「穏やかな心で見守りたい~愛犬の介護・家族ととしてできること~」
抜粋でちょこちょこ書き込んできましたがおさらい~
今目の前にいる愛犬の現状を「知ること」
そしてありのままを「受け入れ」「治療や今後の選択をする」
極端な変化を避ける「新しい子犬を迎える等」「飼い主の環境の変化等」
そして寝たきりになったら「工夫」「愛情」「病院との連携」
・・・・・寝たきりになるまでが本当は戦い。人も動物も同じなんだよね。
散歩の大切さ・・・たとえ歩けなくて一緒に外出する事は愛犬だけでなく介護する側の気分転換になる。
来春ぶぶにカートを購入予定!
トイレに関して「試してみたい」・・・「人工芝を利用する」
トイレマットの上に人工芝をひくと足のふらついたわんこでも「踏ん張りがききやすくなる」「洗えるという利点」
また外でしかしなかった子(ぶぶもそう)も人工芝利用で「トイレトレーニング」がしやすくる・・・いつか試してみたい・・・
辻先生・諏訪先生のたくさんの盲導犬の老後・介護を通じてきた経験からの講演内容・・・辻先生におかれては御自分の愛犬をお今年虹の橋に旅出させた経験が実に誠実で実感がこもっていて・・・諏訪医師も愛犬の介護のさなかの講演・・・一言一言が深く心にしみわたりました。仕事先につれて行かれるそうです\(^o^)/
辻先生は悲しみを盲導犬の老後・介護にたずわわることで癒されるていると語っておられました。
いつかくるであろう愛犬を旅立たせるまでの介護・それにともなう苦労・そしていろんな悲しみ・そしてその場その場でのそれぞれの乗り越えかた。
一貫して話された事・・・わんたちは自分の老いや病気を認識していない。
「痛い」なんでかなあ「あれ立てないよ」なんでだろう。
「ねえおかさんなんで?」その時にその瞳に「笑顔」でこたえ「抱きしめて」
とても難しいことだからこそ重点なんのでしょう。
できる自信なんてありません・・・・・
参加させていただいて本当に良かった。
また折にふれて思い出したら書き込みするかもしれません。
復習不足でとりあえず〆
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また広島ドックパークへは夫婦で微力ながら細く長く応援してゆきたいと思う。
悲惨な現状は広島だけにはとどまらない。
何ができるのか。迷ったら自分の一番身近なぬくもりを大切にすることだと思う。
そこからが「一歩」だと信じてやまない。