今日はマンション建築現場ではなく、横浜の馬車道で行われている写真展「横浜写真アパートメント」に行ってきました。テーマは横浜なので横浜の写真ばかりで構成されています。会場となっている「北仲 WHITE(旧帝蚕ビルディング)」はこの写真展を最後に取り壊されてしまうそうです。昭和2年からオフィスとして利用されていたそうです。80年の歴史を感じる建物の中に写真家テラウチマサトさんと14人のフォトグラファーの作品が、各部屋に分かれて展示されています。2F~4F まですべて作品で埋め尽くされていてかなりボリュームがあります。4時頃に行ったのですが素晴らしい作品が多く、つい立ち止まる時間が長くなってしまい全部ちゃんと見ることができませんでした。なので明日また行ってきます
ゴールデンウィーク中横浜にいらっしゃる方はぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか? 個人的にはかなり刺激を受けました。自分も久しぶりに一眼レフを持って横浜の写真を撮りたくなりました。最近はコンパクトデジカメしか持って歩いていないのですが、やはり一眼レフでちゃんと作品撮りたくなりますね。そしてそれを大きくプリントしたいです。大きいと圧倒的な存在感です。
ところで、、、テラウチさんの展示の中に、朝焼けに浮かぶ工事中のビルのシルエット写真があって遠めにカッコイイなぁと思って近づいてみたらなんと Brillia Grande でした。B0 サイズの超特大プリントでとても格好よかったです。
この写真展、明日が最終日で 16:00 に閉館してしまいますのでお早めに~。
http://www.terauchi-yokohama-project.jp/concept.html
P.S.
明日は建築現場の写真を撮りに行こうと思います。