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「そして僕は途方に暮れる」意味




日清カップヌードルのコマーシャル、アルプスの少女ハイジ編が炎上しているらしい。

カップヌードルを次の小包にひとつ入れて送ってくれと頼んだら友達がそう書いて教えてくれた。

ついでに

「日清カップヌードルといえば大沢誉志幸の『そして僕は途方にくれる』。あの『そして僕は途方に暮れる』好きだったよね。でもあの名曲の歌詞の意味がいまひとつ分からないのだけどどう思う?」

と聞いてくれたので、喜び勇んでわたしの解釈を。


ずばり、あれは新婚後すぐに別れたカップルの男性が、彼女を思って歌っているせつない歌だと思う。


新婚さんが別れたのである、とわたしが思うのは「ふざけあったあの『リムジン』」とでてくるからだ。
一般的な男女がリムジンに乗車するのは、結婚式くらいではないか。

話し合いの甲斐もなく、彼女は決然としかも軽やかに、まるでちょっと外出するだけかのように新居を出て行くのだが、彼女から聞かされた別れの理由が彼にはよく分からない。

彼は、たった今、2人の家を出て行った彼女の新しい人生を心から祝福するほど彼女を愛している。

納得のいかない結末に対して怒ってもいいはずなのに、彼女に怒りをぶつけるどころか、彼女の身を案じつつ、今後はより幸せになるようにと願っている。
その自分の気持ちに一種の「矛盾」を感じ、手持ち無沙汰で彼は途方に暮れているのである。


いい歌である。
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黄金の保存食づくりと文明の始まり(笑)








庭でとれたとれと騒いだ林檎、その一部

果物店で売っているような大きさはないので
ひとつひとつ皮をむくのはたいへん面倒だが
味は負けないと思う
身がしまっていて、しゃきしゃき甘すっぱい


まずはりんごのクランブルを焼き
手作りバニラ・アイスクリームができるタイミングで
オーブンから出したて焼きたてアツアツに乗せて食べた
(アイスクリームがどんどん溶けるので写真を撮ることもできなかった)


冬になってからは
うちの受験生にはアップル・パイ
クリスマスに遊びに来てくれる予定の夫の幼なじみ家族には
カルバドスを合わせた冷たいデザートがいいかなあ

妄想しながらコンポートにして冷凍保存した


まだまだ鈴なり
どんどん保存しよう
......

あ、もしかしてこの余剰を貯蔵しておこうという強い気持ちが
文明と国家の始まり?!

そういえば最近

「農耕技術が発達し、貯蔵が可能になり、
より多くの人口を養えるようになって
(階級)社会ができた」

と習ってきたが、逆であるという論を見た...

「階級社会が先にあったからこそ大規模農耕が可能になった」と。

どの本だったかな...
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windsor




わたしが10代のころはいわゆるDCファッションの全盛期で、Windsorという会社がいくつかのブランドを扱っていた。
懐かしい。
神戸のアパレル会社だったと思う。あそこは今もあるのだろうか。
Windsorをウインザーと読ませるのが納得がいかなかった記憶がある。


ああ、わたしの話って「そういえば」というのが多すぎて長くなるんですね...


お客さんと一緒に正真正銘の「ウインザー」城を見学してきた。

うちからは車で1時間ほど。
ロンドン市内からも1時間ほどだと聞いている。


わたしが楽しみにしていたのはなんといってもロイヤル・コレクションで、ここには美術書やネットで親しんだ多くの絵画が収められているのだ。


多数のヴァン・ダイクとホルバイン
「リチャード3世」の一番有名な肖像画
ブリューゲルの「嬰児の虐殺」
「若き日のエリザベス一世」の肖像画
ブルージュにゆかり深い「フィリップ美王」の肖像画

など、ああここにあったのだ...と感慨とともにため息が出る。


他にも

クラナハ、バッサーノ、ベリーニ、ドッシ、デューラー、ローレンス(多数)

さすが。

しかしオーディオガイドの中で「現女王のご先祖が建てられた城とコレクションで...」と説明していたのには激しく突っ込んだ。


衛兵交代にはお客さんがとても喜んでくれ、行った甲斐があった。

衛兵さんたち、おぼこいのお...この幼さがかえって凶悪に見える。わたしなんか怖くて寄り添って写真撮影なんか絶対にできない。ずうずうしく肩に腕を回すおじさん、おばさんがいましたが。

クイーン・メアリーのドール・ハウス(遊ぶものではなく鑑賞するものだとか)はもっとじっくり見たかった!


