Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

Beaujolais nouveau

2016-11-03 | 日記
昨日の水曜日のお休みの日は、二人とも用事があり、東京に行ってきました。
久しぶりの東京はキラキラとしていて、眩しかった!

マスターは、大学の先輩で、大学教授の方の受賞のお祝いの会に参加、私は雑貨の仕入のお仕事と夏に会えなかった友人とのディナー。
夜まで東京にいることは滅多にないのですが、たまにはいいですね。今日の仕込みに必要なものの買い忘れがあり、買い物までして帰ってきたら、日付は変わっていました・・・。

おしゃべりに夢中で写真も撮り損ねていましたが、こんなにお洒落なバーニャカウダ。東京だわ~。


それでも、伊豆に帰ってくると、ホッとするようになりました。

さて、タイトルのBeaujolais nouveau。 その年に実った蒲萄のみを発酵させて作ったワインで、毎年、11月の第3週の木曜日が解禁日です。
私は今まで、Beaujolais nouveau を「ボジョレーヌーボー」と言っていました。今日、テレビで目にしたのは、「ボージョレーヌーボー」。

「ボジョレーヌーボーとボージョレーヌーボー」でググると色々でてきます。ヤフー知恵袋などでも質問がありますし、同じようにあれ?と思われる方もいるんでしょうね。
元々外国語だからそれを日本語表記する時に、ボジョレーにもボージョレーにもなったんでしょう。
私はボジョレーしか見たことなかったので、初めてボージョレーを目にしましたが、きっと逆の方もいらっしゃることでしょう。
あと2週間で解禁ですから、それまでにCMとか広告とか目にすることもあると思うので、どっちかな?と気にしながら見てみようと思います。

似たようなものに、つい先日のハロウィンとハロウィーンがありましたね。
意識せずに書いていたので、私はどっちで書いていたのか、数日前のブログを読み直してみたら、私は「ハロウィン」と書いていました。
英語の発音としてはハロウィーンに近いようです。アクセントもハではなくウィーを強く発音する。ディズニーではハロウィーンに統一しているそうです。

外来語のカタカナ表記がどのように落ち着いていくのか興味深いです。






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