Sallie's notes

今日という日のくらしを書きとめる
サリィズ・ノーツ
次男ジャックは右目PHPV、私は左顔面神経麻痺があります。

ご訪問ありがとうございます

「片目のジャック 少年記」は平成23年4月に「Sallie's notes」にタイトルを替えました。これからも、よろしくお願いします。

良いお年を

2006-12-31 | サリィのひとりごと
大晦日です。
今年は年末も天気が良くて、
雪が降ったのは2日ほど。
それも積もらなかったし。
おかげで買い物やお掃除も気分的にラクにできました。
地球的に見れば、温暖化で良い事ではないのですが・・・

今年は1月にパソコンを買って、おそるおそる使い出して、
ブログを始めて約3ヶ月。
なんだか自分の世界がすごく広がった年でした。
来年はもっといろいろ挑戦してみたい。
と、いうか、まだまだよちよち歩きの赤ちゃんみたいなものなので、
もっと勉強していきたいです。

今年私のブログに来てくださった皆様、ありがとうございました。
来年は、もっと充実させていきたいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いします。

皆様、良いお年をお迎えください。

                    サリィ


年末保育

2006-12-30 | フェイ
保育園は12月28日に終了式がある。
でも、年末仕事がある親のために、
29日と30日に「年末保育」というのがある。
通常の保育料とは別に、一日ずつ保育料がかかる。
そのため利用する人は少ないのだが、
私は今までに何度か利用してきた。
そして、今年もフェイを「年末保育」に預けて仕事にでた。

それも今日で終わり。
保育園の閉まる5時ギリギリに迎えに行ったら、
あと3人しか残っていなかった。
「先生さようなら、また来年!」
とあいさつして、家に帰る。

4月に開園した、新しい保育園。
フェイは前に通っていた保育園から転園してこの保育園にはいった。
前の保育園のお友達と離れてしまい、
寂しいかなぁ、と心配したが、
この保育園のすべり台が好きで、すぐ慣れてくれた。

どうもありがとう。
今年はお世話になりました。

年末保育の帰りは、
ちょっとホッとしてちょっと寂しい。

餅つき

2006-12-29 | サリィのひとりごと
これが昨日お話した臼と杵です。
年代物でしょ。
餅つきは、大学生の甥っ子がメインで頑張ってくれましたが、
うちの子供たちも、つかせてもらいました。
そして、私も・・・
以前は餅つきくらいへっちゃらだったのに、
今回、一回ついただけで、正直息が上がりました。
ヤバイな・・これは・・・

毎日バタバタ走り回っているので、
体力には自信あったのに。
ただ動き回るだけじゃ、
よる年波には勝てないみたい。

そんなことを考えつつ、
つきたてのお餅をお腹一杯食べてきました。
小豆ときなこと大根おろしの3種類。
つきたてはやっぱりおいしかったで~す!
これで良いお正月を迎えられそうだ(ホントか?)

今年の仕事も明日一日。
あともうひとふん張り、頑張っていこう!


Wiiが来た!

2006-12-27 | サリィのひとりごと
我が家にも、とうとうWiiが来た。
発売一週間前に予約したときには、
「年明けの、それも1月になるか3月になるかわからない」
と、言われていたのに、
思いがけず早く来た。
第一報が入ったのが、22日。
思わぬクリスマスサプライズになったわけだ。

でもこれは決して「クリスマスプレゼント」ではない。
あくまで、子供達がお年玉で買うものなので、
とりあえず私が立て替えておくが、
あとできっちりお金は返してもらう。

まあ、そんなことはおかまいなしに、家にWiiが来た日から、
子供はWii三昧の日々。
確かに今までのTVゲームとは違うものを感じるが、
でもやはりゲームはゲーム。
長時間やり続けると目に悪いし、
ゲーム脳も心配だ。
子供にはあまりハマって欲しくないものだ。

・・・と、私もいつまで冷静になっていられるか・・・
ホントはテニスとか、やってみたいんだよね~

年末突入

2006-12-26 | サリィのひとりごと
これはおばあちゃんの家でやったクリスマスパーティ。
各家ケーキ持ち寄りなので、3個。
私はイチゴのタルトをいただきました。
おいしかったです



そして始まったとたんに終わった、と思われるクリスマス。
まあ、仕事的にいろいろあったのですが、とにかく無事終わりました。
あとは、年末。

30日まで仕事なので、大掃除などするわけもなく、
これもあっというまに終わってしまいそうな予感。
そして、お正月になだれ込む。
今年はまだ雪も降らず、
なんか、年の瀬って感じがしないなあ。
でも28日には、私の実家でお餅つきがあります。
杵とうすでつくんです。
力仕事なのに、たよりのジョーは部活・・・
なので、ジャックに頑張ってもらう予定です。

クリスマス期間突入

2006-12-23 | サリィのひとりごと
私的に、昨日からクリスマス期間突入。
前にも書いたけど、私はクリスマスケーキを「売る方」だ。
でもほとんど予約制なので、あとは渡すだけ。
ところが、これがけっこう緊張する。
なにが緊張するって、
 ・間違えて入荷していないか
 ・間違えてお渡ししていないか
 ・お金はちゃんともらっているか
なにせ一大イベントなので、手違いがあったら大変なことになる。
お客様に楽しいクリスマスを迎えてもらうためにも、
細心の注意を払っているのですよ。

なんていいながら、実は今日私は非番。
こんな大事な日に・・・と思ったが、祝日だから仕方ない。
でも明日は日曜だけど、フェイを日曜保育に預けて出勤する。
今日もあとでフェイを連れて、お店に様子を見に行こうと思っている。
子供のことを気にせずに仕事ができるようになるのは、
いつなんだろうか?


