来年1月31日(水)に、川崎での初めての企画として川崎ハーモニカ協議会の世話人A井さん持ち前の馬力で、開催の運びとなった。
新高円寺でのSさん主宰の「誰でもステージ」や厚木ハーモニカ協会主催の「ハーモニカ小劇場」の川崎版で「プチコン」と銘打って開催するものだが、大ホールでの一般愛好家を集めてのハーモニカ・コンサートとごく内々での、或いは自宅での練習の中間に位置付けた「普段着姿の演奏で皆さんに聴いて頂く」企画として実施するもの。
追々と、楽しく趣向を凝らしたイベントにしたいものだが。
会場は、溝の口駅近くの大山街道ふるさと館。
川崎市役所近くの東海道かわさき宿交流館と同様、多目的ホールを備える地域活動拠点だが、7・80名を集めての「音出しの出来る手頃な施設」が、北部地区にはないのが残念だ。
約30組/人の出場枠で、PRを始めて忽ち満杯。
2組のクロマティック演奏者を除き、すべて複音の方々で、残念ながら、現時点で10ホールズの出場者はなし。
川崎ハーモニカ協議会所属の団体・グループメンバーを中心に考えたものの、蓋を開けてみたら、大方は、埼玉、東京、千葉、横浜、相模原等で活動する団体・グループのメンバーとか。
当日のMCを仰せつかったが、次回5月頃は、10ホールズ演奏で“枯れ木も山の賑わい”を避けられずか。