BRIX Ⅱ in つくば (The Hardy-style Scientific Bids at Tsukuba)

ハーディ式の“つくばSci”(サイエンティフィック)を軸に,『ブリッジソサエティ掲示板』同様他システムも取り上げる.

LoTT今は?(十三) LoTTとNTコントラクト

2017年04月25日 | Weblog

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NTにLoTTを使う人は未だ少数だと思いますが、創唱者のベルネスも中興の祖のコーエンもそれぞれ本気で主張しているようです。21世紀に入ってからのモンテカルロ的方法での研究ではスーツ対スーツの場合を含めて、LoTT 補正の統計的分析が最も行き届いているように見えます。分かりやすいグラフや表が載って居ますから、興味が有る方は自分でご覧になってください。もしわからないことが有れば、原著者にメールを出せると思いますが、私に聞かれれば分かることはお答えします。

さてスーツ対NTでLoTTを使うならば、統計的には

 トータルトリック = オポーネントの切札枚数 + 8,7,6   (ベルネス)

   〃  〃   =   〃   〃     + 8,71/2,7 (コーエン)

[8はオポーネントにボイドが有るとき、7(71/2)は同シングルトン、6(7)はダブルトン止まりの場合]

のどちらも大差ないらしいですが、著者はシングルトンが有る場合(真ん中)の数字は、8が正確だと強く主張しています。

つまり

 トータルトリック = オポーネントの切札枚数 + 8, (ボコ)

[8はショートネスが有るとき。無いときは、多分7にしておくのが無難ですが、詳しくは原論文をご覧ください。]

______

† 著者のBocoさんは、日本語も堪能で在られるようだが、これは現段階では英文のみ。

‡ 興味が有る方は、原論文の[3d]の諸表やグラフを見られたい。

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