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猿の惑星:創世記(ジェネシス)

2011-10-09 17:47:33 | 映画(さ行)

アメリカ
SF/アクション/サスペンス

    * * * * * * * *

ピエール・ブール原作のSF映画の金字塔「猿の惑星」を基に、その起源と
なる人類文明崩壊への道のりを明らかにしていくSFアクション大作。
現代のサンフランシスコを舞台に、最新の生体実験によって脳が飛躍的に
発達した一頭のチンパンジーが、やがて自我に目覚めて人類に反旗を翻す
さまを、シリーズ初のパフォーマンス・キャプチャー技術を駆使したリアル
なVFX映像で描き出す。
主演は「127時間」のジェームズ・フランコ、
共演に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント。
また、猿のメインキャラクター“シーザー”役には「ロード・オブ・ザ・
リング」のゴラムや「キング・コング」などで高い評価を受けた
パフォーマンス・キャプチャー演技の第一人者アンディ・サーキス。
監督は長編3作目となるルパート・ワイアット。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

アメリカ、サンフランシスコ。製薬会社の研究所でアルツハイマー治療の
研究をする神経科学者、ウィル・ロッドマンは、開発中の新薬を投与した
チンパンジーの知能が驚異的に発達したことを確認し、その成果を発表する。
しかし、そのチンパンジーは突然暴れ出し警備員によって射殺されてしまう。
事態を重く見た所長によってプロジェクトは中止を余儀なくされるが、
射殺されたチンパンジーは妊娠中だったことから、ウィルは生まれたばかり
の赤ん坊を秘かに引き取るとシーザーと名付け、自ら育てることに。
そして、次第にウィルとシーザーのあいだに人間の親子のような絆が芽生え
ていく。その一方で、シーザーは並外れた知性を発揮し始めていく。
ところが、すっかり成長したシーザーはある日、ウィルの父を助けようとして
隣人とトラブルを起こしてしまう。
それが原因でウィルと引き離され、類人猿保護施設の檻の中で屈辱と絶望の
日々を送ることになるシーザーだったが…。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

予告編の出来が良くてすっごく興味に惹かれたので、用事で難波に出てきた
ついでになんばパークスにて観賞。

期待してた以上に面白かった。

VFXで描かれた猿たちの動きがすごく自然に見えてVFXで描かれた作り
物であることを忘れてしまうぐらい凄かった。
前半は、人間並もしくはそれ以上の知能を持つことになったシーザー誕生の
経緯を描き、そしてシーザーがある事件を起こしたために収監され、その時
の人間からの扱いや同じ境遇の猿達と出会うことから自分が何者であるかと
自我を発達させ、やがて人間に支配されない森の中に戻ろうと反乱を起こし
ていく過程がよく描かれていて、最後までどっぷりとこの世界に入り込んで
あっと言う間の106分でした。

結局、猿の惑星になった経緯ってのが猿が自発的に環境に応じて進化したの
ではなく、傲慢で独善的な科学者の責で人間が滅ぶべく滅んでいったって
感じで、結果的に人間が猿が支配する星を創り出してしまったって感じだな。
それにしてもサンフランシスコの動物園や研究所にあれだけの数の猿やゴリラ
が飼育されていることにビックリ。
サンフランシスコで暴れ回ってる猿の数はどう見ても多すぎなような気が
するんだが、そんなことあまり気にならないほど迫力ある映像で満足。


お薦め度:★★★★☆(4/5)

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3 コメント

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Unknown (ふじき78)
2011-10-10 01:36:06
きっとロサンゼルスの猿はジュラシック・パークの恐竜のように環境に応じてオスになったり、メスになったりするんでしょう。
オリジナルの (sakurai)
2011-10-23 21:25:41
お猿さんは、未来のお猿さんがタイムトラベルしちゃって、現代に紛れ込んでしまったと言う話のはずでしたが、こういうのも納得のつくりでした。
>VFXで描かれた猿たちの動きがすごく自然に見えて
ここが怖く感じすぎて、入り込めなかったのですが、怖く感じさせたの!というのは作り手の勝利ですね。
>sakuraiさん (はくじ)
2011-10-23 23:40:09
こんばんは。
コメントありがとうございます。

人間の暴走で猿が進化してしまったってのは
説得力ある設定でしたね。すんなり受け入れられました。
オリジナルのタイムトラベルだとタイムパラドックス的に矛盾がありそうですが、こちらの方だと、さもありなんって感じで説得力はありましたね。

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本日、2012年9月16日(日曜日)早朝なのに二度目の投稿。 数日前「ダークナイト ライジング」の記事をアップした際の前文で… 『ここ数日、実家の目の前(本当に目の前)で、映画の撮影をしているらしい』 『どうもホラー映画のようです。』 という事を書きましたが、一...
猿の惑星:創世記(ジェネシス) (のほほん便り)
人気SFシリーズの第1作「猿の惑星」(1968)のプリクエル(前章)なのだそう。 新薬を用いて、驚異的に知能が発達した猿。でも、親猿は犠牲になったことから、その子を、シーザーと名付け、ペットとして飼い始めて5年目。 服を着て、すっかり人間気分になったシー...