呉かみしばいのつどい ~紙芝居はワクワクどきどき~

子ども達と心を通わせ、共感の感性を育む
日本独自の文化、紙芝居
紙芝居の輪が広がりますように~

小児病棟での活動を紹介します。

2016年02月02日 | 小児病棟での活動
小児病棟でのボランティアでは
絵本や紙芝居の読み語り以外に
こんな活動もしています。

子ども達のその日の状態や
希望を聞いて遊びます。

1対1での遊びや、
何人かが加わり遊びが広がっていくこともあります。
日赤ではベットサイドや無菌室(クリーンルーム)にも入ります。

日赤でのポスターです。
透明なポケットに、次回の日程を入れて告知します。


アイロンビーズで作品作りもします。


パクパクちゃんと遊びます。


お疲れのパパママに
お話聞きながらハンドマッサージをしますよ。


広大で、やべみつのり先生に、
色セロハンを使って「にじのたまご」作りをしていただきました。


わらべ歌を取り入れています。


紙芝居はモチロン絵本も準備しています。



紙芝居も子ども達に合わせて演じます。

ヨガの先生に、パパママの身体をほぐしを子ども達とリラックスタイム。
紙芝居を使っているようすです。


無菌室(クリーンルーム)のようす


「鬼はソト~」こんな遊びもします。


治療をするのが病院ですが
長期入院の子ども達にとっては病院は生活の場です。
そう、日々、成長真っ最中さ

入院中の子ども達にとって
少しでも環境が良くなって
少しでもホッとしてもらえて
少しでも面白かったなぁ~と
思ってもらえると嬉しいなと
活動を続けています。




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2 コメント

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元気カラーがいっぱいですね♪ (Chieko)
2016-02-04 23:49:12
お写真の中に元気カラーがいっぱいあって、見ている私も元気をいただきました。
皆さんのやさしい眼差しと明るい笑顔が素敵です♪
>chiekoさま (ひょろみ)
2016-02-05 07:41:37
コメントありがとうございます。
励みになります。
2000年からの活動しています。
続けてきたのは、楽しいからです。
子ども達からパワーをもらっています。

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