ロンドンからも小一時間で行けるそうなので、おすすめです。
バークシャーの自然がいい。
城壁から有名パブリック・スクール、イートン校も見えました。
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黄金の林檎








庭にブラックベリーが鈴なりになったのは8月だった
(写真は8月中旬に撮影したもの)

庭師が、ベリーは冷凍しておくとクリスマスに使えていいよと教えてくれ、
手が届く範囲内はできるだけ摘んだ(娘と夫が)

ブラックべリーは潰さないように摘むのが大変だと知った


そしてブラックベリー・クランブルとパイを大量に焼き

それでもブラックベリーのその量に消費が追いつかず、

続いたお客さんにも召し上がっていただこうとがんばったが
冷蔵庫の中でだいぶダメにしてしまった...


ブラックベリーはすっかり終わり、今は林檎!

ブラムリー・アップルのような酸っぱい林檎
パイやジャムにするのにぴったり
しかも無農薬

かごにいっぱい摘んで摘んでももまだまだあり

今度こそは無駄にならないよう
林檎のコンポート状態で冷凍するのだ! 今週末、きっと!


それでもまだ余るだろうから

正面庭先に「庭になりました。どうぞご自由にお持ちください」と

看板を出して置いておこうかと思うほど
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ブルージュの外食産業は日月休む。こぞって。




「スパイは2度死ぬ」みたいなノリのタイトルにしたかったのに、これじゃ長すぎですね!


ブルージュへお出かけになる方から、最近のおすすめのレストランをとおしゃっていただいた。

喜んで。

ただ、今回ブルージュではほとんど外で夕食をとる機会がなかった。

行けたのは「うなぎ」を食べるために郷土料理を出す店Den Dyver(日月休)と、友人を連れて行きたかったRockfort-Barsalon(土日休)のみ。
あと一軒、日曜の夜に行ったシーフードの店はぜんぜんおすすめできない...
他の日は義理の両親と食べたり、パリに行っていたりした。

De KarmelietのGeert Van Hecke氏が、カルメリットを閉めた後、数件隣に出店したZet 'Joe(日月休)にも行きたかったし、日本から来てくれた友達とはSan Cravate(日月休)に是非行きたかったのだが。


日曜、月曜のブルージュでは、わたしが帰ったら行きたいなあと思うようなレストランは軒並み休みである。
たぶん、昔からの習慣を変える気がないか、純粋に食材の調達ができないのだろう。

Sans Cravate
Refter
Den Gouden Herynck

Hertog Jan(隣街)
De Jonkman(街の外)
Zet' Joe

Quatre Mains
Franco Belge

以上はどこも日曜日と月曜日が定休日。

かろうじて
Rockfort-Barsalon(土日休)
Bistro Nomie Bruut(日休)

日曜日、全滅...


とにかくブルージュの日月は夕食ジプシー覚悟で。
ホテル併設の店は常に営業しているので、今年の春に2ヶ月で大改造されたDukes Palace(元ケンピンスキ・ホテル)のレストランなどは覚えておくともいいかも。ただメニュー数はがっかりするくらい少なく平凡だけど...


久しぶりのデン・デイバーのうなぎの素揚げはとてもおいしかった。ロックフォール・バアサロンも相変わらずよかった。

友らはどこに一番はまったかというと、パンとケーキのAcademieアカデミー(月火休)。彼女たち、毎日2回くらい行っていた!


デリカテッセンのDe Westhoek(日休、月曜日が不明)にパーティー用のチーズとハムを買いに行ったら、6年ぶりに会う親父さんがわたしたちが毎回好んだチーズ「サン・フェリシアン」を始め、好みを完璧に覚えていてくれて大感激。そりゃ流行っているはずだ。
このお店はホテルの部屋などで食事を済ます場合におすすめです。
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