2016年 伊豆高原 花の雲 一泊旅行♪ その③

夜中に降った雨は朝には上がりました。

雨上がり、靄った林の先遠くに、ぼんやり大島が見えます。
朝の清々しい空気の中、露天風呂は最高～
少しぬるめのは長湯にピッタリでした。



　　　　　


朝食は、８時～と８時半～が選べ、他の方も同じ８時～だった様です。
夕食時と同じ個室に案内されました。













朝から豪華なお食事～
ご飯とお味噌汁はお代わりどうぞと声掛け下さいました。


お食事を運ぶ係りの女性と別荘の話になり、
別荘は部屋食で私たちとは全く違うそれは豪華な食事だそうです。
２つある露天風呂を初めて見た時は、ビックリしたとも話してました。

話の流れで、１部屋空いている棟を見せて戴けることになり、
朝食後に男性スタッフの方に案内して戴きました。
ご厚意に感謝です。


別荘専用の駐車場から渡り廊下を歩いて別荘棟に到着です。















リビングの隣に広～い、和室の食事室がありました。
『凄～い。素敵～』溜息しか出ませんね。
あぁ…何時かは泊まってみたい～

別荘は、駐車場から直接お部屋でチェックイン・アウトが出来きる為、人目に付かず、
芸能関係者が多いとか。
でしょうねぇ～

別荘も見せて戴き、大変お世話になりました。
お見送りの際スタッフの方から、次は是非別荘にと。。


帰りはタクシーを呼んで貰い、伊豆高原駅へ。

前日駅施設の『伊豆ジオガイド協会』で
雨の翌日しか見られない幻の滝と、
メジャーでない吊り橋を教えて戴いたので行ってみました。



駅から↑対島川沿いを２０分ほど歩いて到着。

　　　
画像右下の滝、分かるかな？


直ぐ先にある『橋立て海のつり橋』到着。　





揺れて怖かったけど、この吊り橋と絶景～、独り占め～



駅に戻ると大室山がくっきり行くしかないですよね


（僕、リフトに乗るんだよ～ﾜﾝ）






深さ７０ｍの噴火口跡↑は、アーチェリー場です。


（僕、お母さんに抱っこして貰って、ぐるりとお鉢めぐりをしたんだよ～ﾜﾝ）
（団体の小学生の『ヤッホー』に、お父さん、『ヤッホー』って答えてたよ）


（３６０°の大パノラマ、僕、感動しちゃったﾜﾝ）


駅施設内『鱗介領 信海』さんでランチ
同系干物店でお土産購入し、
伊豆高原一泊旅行無事終了しました～



家人に、どう？ゆっくり出来た？と聞いたら
まるまる２日間私と一緒に居ると疲れると言い放った。
労う目的で企画した旅行なのに…ぅんもぅ～　いつも一言多いんだよ。ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

2016年 伊豆高原 花の雲 一泊旅行♪ その②

『花の雲』さんは、お食事の評判がとても高いです。
お魚大好き～の私たち、楽しみにしていました～

食事の時間になると電話があり、１階の個室お食事処へ。（掘り炬燵式テーブルです）
やはりお宿の配慮だと思うのですが、他のお客さまと顔を合わせぬ様、
時間差で案内している様です。



では、～風待月～の献立　スタートです。ルン




食前酒　自家製山桃酒
先附　　 金目鯛和風マリネ
膳菜　　 白魚とつる菜のおひたし　海老唐墨和え　さより棒寿司　津和井蟹天城和え


先椀　 鱧　若布つみれ澄まし仕立て


造里　 旬の恵み　季節の品
　　　　　　小笠原父島の満月の夜に摂った天然塩。
　　　　　　白身魚の旨みを引き出しますね。白身はほぼ塩で戴きました。
　　　　　　　　　

焼肴　 鯛ひしほ焼き　
　　　　　　ひしほ焼き、とは、もろみ焼きの事だそうです。


強肴　 和牛ローストビーフ　ジュレポン酢掛け


食事　 　桜海老ご飯　　半端ない量の桜海老、、これ美味しかった～
留椀　 　赤出し
香の物 二種盛り


甘味　 抹茶ケーキ


と焼酎を戴きながら、２時間弱掛かりました。
メイン料理、お食事、甘味、とマットを替える演出もあり、楽しめました。
ガッツリ食べる方だと少し足りないかな？
我が家は丁度良かった～ごちそうさまでした。



お部屋に戻るとお布団が敷いてありました。
我が家の場合、シロちゃん達が居るので、
『自分たちで敷きますから結構です』と言おうか…悩みましたが、
結果、敷いて頂きました。


（僕たち、じゃじゃ～んと登場～ﾜﾝﾜーﾝ）



お部屋の露天風呂を楽しんで、、
伊豆高原の夜は更けて…オヤスミナサイ…

2016年 伊豆高原 花の雲 一泊旅行♪ その①

GW後、出張続きだった家人の仕事がやっと一段落。
当初１０、１１日で温泉に行く予定が、
急に会議が入り没に。。一週間遅れで行って来ました。

当初の１０、１１日は、梅雨真っ只中とは思えない
毎日天気予報を確認しましたが、梅雨の時期そうそう予報が変わることなく、
当日は午後から、翌日は早朝でした。


なんと言っても今回はでゆっくりすることが目的です。　が、
ふと見た広報誌に『小田原城　あじさい　花菖蒲まつり』が紹介されていたので寄ってみました。







あらあら…予報通り、本降りに。ｱﾁｬｰ


　　　　　　　　　　　　　　　


伊豆高原の隠れ宿『花の雲』は、古民家別荘２棟と本館５室のお宿。
HPを見て、ここに泊まるなら絶対別荘ね～と候補に上がっていたお宿です。
でも、私たち、、今回本館なのです。。

