アメリカ
アクション
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ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが凄腕ドライバーに扮して大活躍する
世界的大ヒット・カー・アクション・シリーズの第7弾。
本作撮影期間中に突然の事故で帰らぬ人となったポール・ウォーカーは、これが
最後の出演作となった。
共演はドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンら
シリーズ・レギュラー陣のオールスター・キャスト揃い踏みに加え、最強の敵で
ジェイソン・ステイサムが登場。
また、前作を最後にシリーズを卒業したジャスティン・リン監督に代わって
メガフォンをとるのは、「ソウ」シリーズ、「アナベル 死霊館の人形」の
ジェームズ・ワン。
(allcinemaさんより抜粋)
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ヨーロッパ全土で暗躍していたオーウェン・ショウ率いる国際犯罪組織を壊滅
させるとともに、レティの奪還にも成功し、ドミニクと仲間たちはようやく
ロサンジェルスでの平穏な日々を迎えていた。
今や“家族”とも呼べる固い絆で結ばれたドミニクたちだったが、そんな彼らの
もとに1本の電話がかかってくる。それは、弟オーウェン・ショウの仇討ちに
燃えるデッカードからの宣戦布告だった。
元特殊部隊の暗殺者で最強の敵デッカードの予測不能の攻撃に、為す術もない
まま窮地に陥っていくドミニクたちだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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このシリーズも早や7年目。劇場で観る様になったのは4作目からだけど、
すっかりこのシリーズが好きになって今作も公開が待ち遠しく、早速なんば
パークスシネマへ観に行くことに。
ラストの所、グッと来る。
シリーズ重ねる毎にやることがド派手になるんだが、今回は輸送機から車ごと
ダイブしたり、ドバイの高層ビルからビルへ飛び移ったりと、見ごたえある
カーアクション満載で満足。
前作で倒したオーウェン・ショウの仇討に兄のデッカードがドミニクたちに
襲い掛かってくるというものなんだけど、始まって早々、デッカード役の
ジェイソン・ステイサムとホブス捜査官役のドウェイン・ジョンソンの
対決が始まり、そこから怒涛の展開で面白かった。
まぁあれだけデッカードの方か絡んできてくれるなら、神の目なんて
システムいらなかったような気はするけどな。
一件落着してドミニクがブライアン一家の前から去った後、追いついてきた
ブライアンとの並走からの別々のルートに別れていくシーンとその後に流れた
今までの作品のブライアンの映像が差し込まれて、観ていてグッと来た。
もう次回作が出来てもブライアン出てこないんだなぁと思うと何だか寂しい。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
作品でどんな風に表現するのかな?と思っていましたが、
別の道に進むという形で描いてあった事、
愛ある表現だなぁと温かな気持ちになりました。
肉弾戦もアクションもまたまたパワーアップしていましたね♪。
コメントありがとうございます。
もう彼は出てこないから、どういう別れ方するのかってのは
注目してましたが、ああいう描き方はぐっときますね。
シリーズこなすごとに派手になっていくので、次回作は
どうなるのか期待しちゃいますね。
全くだ(笑)
やっと使って先手打てるかと思ったら打てないし。
コメントありがとうございます。
先手打ったら、待ち構えられてたし、ほんと神の目、
不必要でしたが、約束した事は律儀に守ろうとする
ドミニクは案外真面目なんだなぁって思いました。
飽きなかったです。
同時刻にマシンガン連射していたブライアンもかっこよかった。
ラストシーンは本当に涙が出そうになりました。
早逝する俳優はきれいな人が多いと自分で勝手に納得しています。
コメントありがとうございます。
この作品は展開分かっててもワクワクして見入って
しまいます。
ラストのあのシーンは今までの二人の関係を観ていたら
グッとくるものがありますね。