ぶぶさん道中大暴れしながらK病院に行ってきました。
おむつを装着。
到着するまでにやはりうんぴのほうをしぼりだしていた。
朝の散歩でもいいうんぴがでていたのだけど。
暴れて暴れてうんぴがでちゃった。
待合室でも暴れておむつ取り換えるのに手間取っていたらマルチーズさんのおかあさんが手伝ってくれた。
13歳。心臓と乳がんで治療中のかわいい女の子。
混雑する待合室。ぶぶ以外は静かだ。
暴れる。ぶぶのオペラのような悲鳴。
おむつだけ取り換えて外へ。
とにかく「拘束」されるのが嫌なのだ。
ぶぶ~でもこれからは寒いのだよ。
予約していたからそれほど待たずに順番がくる。
体重をはかるのもじっとしてはいない。
結局正確な数値は計れなかった。
3.4か?
今日は太郎先生が点滴&注射担当。
やはり安堵できるのだ。
「ぶぶちゃんは我々の予想以上に頑張ってます。」
汗だくでの保定。
そっと。それでいてしっかりと支える。
あれこれと聞きたいことはたくさんあった。
でも太郎先生の表情を見てなんだかもう安心した。
正直迷っている。
ぶぶを点滴につれてゆくこと。
ここまで暴れて。暴れて。
叫んで叫んで。
今朝も迷ったのだ。
でも「行こうよ」とでも言っているように外へのポジションに漂っているんだ。
病院から帰宅して前回のことを思い出す。
帰宅したら水を飲んだ。
夕べから食事をとっていないのでふやかしたフードをつっこむ。
食べた。30グラム。
風邪ひきとうちゃんが早々に寝た今日。
ぶぶも一緒にぐっすり寝ている。
夜ごはん食べてないけど。
そっと休ませてあげよう。
外は雨。
べいも玄関で毛布にくるまって寝ている。
たくさんの迷いがある。
小さなハードルが明日あさってとある。
獣医師学会。
道内のほとんど獣医師が一か所に集まる日。
病院は日曜日は休み。
明日は午前診療。
まずこの小さなハードルをゆっくりとくぐりぬけようね。
病院から帰ると後脚が崩れやすくなる。
いろいろな想いの中ぶぶが一番楽しいのはとうちゃんの腕の中で寝ている時かな。
そんな思いがしている。
雨の日のハロウィン。
今年は静かに過ぎて行く。