夏休み旅行も控えているし…
露天風呂＆高評判な創作料理で満足しましょうよ。



お伝えしていた時間より１時間遅く到着しましたが、
スタッフの方が傘を持ってタクシーまでお出迎え下さりました。









本館は、玄関上がると正面にカウンターがあり、そこでチェックインし、
直ぐにお部屋に案内されます。
１階に１室。２階に４室。。私たちのお部屋は２階角部屋『木蘭』です。
５室それぞれ露天風呂の形状・素材が異なり、
２階は天窓のある古民家風の梁で、趣きのあるお部屋です。

パブリックスペースが全くありませんが、
２階階段脇に、新聞、雑誌の読めるミニコーナーがありました。






露天風呂は循環式。源泉掛け流しでないのがちょっと残念。



スタッフの方は、金庫と夕食と貸し切り風呂の案内をするとすぐに下がってしまいます。
最近流行りのお籠り宿は、どこも若い男性スタッフで、無駄話がないですね～


先ず、一服のぐり茶とパイ風菓子で寛ぎ、
空いていれば何時でも利用できる貸し切り風呂へGO

貸し切り風呂は電話で確認で、
他の宿泊客と顔を合わすことが無いようですね。



舛添さんの湯河原の別荘のお風呂、このくらい大きいんでしょうねぇ～
二人で入って足を伸ばして十分広いです～
良いお風呂でした。


脱衣所に４種位マニュキアが置いてありビックリ




*長くなりましたの、夕食は次回に。。

山手西洋館フェスタ ☆ 花と器のハーモニー2016

花美術家の日向雄一郎氏が総合プロデューサー。
フラワーアレンジメント＆テーブルコーディネイトで美しく装飾された山手西洋館を
今日はぐるっと回って見て来ました。

今回は全館、百合の花を用いて演出してるそうです。
どの洋館も、百合の花の甘～くて濃厚な強い香りで蒸せ返りそうでした。

清楚で且つ優雅な百合の花、大好きです。




　　　　　　　　　　　　　　


石川町駅を出発し、『ブラフ18番館』→『外交官の家』→『ベーリック・ホール』→
『エリスマン邸』→『山手234番館』→山手111番館』→『横浜市イギリス館』
港の見える丘公園経由、元町・中華街駅まで。
全行程約１３、３００歩、　３時間半のお散歩でした。

お天気まずまず
シャカシャカ歩いて、お写真撮って、暑かった～

『ブラフ18番館』



（小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪）
　　　

　　　　

『外交官の家』



　　　

『ベーリック・ホール』



　　　

『エリスマン邸』



　　　　

『山手234番館』　アレンジメントの入れ替え作業中。展示が少なく残念でした



　　

『山手111番館』



　　　

『横浜市イギリス館』



　　　　

　　　　


ここまで来たら、お約束『ウチキパン』で大好きな無花果パン他、購入。。
お散歩消費カロリー　＜　パンのカロリー
分かっちゃいるけど…辞められない。

雨の季節の始まり～

　　

数日前に見た時は、殆ど蕾で色づいてなかった紫陽花が、
雨の季節に合わせる様に色とりどり綺麗な見頃になりました。

ピーカンより、やが似合うわ～



関東も本日梅雨入り
まぁ、気分だけは晴れ晴れと行きたいものだわ。



　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　
　　　　　　　　（お母さ～んこぶたちゃん食べちゃうの？）


お昼に『香港菜館』こぶたの豚まんを戴きました。
お味はごくごく普通の肉まんですが、可愛いです。

蒸し器で１０分。
クッキングシートを敷き忘れ、豚まんの皮が引っ付いたまま取れず、
無理やりトングで挟み取ったら、こぶたちゃんの顔が変形しちゃいました。
本当はもっと可愛いのにぃ　残念な顔に。。　ぶぅーーっ

小岩井 旨みほろほろチーズ

今日から６月月日が経つのは本当に早い～

昨晩ニュースで、『スーパーマーズ』火星が過去１０年で最も地球に近づいたと知りました。
１週間くらい前でしょうか
月が気持悪いほど赤く見えた日、その近くに同じく大きな星が赤く見えて、
『月も星も赤くて不気味だね～』と夜空を見て家人と話ていました。

最小時より３倍大きく、明るさは１等星の１６倍だそう。
何かの不吉な前兆現象でなくて良かったです～


さて、


モラタメさんより、
小岩井乳業さんの『小岩井旨みほろほろチーズ １０袋』ドドーンとお届けがありました。
ありがとうございま～す。
乳製品、特にチーズは、子供の頃から目が無いほど、大・大・大～好き～
嬉しくって、今日はジャンプしました～



１０袋並べると、さすがに圧巻ですね～　斜め整列２列です。

小岩井乳業さんだけあって、パッケージは高級感ある光輝く金色
テーブルが反射して光っちゃってます。



『旨みほろほろチーズ』は、
あの小岩井さんの『生乳１００％ヨーグルト』から作ったチーズ
食感にこだわった、オリジナル製法で作ったチーズ
これは間違いなく美味しいはずですね



少量で、口の中全体に濃厚なチーズの香りと味が広がり
他のチーズにない、ヨーグルトの酸味が分かります。
このお味、ワインビールにバッチリ合いますね～

『ほろほろ』って、もっと崩れるような食感かと思いましたが、
実際はかなりしっとり～しています。



お酒のお供やおやつにも良いですが、
シーザーサラダ風、半分にして、サラダのトッピングにしてみました。
他、色々なお料理にも使えそう～

でも、↑考える間もなく、我が家は手軽にそのまま
のお供で、なくなっちゃいそうです。