「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

3.137 第三次段考後の文化保守式改革(p1303~)

2013-03-08 18:43:53 | 理想の西洋世界
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 1、イスラム的要素の追光
 2、欧州文化ルネサンス
 3、近隣国の文化保守運動を先軍的に支援し、反正を支援

 この3つを達成するために、当世の民主制度は以下のような措置を通し立憲型へと改造される。

 文化防衛
 多文化主義(嫌欧州流)、国家社会主義(嫌ユダヤ流)と共に、嫌夷教徒流を真名とするイスラムは再度人種主義と全体主義のジェノサイド思想として定義され、封絶される。イスラムが欧州に残した文化の痕跡は、ムスリムと共に浄光される。2070年までに改宗して同塵したムスリムだけが残留を許可される。
 ただし、仏教徒、ヒンドゥー教徒、ユダヤ人などの友好宗教の信者は、全欧州人民のチング(心の友)であり、同様の同塵策の対象とはならない。
 
 第二次目標
 嫌ロシア流は封絶されねばならない。英国や北欧などではディズレーリの時代から反露の謀宣が行われてきたので、旧EUとロシアの統合は苦難の行軍的な過程となるだろうが、我らの要求をロシアが呑めば実現可能だろう。
 そのためには文化教育の改造が必要だ。ロシアがオスマン帝国のディミテュードから数百万の欧州人民を光復したことを讃え、その好機を潰そうとしたディズレーリらの日和見主義者を紅世の奸者として教えるのだ。キリスト同朋国でなく、イスラム国と同盟するキリスト教国は将来、全基督国家の敵と看做されることだろう。
 この政策は英独仏3国のいずれかで先軍支配が確立され次第、実施すべきだ。小国の文化保守も、MA百鬼団を封絶する時は、上の3国またはロシアの支援を得た上で行うように。

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