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![]() | 瞳の奥の秘密 [DVD] |
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allcinema 『瞳の奥の秘密』
YouTube 『瞳の奥の秘密』 予告編
定年退職した男が、心残りだった25年前の事件を再び追い始め、
新たな発見によって真相に近づいていく、というお話。
途中で二転三転するストーリー運び、男女の機微を
扉の開閉で心情を表す演出は美しくて巧みだった。
サッカー場の追いかけっこは、見た目はチープだけど
監督の志の高さと気合を感じた。
物語の結末、コミュニケーションを取らないことが
最大の復讐になるという残酷さは、個人的には嫌度がかなり高い。
爪が綺麗だったのが違和感あったけど。
ヒントがあからさまに描かれていたのに、気付かない
自分の眼力のなさにトホホ。
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![]() | 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) |
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<巻末の解説より>
主人公のミチオ(僕)は、両親や妹のミサと暮らす小学四年生。彼が住むN町では、
犬や猫を殺して足を折り、口に石鹸を押し込むという忌まわしい事件が頻発している。
明日から夏休みが始まる日、ミチオは担任の今村先生から宿題とプリントを届けるよう
頼まれて、欠席したクラスメートのS君の家を訪れる。
そこでミチオが見たものは、首を吊って死んでいるS君の死体。ところが、
学校から岩村先生が警察と一緒に駆けつけてみると、死体はいつの間にか消え失せていた。
やがてミチオの前に、S君の生まれ変わりだという蜘蛛が現れ、「自殺なんてするもんか。
僕は殺されたんだ」と主張し、犯人の名を告げる。自分の死体を見つけてほしいという
S君の訴えによって、ミチオとミカは真相を探り始める…。
<ネタバレ!>
犬や猫を殺していたのはS君。足を折っていたのは泰造老人。
トコお婆さんは泰造が殺した三毛猫。
S君が自殺したのはミチオが死んでくれないかと頼んだから。
頼んだ理由は演劇会でS君とペアを組むのが嫌だったから。
<ここまで!>
初道尾秀介作品。
事件の真相を追う本格ミステリと、生まれ変わりなどの超常現象が
同居しているのでやや混乱してしまいがちだが、
このリーダビリティの良さはどこから来るのだろう。
ページをめくる手が止まらない。
S君が最初に何故あの人物を犯人と告げたのかとか、全部が全部、納得が行くわけではない。
でも作者に振り回されていく、このジェットコースター体験は悪くなかった。
子供と動物があんなことになるので、万人にはお勧めできない。
好き嫌いがわかれる小説だ。
![]() | 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) |
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| 新潮社 |
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生まれて初めて、バーテープの交換を行う。
台所用洗剤でジャブジャブ洗い、乾いたタオルで乾拭きをし、
日に当てて乾かしている間に散髪をする。
そしてバーテープの交換だ。
スマホで作業の解説をしているページを見ながら行う。
思ったよりも難しくはなかったが、バーエンド近くがが太くなって
だんだん細くなり、また太くなる。上手く均一に巻けなかった。
まあ、初めてならこんなもんだろう、と思っていたら、
最初に巻いたブラケット近くが巻けていなかった。
全部の作業が終わってから気付いたので、もう見て見ぬふり。
テープの巻き終わりが内側に来るよう帰をつければ良かった。
最後のテープをかなりいびつな形で巻きつけたが、
ちゃんとビニールテープを使う方が良さそうだが。
以前のバーテープよりも厚みがあるので、多少は振動を軽減してくれると良いが。
今日から入院。静かで耳栓を使わなくて良いのは久しぶりだ。
一応無事に終わるのを祈るふりをしておく。
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![]() | それでも、日本人は「戦争」を選んだ |
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| 朝日出版社 |
中高生相手の講義録。
