昨日、活動エリア内の公園で団バザーが行われました。
1週間くらい前から天気予報を見てやきもきしていましたが
日を追うごとに降水確率が下がっていきなんとか午前中は持つ
だろうという見通しで直前の準備を進めていました。
我がVS隊は揚げタコ焼きを売って夏キャンプの資金を稼ぐ腹積もりです。
3個または6個のパックで販売するのですが当初スカウト達はビラ配り
もして500個を売ると意気を挙げていました . . . 本文を読む
既に様々コメントをいただいた記事ですがつい先ほど
この私の考えのバックグラウンドに近い話を見つけました。
リーダーシップについて思い出したこと
もちろんここでのエピソードはプロフェッショナル中のプロフェッショ
ナルがその才覚を最も要求される瞬間について書かれたものですから
この話をそのままVS活動やスカウトに投影することは出来ませんし適切
ではありません。
しかし、今VSで活動しているスカウ . . . 本文を読む
前の記事で書いたとおり土曜日に団合同会議が行われました。
案の定、最初の議題は翌日の団バザーのことでした。
まあ、それは構いません。
団としての大きな行事ですしほぼ全員が何かしらの役割を担わなく
てはなりませんから。
そして事前の育成会の打合せがきちんと出来ていた為に当日の資材
搬入の段取りや役割分担を打ち合わせると約1時間でこの件は終了。
そしてここから各隊の報告だのもろもろの会議 . . . 本文を読む
2週間ほど前に地区の隊長会議があった。
地区新年度を迎えるに当たりさまざまな改定事項や諸規定の周知を
目的に地区内の各隊の隊長さんがあつまり話を聞く。
ここでは議論や話し合いをするのでは基本的になく、地区からの
周知と質問という形のものだった。
ひとつ、面白かったのは地区の各過程に関しての進級規定(手引き)
というか内規を文章でまとめたものが配布された。
これまでも各過程での進級に必要な要件 . . . 本文を読む
明日の夕方から団会議があります。
正確には団合同会議という名称で団会議と団委員会を一緒にやって
しまうのです。
うちはなぜだか昔からそのパターンです。
本当は話し合う内容が全然違うんですけどね。
団会議は団委員長/団委員(一部?)/各隊指導者が集まって
各隊のあるいは団としてのスカウト教育の部分について主に
話し合う。 ようするに『子供達のことについて』話し合う場。
団委員会は団委員長 . . . 本文を読む
今回の記事はあちこちから異論が飛んでくるかもしれません。
BS活動に限りませんが努力のプロセスの大切さは様々な表現
で言いあらわされます。
曰く『結果よりも過程が大切である』
曰く『どんな結果になったかではなく頑張ったことが大切である』
これ、こんなところで記事にするのはすごく勇気がいるのですが
私はこの表現を素直に受け取れないことが結構あるのです。
もちろんプロセスやそこに傾注した努 . . . 本文を読む
まだまだVS隊長としては新米もいいところですが少しづつここまで
の活動、スカウトへの指導で気づいたことをVS隊長レポートとして
書いていきます。
ボーイスカウトの活動では大きな柱として進歩制度というのがあります。
各隊のなかで経験をつみ課題を履修し進級していく制度です。
CS隊ではリスの道を通り入隊しウサギ、シカ、クマと進級していきます。
(これは年功ではなく進歩ですよ、念のため)
B . . . 本文を読む
毎度のことといえばまったくその通りなのですがこの週末も時間が
ワープしたようでした。
今朝、散歩をせがむ犬に起こされて気がつけばもう月曜の朝・・・・
土曜日はいつものように6時前に犬に起こされて、散歩に出かけます。
週末ですからいつもより時間を気にせずに非常にお気楽に散歩して帰って
シャワー浴びてコーヒー飲んで・・・・また寝ちゃいました
・・8時まで。
それからは団倉庫の片付けだのBVS隊 . . . 本文を読む
私のブログでもおなじみのVS隊長さんが期せずして同じようなテーマ
で記事でお書きになっています。
どちらもVS隊の活動活性化について真剣にお考えになって、しかも常に
行動の伴っている方たちです。
haruのライフワーク じゅんび
KM日記 エリート教育は底上げに有効か
haru隊長(副長改め)は地区でベンチャー担当委員になったこともあり
地区内のベンチャーを集めて地区ベンチャーとして組 . . . 本文を読む
前の記事で団の人数や上進に関する不安を書きました。
そしてそのことに問題意識を向ける方がすくない、あるいは上進率を
上げるための各隊間の連携がとれていない、などの問題点についても
考えてみました。
そしてそれらが『私』以外のところで起きているような書き方をして
しまっていることに気づきました。
実はBSへの昨年9月の上進率がさがったことの責任は多くが私にある
のだろうと思っています。
昨年、 . . . 本文を読む
昨日の日曜日に団としての入団説明会と月の輪隊の発隊式が行われ
ました。
どちらも明日の隊の存亡を左右する大事なイベントです。
ところが・・・・入団説明会は参加者ゼロ。
2月の団会議にて入団説明会の実施が決まったはずで、チラシを
500枚作りCS,BVSの保護者に頒布を依頼して周知を進めました。
ところが3月の団会議でこの件の確認をすると・・・・
『そうだったっけ?』
もう目が点になります。 . . . 本文を読む
ものすごい記事がKM隊長のところにアップされました。
お母さんのためのVS講座 10
多くの心あるVS指導者が思いつつも公にできなかった思いが
そのまま書いてあります。
願わくばこの記事のURLをあちこちのボーイスカウト関係のHP、
あるは地区、県連、日連のHPにべたべたとリンクで貼り付けて周り
たいくらいの思いがあります。
片っ端からVSスカウトの保護者あてにメールで配信したい思いに
す . . . 本文を読む
ベンチャー課程では団のくくりに縛られずに近隣他団のスカウトとの
協労やグループプロジェクトが展開できるところが醍醐味のひとつ
ですがでは、それらが実際にどれくらい展開されているのか、あるい
は実施にあたって問題点はないのかを考えて見ました。
ことの発端は前の記事にも書いたBS5隊の合同キャンプへの奉仕
参加なんですが、今回はうちの隊から3名(中3)、二つの団から
それぞれ1名づつの合計3隊、5名 . . . 本文を読む
このところ『活動の継続』というタイトルで書いてますがどうも
あんまりタイトルと内容がマッチしていないかもしれません。
まあ、活動を継続していく上でのキモ、とか継続していくと
どうなっていくのか、など結構きづいたことをそのまま書いてます。
ご了承ください。
今回はこの土日に行われた近隣BS5ケ隊の合同キャンプへの
VSスカウト参加の顛末です。
実はちょっと内緒の話もあるのですが・・・・
. . . 本文を読む
この土日と地元から約30KmのH市にある野営場で近隣5ケ団の
BS隊合同野営がありました。 うちのBSは当然参加しています
が、今回はうちのVSが3名、奉仕参加しました。
他にも2つの団のVSから各1名づつの参加がありましたがどちら
もVS隊長の参加がありませんでしたので私がVSサイトをつくって
そちらで引き受けてました。
今回はうちのVSは3名とも高校受験明け1ヶ月での参加ですので
プログラ . . . 本文を読む