Recipientとして生きる

肝移植をうけて15年が過ぎました。
ボーイスカウト札幌第9団団委員長として活動を続けています。
健診の日々です。

御無沙汰して申し訳ありません。

2014-09-21 16:31:43 | 日記
 8月中旬過ぎに数日高熱(39℃)が続き、検査の結果、小さな肝膿瘍が2-3個できていたため、北大病院に入院していました。2週間ほど入院して1週間の自宅療養ののち、職場に復帰しました。すっかり体力、体重が落ちてしまい、また一から出直しです。そうは思いたくないのですが、8月初旬の種々のボーイスカウトのプログラム、地方への出張健診が続いたため体調を崩したのかもしれません。情けないことです。幸い抗生剤の投与にて膿瘍はすっかり消えており、徐々に体力も回復してきています。
 入院中は抗生剤の投与と安静のみのため、後半は実に退屈でした。ノートPCを持ち込んで映画のDVDを見るか本を読むか寝るか、しかすることがありません。改めて健康であることのありがたみがわかりました。DVDでは新作はあまり印象に残っていませんが、少々古いもので「ドリームガールズ」が改めて見てすごかった。ジェニファー・ハドソン、ビヨンセ、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィーなど、演技、歌ともに抜群です。特に、ビヨンセのオリジナル「listen」がさすがですね。