冷静な視点を育てる良い本だった。
・ルソー『戦争および戦争状態論』によると、
「戦争は国家と国家の関係において、主観や社会契約に対する攻撃、
つまり敵対する国家の、憲法に対する攻撃というかたちをとる。
ここでいう憲法とは、相手国の社会の基本秩序のことである。」
<日清戦争>
・外交上、最も効果的なのは、相手が使った論理をそのまま使って反論すること。
日清戦争前、朝鮮に日本が派兵して改革をしようとした時、清国側は朝鮮が独立骨であると
言い出したのはそもそも日本ではないか、と反論した。
(独立国に派兵するのはそもそも内政干渉)
<第一次世界大戦>
・パリ講和会議での話題の中心は、如何にしてドイツから第一次世界大戦の賠償金を
効率良く払わせるかということだった。
効果的なのは、ドイツの産業を活性化させて賠償金を払わせることである。
その賠償金から英仏は米への戦債を返済させるのである。
経済学者のケインズはドイツの賠償金を減額して、英仏の戦債返済条件を緩和するよう
求めたが、ウィルソン大統領はとにかく英仏の返済を第一とする計画を講和会議で主張した。
もしケインズの案が採用されていたら、世界恐慌も第二次世界大戦もなかったかもしれない。
<満州事変>
・満州事変の前に東大生にアンケートを取ると、88%が武力行使に賛成した。
インテリ層でも満蒙(南満州と東部内蒙古)へ侵攻することを了承する空気が
日本国内で形成されていた。
・満州事変後、強硬外交を推し進める内田康哉外相に対し、松岡洋右などが
国際協調を考えて妥協しろ(八分目で我慢しろ、国際連盟から脱退するな)と
進言する人たちもいたが、1933年に陸軍が勝手に軍隊を侵攻させたため
全てが水の泡となった。(国際連盟から脱退するはめになる)
・当時徴兵されていたのは貧しい地方の農民が多かった。
陸軍のエリート層・統制派は農民救済策を発表し、政治家には出来なかった
改革を軍がしてくれるのではないかという期待が高まっていた。
(実際に戦争となったら、救済も何もないのだが)
・日本の対中貿易が減少したのは政策の失敗であったのに、中国が日本製品を
ボイコットしているというプロパガンダがなされたため、日中戦争に向かう
下地が出来てしまった。
<日中戦争>
・胡適の「日本切腹、中国介錯論」;日本と2,3年戦争して、アメリカとソ連を巻き込む
↑
↓
汪兆銘 ;日本との戦争により、中国がソ連化(共産化)してしまうので、日本と仲良くする
<太平洋戦争>
・太平洋戦争の開戦時、日本の当局は日本とアメリカの国力の差を国民に隠そうとしなかった。
むしろ物的な国力の差を克服するのが大和魂なのだということで、精神力を強調し、
危機を煽ることで結束を強化しようとした。
・当時の知識人の中には、日中戦争は弱いものいじめの気の進まない戦争だったが、
太平洋戦争は強い米英を相手にする「明るい」戦争だと述べる者もいた。
・第二次世界大戦時の内閣はヨーロッパの戦争に介入しないことにしていた。
しかしドイツの快進撃を見て、東南アジアの植民地が欲しい、一国一党の
ナチス党による全体主義的な国家支配への憧れが生じ、1940年9月に
日独伊三国軍事同盟が締結される。
(つまり日本の侵攻は日本の意志、意向で行われた)
・日本の軍人の中にも、日本は戦争ができない国だと冷静な意見を持つ者もいた。
水野廣徳は「日本の国家としての不安材料は経済だけだから、外国との通商関係の維持が
日本の生命線となる。日本の主要輸出品は世界にとっての必需品ではないのだから、
日本との貿易が途絶しても向こうは困らない。
よって日本は武力戦には勝てても持久戦、経済戦には絶対勝てない。
だから日本に戦争する刺客はない」と述べている。
・日本から満州への移民では、貧しい村々に村ごと移民すれば助成金を払うという
政策を採用していた(分村移民)。
しかし終戦後の引揚げの際に多数の犠牲者を出した。
村長の中には助成金で村人の生命に関わる問題を容易に扱おうとする国や研のやり方を
批判し反対する者もいた。
・日本軍の捕虜となったアメリカ兵の死亡率は、他国と比較して群を抜いて高い。
自国の軍人を餓死させたり、農業生産を軽視して減少させ行き詰った日本軍の性格が
捕虜への虐待につながっている。
とにかく甘い見通しと希望的観測、各部門が縦割りで連携がとれていない、
冷静な声は無視される、貧しい地方に面倒を押し付けるなど、
昔も今もこの国はこれらの繰り返しのようだ。
いま準備しておかないと戦争に負けると危機を煽る。
このままでは癌になると告げる占い師みたいなもんだ。
震災や原発事故の処理も、見通しは暗いのか。
それじゃ駄目なんだよ。
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ビッグアーチでの鹿島アントラーズ戦、2‐0で勝利!
