渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

「Besame Mucho」

2017年05月15日 | 日記
時々、思い出しては、断捨離を行ないます。

1990年、メキシコ・シティ駐在員時代の書類の中から、秘書に書かせた『Besame Mucho』の手書き歌詞が出て来ました。
ボールペンの黒インクの色がとんでしまって、薄セピア色の文字が、かすかに残っているだけの歌詞でした。

ある日、私の事務所近くのファミレス・デニーズで顧客のYさんとお昼ご飯を共にした時、店に入って来た年配女史を見て、Besame Mucho の作曲者コンスエロ・ベラスケス女史だと教えてくれた。
Yさんは、私を女史に紹介してくれたのだが、咄嗟のことで、しかも、作曲者ベラスケス女史ということも良く知らなかった為、サインを頂くなんていうことも思い浮かばず、簡単な自己紹介のご挨拶で終えてしまった次第です。

残念至極な邂逅でした。

数年後の転勤で、本社帰国歓迎会の際に、Besame Mucho をオリジナル・スペイン語歌詞で歌ったことを思い出します。
その後、時々、原宿の「Fonda de la Madrugada」というメキシコ・レストランに通ったもので、入口から地下への階段を下りると、そこは、メキシコの世界です。

メキシコ人歌手が、ギター片手にテーブルを廻りリクエスト曲を歌ってくれるのですが、「Solamente Una Vez」「Cielito Lindo」「Se Llama Fujiyama」「La Malaguena」「Cucurrucucu Paloma」「La Paloma]「Tequila」、それからこの「Besame Mucho」です。

忘れられない思い出です。

今、ブルース・ハープで吹きますが、今年あたり、足腰立つうちに、メキシコ・中米・ベネコロ(ベネズエラ・コロンビアの業界略称)の知人を尋ねたいですが、きちんと吹けないと不味いですね。
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