義眼というもの 3

2006-12-21 | ジャックの目
ジャックは義眼を入れてしまうと、
目が悪いことはほとんど分からない。
義眼のほうの目も、見えるほうの目と一緒に動くし、
義眼が精巧に作られているため(細かい血管とかもついている)
見た目が全く自然なのだ。

義眼を入れていないと、知らない人に、
「目、どうしたの?」
とやはり聞かれるそうだ。
そのたびジャックは、
「生まれつき目が悪くて見えないんです」
と答えているらしい。
判で押したようにいつも同じ答えをしているらしいが、
こう言うと大概それ以上は何も聞かれないらしい。
なので、学校で友達に聞かれたりすることも、
もうほとんどない。
(たまに好奇心旺盛な上級生が聞いてくるらしいが)
いったん分かってもらえればもう何も聞かれないので、
最初(初対面)の質問攻めだけクリアすれば、問題ない。
それももう慣れたらしい。
たぶん一生ついて回る質問だろうが、
小学生で対処法を見つけ会得したジャックを、
「えらい」と思うのは、私だけじゃないと思う。

義眼というもの 2

2006-12-18 | ジャックの目
そして年少の頃には、ジャックは自分で義眼をはずせるようになった。
が、それがまた大変・・・
なにせ、ジャックは義眼を入れたくないのだ。(痛いから)
なので、保育園でも外でも、「痛い」と思ったら、すぐ外してしまう。
そして、放ったらかす。
あの頃どれだけ義眼を探し回ったことか。
結局失くしたこともあった。
ジャックが外した義眼を、
用水路にポチャンと落とした瞬間を偶然目撃した父ケンが、
用水路のフタをめくり、長靴で用水路に入って探したこともあった。
なぜ、そこまで探すかと言うと・・・
高いのだ。義眼の値段が。
人形の目のようなものなのに、
10万を越す。
国からの補助を使っても、
7万は越す。
そりゃあもう、探すでしょう。
保育園で失くせば、先生に探してもらうしかないでしょう。
(一度、お友達が持って帰ってしまっていたことがあった。持ち帰って、どうするつもりだったんだろう?)
今使っているのは、3個目。
あとの2個は失くした

いまだに長時間入れると「痛い」というので、
今は夜だけ入れている。
外見を考えると、人に会う昼間のほうがいいのだが、
骨は夜発達するらしく、半日なら夜のほうがいい、と言われたのだ。
同じ病気(?)の人たちはどうしているのだろうか?

大学病院に通っていた頃は、目の悪い子供達にもよく会ったのだが、
主治医が開業して個人クリニックを開いて、そこに通っているので、
義眼をはめている子供に会うことがなくなってしまった。
なにか情報を得る方法って、あるのだろうか・・・?

義眼というもの 1

2006-12-17 | ジャックの目
ジャックは義眼を入れている。
義眼、といってもコンタクトレンズのように、はめるタイプ。
表層義眼とか装着義眼とかいうのかな?

はめ始めは2歳のとき。
最初は痛がって、大変だった。
はめるのは、月一回義眼師の方が来る病院で。
本当はそのまま次の月まで入れっぱなしにしておかなければいけないのだけれど、
ジャックが痛がるので、
次の日近所の眼科で外してもらう。
外すときがまた痛いらしく大暴れ。
そんなことを何ヶ月も続けていた。
でも義眼を入れないと、
見えないほうの目が小さいままなので、
目の周りの骨が発達せず、顔が歪んできてしまうのだ。
そのうち私も義眼を入れたり外したり出来るようになり、
心を鬼にして、泣いて暴れるジャックを押さえつけて義眼を入れていた。
あの頃は大変だったな・・・(遠い目)


役員決定

2006-12-15 | サリィのひとりごと
年末の忙しさでブログの更新もままならない今日この頃。
この余裕のない私の生活に拍車をかけるように、
来年度の役員が回ってきた。

うちの小学校は、子供一人に対して役員を一回するのが原則だ。
だから「上の子」でやったからといって、
「下の子」のときに免除されるわけではない。
それでもなんやかやとすり抜ける人はいる。
私はジョー6年生のときと、ヒュー1年生のときに役員をやった。
まだフェイが控えているわけだし、
ジャックの学年は、できれば逃れたかった。

そしてジャックが来年6年生を迎えるこのとき。
ついにお声がかかってしまった。
聞けば、まだ役員をやっていない人はクラスに4人いるという。
(ホントはまだいるけど身体的な理由、出産を控えているなどの理由で免除された)
最終的に、子供達による「くじ引き」で決定されることになった。

ジャックはそれほどくじ運が良いほうではない。
一縷の望みをかけて「くじ引き」まで持ってきたが・・・

結果はタイトルどおり。
子供達はそれが何の「くじ」かは知らず、
当たりを引いたジャックを皆がうらやましがったそうだ。
『それなら、お譲りすればよかったのに』
と思ったが、そんなわけにもいかない。
ここは腹を決めて引き受けることにした。

今度の役員は「広報」。
私は「学級委員」と「文教」とやってきたので、
学校役員三種目全網羅だ。
どうだ、まいったか!
はっはっは・・・・・・・・・・・・・・あ~ぁ・・・・・


いつもありがとうございます

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