ライブでサッカー観戦に来たのは2,3年ぶりだろうか。
随分と間が開いてしまった。
サンフレッチェは守備が良くなった。
ペトロビッチ監督時代は全員が攻撃参加して守備が手薄になったところを
突かれて失点していたが、森保新監督の今は攻守のバランスが取れて来ている。
新加入の千葉が森崎和と上手く守備の統率をとっていた。
アントラーズはここまでリーグ戦で勝ち点が0で、しかも未だ無得点。
大迫やジュニーニョなどの攻撃が単発で終わってしまい、迫力がない。
サンフレッチェの攻撃が、一人が駄目でも次々と選手が攻撃に絡んできて、
まさに二の矢三の矢がある波状攻撃が出来ているので、
両チームの差がはっきりと現れた。
退場者を出したとはいえ、ここまで怖さのないアントラーズを
見たのはちょっとショックだった。
優勝回数も多く、小憎らしいくらい強かったのを見てきただけに、
敵ながら心配もしてしまう。
若い柴崎の飛び出しが効果的だったのが印象に残った。
もうちょっと観客が入って欲しいものだ。
アウェイの客が少ないのは、アピールが足らないのでは。
スタジアムグルメの種類が増えていたのは良かった。
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テクノロジーの進化によって、人はしあわせになるはずなのだが、
かえってトラブルが増えている。
テレビゲームは表現力も向上し、かつては出来なかった
あんなことやこんなことが体感できるようになった。
その分、細かいニュアンスまでフィードバックされるため、
操作が複雑になってしまった。
携帯電話やスマートフォンで遊べる、手軽なソーシャルゲームが流行っているのも、
ユーザーが重厚長大な据え置き機のゲームを求めていないからかもしれない。
家電や自動車なんかもそうだ。
ユーザーが望んでもいないし、使いもしない機能が
てんこもりにされている。
新機能を開発しないと、他の製品と差別化出来ず、
ユーザーが離れてしまうというのがメーカーの言い分なのだろうけど、
開発チームが新機能を作り出したから、新製品に搭載せざるを得ず、
それは技術者によるわがままの押し付けなんじゃなかろうか。
製品の安さ競争では外国製品に勝てないから、日本は性能の良い、
高付加価値の製品で勝負しようとか言うけど、
そういうものを本当にみんなが欲しいと思っているのだろうか。
資本主義は絶えず成長しなければならないと言われるけれど、
果たしてこれからの世界もそれが続くのか?
人間がシステムや機械の奴隷になってはいやしないか。
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allcinema 『ザ・タウン』
YouTube 『ザ・タウン』予告編
銀行強盗を職業としているダグ一味。
逃亡の際、人質にとったクレアを監視していたが、
やがてダグとクレアはひかれ合っていく。
クレアのために犯罪から足を洗おうとするが…
ヤクザが女のためにカタギになろうとするが、仲間や組織のしがらみから
大きな犯罪に手を染めてしまうというのは、よくある話だけれど、
飽きさせることなく見せるベン・アフレックの手腕は大したものだ。
細くて入り組んだ路地でのカーチェイスやボストン・レッドソックスの
本拠地フェンウェイ・パークでの銃撃戦など、新しさはないけれど
手堅くて緊張感のある見せ方をしていた。
前作の『ゴーン・ベイビー・ゴーン』よりも画面が豪華になっていた。
漫画なんかでよくある、「…静か過ぎる」と異変に気づく
シーンがあるのがちょっとベタすぎて面白かった。
ちょっとロマンチックすぎるのが、強いて言うなら欠点かな。
花屋の極悪非道っぷり。
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幻のラーメン亭 十日市店のチャーシューメンこってり、790円也。
背脂たっぷりの豚骨醤油。臭みはない。
チャーシューが薄切りと角煮の両方が入っていて、これが美味しい。
中央の錦糸卵も、アクセントになっていて良かった。
また来たいと思うが、ここはラーメン屋が開店しては潰れるを繰り返す場所なので、
ちょっとドキドキ。
床が脂でツルツル滑るので、何とかして欲しい。
天気は晴れ。行きは追い風。
晴れて暖かいので、散歩をしている人が多かった。
特に近道をしたわけではないが、意外と帰宅時間が早かった。
土手でつくしを採っている人の側で、犬が散歩をしているという。
あー、って思う。
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近所のスーパーのお好み焼き屋、そば肉玉で500円也。
美味しいお好み焼き屋さんはどこですか、という質問が一番困る。
お好み焼きのようなB級グルメは、だいたいどこで食べても大差ない。
1000円を超えるようなお好み焼きは、観光客相手の商売だ。
一番ベーシックなそば(又はうどん)肉玉に、トッピングとしてイカ天、ねぎ、あれば大葉を
加えるのがおすすめだろうか。
あとは麺がカリカリかモチモチかとか。個人的にはカリカリのほうが好み。
春分の日なのに、おはぎを食べそこねた。
墓参りは気が向いたら行く。
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