと迷う。
獣医師が大理石をもってきてくれた。
「これを側に置くと涼しいのよ。」
ほどなくしてべいが細長い大理石にお腹を付けて伏せをして落ち着いた。
「あら~気持ち良いのが解るのね」
トマトとスイカと鹿と小豆とマグロの赤身をすすめられた。
「赤とは食べ物こと?」
べいちゃんに必要なものは赤です。
「犬は色を理解できないだろうけれど今のべいちゃんは赤に囲まれていると安心するようですよ。」
赤。
二階はとうちゃんの趣味で?赤い部屋。
循環器が弱い人は赤を求めるそうだ。
う~ん。夫は狭心症の治療を継続しているわけで。
ちょっとびっくり。
べいは具合が悪くなると赤いテーブルに身体をくっつけるからボンベもそこを標準にして設置している。
「べいちゃんはおとうさんがあげているジャーキーで生きています。」
「まとまったフードは消化 できるレベルではない。」
「利尿剤をこれだけ使用して電解質のバランスがとれているのは獣医師として不思議。」
「おかあさんは塩分をとらせないように努力したようですがそれをべいちゃんが受け入れていれば命は繋がっていません。」
「ジャーキーの塩分と二時間起きの外での排泄が命をつなげていると言わざるをえない。」
「べいちゃんが食べたいものを選んでいるからそれに赤を加えて。」
すすめられた鹿さんはいまのところ食べてくれないがトマトとスイカを食べたべいは赤い部屋から寝室に移動して寝ている。
のちにトマトはへたと皮をむいて生で与えてとアドバイスをいただく。
ぶぶもトマト好きだったなあ。
獣医師からのアドバイスの中には。
「奇跡が続く時間には限りがあることを理解していてください。」
「はい。解っています。」
この病院にべいを連れて行くことはこれからは可能ではないかもしれないけれど。
鹿とお茶?や何か行き詰まったら何かが何なのかヒントを頂けるかもしれない。
「べいちゃんは赤です。」
とうちゃんこ決定。
ただね。受診とうちゃんに内緒なんだ・・・・・・・・・・
思い出したかも。
決して身体に良いものではないかもしれないが。
水の隣にある容器から食べられるようになる。
ボッシュにいろいろトッピング。
午前中はなかなか食べてはくれないけれど。
ジャーキータイプのご飯も導入。
ノースペットのシリーズのひとつ。
市内で販売しているところがなく(北海道で製造してるのに)
粘り無しの私をヘルプの手をさしのべて下った方に感謝。
まだまだ少ない量だけど。
食べて寝て排泄ができています。
下痢も数日らいおさまっています。
頑張れそう。