「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

3.88 社会構造問題での諸話題(p1175~)

2013-02-26 21:55:46 | 理想の西洋世界
 前へ

 反乱交精神
 マスゴミを統制してでも、乱交を悪魔化せねばならない。教育改革も通して、純愛幻想を解体するのだ。酒池肉林こそ世上を心身両面で破壊し、人に不正を働かせるのだ。反性愛とまではいかなくても、以下のような論法を通して乱交だけは封絶せねばならない。

 ・性愛は三角関係を生みだし、関係を複雑化させる
 ・性交は精神の発達を妨げる
 ・性欲は理性より原初本能を優越させる
 ・性愛は麻薬的化学物質を脳神経に送る
 ・性欲は性交のための虚偽に人を走らせる
 ・性欲は世上からの虚偽の眼差しを自身に向けさせる
 ・性愛は醜き者への差別感情を忘光させる
 ・性交は同意の有無に関係なく抑圧手段だ

 恋愛結婚の神話を解体せよ
 愛情とは非理性なる幻影に過ぎない。よって恋愛結婚の恋愛が覚めると、関係を維持する意義は殆どなくなる。なので、マスゴミも世上も恋愛結婚の幻想を煽るのを止めるべきだ。結婚は、育児機関を形成するための男女による最低20年有効の先進盟約であるべきなのだ。協力、友好、双方への敬意が愛の幻影に優先せねばならない。
 恋愛とは正しい人を探すことではなく、正しい関係を創造することだ。最初の愛情より、最期までに築かれた愛情の方がより重要なのだ。結婚とは無限性愛のためでなく、育児のために存在する。この感覚を子供の頃から叩き込めば、彼らも成人してから幻想郷の白兎を追いかけなくなるだろう。この真実を告げることは個人のためだけでなく、世上のためにもなる。
 
 容姿主義
 容姿主義とは容貌に基づく差別のことだ。庶俗学(カルチュラル・スタディーズ)では容姿による文化的な烙刻描写や期待作用、性役割が論じられ、経世的には容貌による所得格差や生産力の差が論じられている。

 好色資本
 個人の特質の内、性的魅力に属するものを好色資本と呼ぶ。好色資本には人種や身長など不変的なものと整形や化粧などの可変的なものがある。俳優のように、自己の好色資本を他の資本に変換する者もいる。
 好色資本をより多く保有しているのは女の方だ。女はこの数十年間、好色資本を活用して世上のフェミ娘化と母権化を進めてきた。しかし、好色資本による男性の操作作用は通常過小評価されている。

 次へ