BRIX Ⅱ in つくば (The Hardy-style Scientific Bids at Tsukuba)

ハーディ式の“つくばSci”(サイエンティフィック)を軸に,『ブリッジソサエティ掲示板』同様他システムも取り上げる.

つくばWA楽園にて 申年が去るときに(二)

2016年12月31日 | Weblog

「justice goddess」の画像検索結果

現代の正義の女神は世界的に盗み見する?

 

私にとって2016年は、正義や公正性について考えさせられる年でした。無論さまざまな選挙、オリンピックの予算やドーピングの問題が有りました。

しかしブリッジ関係者としてはなんといっても一人の女性ディレクターが、職権を利用して自分が出場する試合のボードを事前に盗み見して、良い成績を上げていたことが多年放置され、それに対して勇気をもって立ち上がって善処を促す署名運動を始めた人が、逆に非難されるという事件が重大なことと考えられました。

そこへ、将棋界最高の竜王戦の挑戦者トーナメントを勝ち抜いた三浦九段が、渡辺現竜王からスマホを利用した不正疑惑を告発されて、10月10日と11日の僅か2日間の手続きで出場停止処分を受け、挑戦権を剥奪されるという、ブリッジ連盟とは全く反対の超拙速な事件が発生しました。元検事総長や元高裁長官の調査委員会が12月下旬まで二か月掛けて三浦夫人のスマホ2台までも提出させて調べたのに何の証拠も出ず、最大の根拠とされた長時間の離席も対局ビデオを確認して嘘と断定され、三浦氏が「真っ白」だったということが正式に発表されました。当然連盟役員側と告発者や同調者への批判と責任追及が沸き起こっており、年を越して燃え盛る勢いです。私も知的格闘技連盟の不正対策の在るべき姿として大きな関心を持って将棋愛好家集団と交わっております。将棋連盟の場合は、政治と同じに、公正な法による支配と民主主義に基づく改革が必要なわけです。

無論、私としては、ブリッジの方により重大で切実な関心を持っています。今回の不正事件については真剣なプレイヤーほど憤慨してして居られるようですが、年明け以降、遅かれ早かれ、三浦事件との関連で社会の耳目に触れることになるのではないでしょうか。ブリッジクラブやセンターや見なしセンターの在り方についても、公平さ、公正さ、コンプライアンス、民主主義が必要なケースも見られます。それ以前に知性と良識が先決だと思われる場面や問題も多々有ります。私としても細やかでも向上・改善・改革のために、努力を続けたいと思います。

それでは皆様良いお年をお迎えくださいますように

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